リバイブギャン#2 「気になるところだけ少し」

皆さんこんにちばんは。

 

今日は買い物とか行こうかと考えてたのですが、別に急ぎの用事もなかったのでノンビリ過ごして終わりました。明日は買い物行かないと…

 

んで、今日のギャンは～

 

まず一番気に入らなかった顔の狭いスリットは一挙に拡げてしまいました。

 

十字の縦部分は安直に削り拡げればいいんですが、横の方は結構緻密で、上側は全周に渡ってかすかなバンダイエッジを落とす程度に少し削り、下側は後頭部パーツは同様にバンダイエッジを落として頬パーツは合わせ目を境に縦スリットとの合流点まで少し斜め下へ向かうよう削ってスリットの上下幅を拡げています。

 

そして先述の合わせ目消しのため、モノアイレール部分は出っ張りを少し削って後ハメ化しました。角も尖らせるため真鍮線の芯を通しました。この後パテを盛り付けてやります。

 

そして前腕の合わせ目消しについてですが、ここは少し前のキャリバーンと同じく装甲をハイパーカットソーで綺麗に切り取って袖口のパーツだけ接着できるようにしました。フレームも手首ポリの付く部分だけ削って後ハメ化しています。これが一番仕上がりが綺麗なやり方じゃないでしょうか。

 

フロントスカートは左右でカットしています。

 

そして合わせ目の出るパーツは接着し、肉抜きの出るパーツはパテを盛っておきました。シールドの方は穴が深いため、先に適当にランナーを詰めてから盛っています。

 

あとはここら辺の表面処理をして塗装するとして、こいつも早めに完成させられたらなという感じですかね。一応次の予定も立ってますし…

 

今日はここまで。ばいばーい。

リバイブギャン#1 「夏も終わりべに」

皆さんこんにちばんは。

 

今日は久しぶりにいつもの休みに戻ったので、一日使って買い物とかに走っていました。とにかくなんか元気な一日だった…

 

んで、今日からまた新しく一つ作っていきますよ～！

 

ってなわけで今度はこのリバイブ版ギャンになります。何となくファースト熱が続いてるこの頃です(笑)

 

中身。他キットからの流用だったグフと異なり今回は完全新規です。

 

組んでみる。

 

旧版に比べると背丈が伸びたりだいぶゴツくなったものの、概ね無難かなって感じの範疇ですかね。

 

頭部。角が短くこのモノアイスリットの幅が狭いのは目立つ気に入らないポイントなので、どうにか拡げられたらいいなって感じですかね。レールの幅は広めに取られてるので少し削るくらいなら大丈夫ですし。

 

腕。段落ちで合わせ目が誤魔化されてたり別にそんな事もなく袖口に合わせ目が出たりちょっと中途半端な感じです(汗)

 

肩にはバリエーション展開を想定したジョイントが仕込まれていますが、どうせならヴァリュアブルポッドの肩アーマーにも対応させてくれたらお手軽に最新版のギャンバルカンにできただろうに…

 

下半身。こちらも裾口の方に中途半端に合わせ目が残っています。

 

爪先には肉抜きもなく可動が仕込まれています。ここはいいですね～

 

バックパックは特に何ということもなく無難な感じ。

 

武器を持たせて。ギャンらしく付属武器はこのサーベルとシールドのみです。

 

サーベルは当然専用刃でいい感じです。

 

また武器が少ない分凝ったパーツが付いており、右手は通常の持ち手の他にボールジョイントとは別に関節を仕込んである可動手が付属し、突くようなポーズに対応しています。ここは効果的で気に入っています。

 

シールドはジョイント周りは旧版やヴァリュアブルポッドのデザインを踏襲しつつまた違った感じの構造に。裏から見るとハイドボンブの肉抜きがちょっと目立ちます。あと旧版にあった発射された状態のハイドボンブは今回付属しません。

 

オプションが少ないのでやることも少ないですが、少なくともアクション性に関しては大幅に改良されているだけあり、ポージングの幅は非常に広いです。ポリの緩さ故に肩は少し抜けやすいものの、グフのような腰アーマーの干渉も少なくストレスも少ないです。

 

ということで始まりましたリバイブ版HGUCギャン！

 

所々惜しいなと思いつつもベース部分の改良自体は無難にされてはいるので、今回は頭など気になるポイントを改修してやろうと思います。

 

さて、では明日から9月…ちったあ涼しくなるといいな！

 

今日はここまで。ばいばーい。