皆さんこんにちばんは。
とりあえず今日もこれという事はなかったのでM1の作業の方だけ少々~
バックパックの下部スラスターの赤い部分は挟み込みですが、これはピンを切るだけで簡単に後ハメ化できました。
頭部は顔が埋もれすぎなため、顔の赤いパーツ裏のピンを切ってプラ板で1mm延長することに。元々ヘルメット内にそれなりの空間があるのでMk-Ⅱの時みたいに頬の内側を削るなどスペースを稼ぐような改造は不要でした。ただそれでも下から顔を突っ込めるスペースはなく、先に塗装して組んでから合わせ目消しに挑むしかなさそうです。
改造はささやかながらいい感じのバランスになったと思います。あとアンテナのフラッグも落としました。
そして目立つ肉抜きに関してはパテでこれを埋めて今回は終了です。足裏は全周にわたって肉抜きがあるのと所々ただの空洞じゃなくて穴が抜けてる所もあるので先にプラ板で大雑把に埋めた方が良さそうな箇所もありました。
とりあえず接着がいる箇所に関しては、事前に塗装が要るところも多く今日だけではどうしようもなかったので、次回くらいでやっていこうと思います。色まで作ってたら時間が…(汗)
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
とりあえず今日のM1の進捗の方は~
挟み込みと合わせ目のコンボで困った脚周りですが、ここは元の構造を活かしポリ直下を切ってランナーで接続ピンを作りました。切り取った余白も同様にランナーを付けてフタとしています。組み立てる時は先にフタを付けてから膝をはめ込むと普通のHGっぽく着脱できるようになります。
スネはアンクルアーマーの内側を削り取って自由に動くスペースを作り、フレームのピンを真ん中は完全に両端は薄く残して削ってやることで後ハメできるようにしました。
これにより塗装後に組めるようになったのですが、膝はまあ…表面を均してもう少しガタが目立たなくなれば大丈夫でしょう(汗)
とりあえず一番ややこしい箇所は解決したので、次は残りのちょこちょこと改修の要る部分も順次仕上げていこうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、とりあえずSEEDの再販も山のように積み上がってるこの状況のため、今日からこれを中心に消化していこうと思います。
ということでまずはM1アストレイからです。リマスターに合わせたキット化ですが当時はまだHGCEが無かったのでTV版からの続きという形でHGカテゴリーです。
中身は多色ランナーはなくちょっと簡素な感じもしないではないですかね。またKPS台頭前のキットということでポリキャップが豪華です。まあサーベルの刃も現在主流のSB-13じゃなくて昔おなじみのSB-06なんですが…
組んでみる。
プロトアストレイに比べると線の減った感じはしますが、やはりバックパックの大きさとかは目立ちますね。
頭部は頭頂部に合わせ目が出ます。あと顔が少し埋もれすぎな感じがするのでいくらか前進させてやりたいところ。
腕は基本的に合わせ目の目立ちにくい分割とかになってたりするものの肘関節にガッツリ出ます。あと割と旧HGに規格の近かった新HGのアストレイとは構造がかなり異なっており互換性らしい互換性とかはありません。手首は武器持ち手の他右に銃持ち手と左に握り拳が付属。
下半身は合わせ目のガッツリ出る構造かつ挟み込みの多い箇所が多く、結構苦労させられそうです。
バックパックは胴体と一体化してるので分離とかは不可能です。下のスラスターは挟み込みかつ合わせ目は出ますが後ハメは難しくないので大きな問題でもなさそうです。あと背中のど真ん中にはカバーで隠されたジョイント穴がありますが、これは位置的に見ても確実にシュライクを想定したものでしょうね。
続いて武器の紹介です。
ビームライフルはアストレイのものよりやや大振りな感じ。フォアグリップとかいかにもピンが起こせそうな箇所などは全て固定です。でもちゃんとトリガーに指をかけて持てるライフルはいいですね…
シールドは色分けやバランスは昔のHGと同等ってな感じです。キットではダミーですがグリップとかの造形はより立体的になったりしてるんですが。
シールドジョイントは別のものに交換してライフルと一緒にバックパックのスラスターにマウントできます。ただしライフルの保持力はちょっと怪しい気もしないではないです。ここはレッドフレームの方が確実にロック出来てたかもです。
サーベルはSB-06なので上がった頭身に大してちょっと迫力が足りない気も。
規格は全く同じなのでSB-13の刃の方が合うっちゃ合うかもです。アストレイみたくSB-9で良かったんじゃないかという気はしないでもないですが…
またキットオリジナル装備として、何故かIWSPと同じ対艦刀か付属。レッドフレームのガーベラに触発されたのでしょうかね。
あと同じと言ったもののIWSP付属のものに比べると圧倒的に大きく迫力があります。かなりクリアランスはギリギリですがIWSPのマウントラックに納められなくもないため、双方の干渉する所をしっかり削ってやればアップグレード用のパーツとして使えなくもないです。
可動はプロトアストレイに比べてさほど遜色はなく、カッチリとはしてるので素組みではこっちの方が遊びやすいかもです。
後発のレッドフレームと。合わせ目の処理とかに関してはこっちの方がより練られてるとは思うものの、その代わりちょっとフニャフニャしやすい感じではあるので一進一退ではありますかね…(汗)
ということで始まりましたHGM1アストレイ!
基本的に進化はしてるものの微妙に構造が古めかしいところも散見されるため、そこが結構悩まされる感じです、とりあえず今年はM1ともう1体くらい作って作り納めにしたいので、早めに終わらせられるよう頑張りたいところです…
今日はここまで。ばいばーい。