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T's Hobby Blog(Ver.3)

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ギャンバルカン#3 「簡単にできたが」

2023年10月26日 | 1/144HG ギャンバルカン

皆さんこんにちばんは。

 
今日は休みということで少し買い物に走ったりしてたのですが、今日は全然ピンと来なかったから明日言っとけばよかったな…とか思ったり(汗)
 
んで、今日のギャンバルカンは~
 
第二の気になるポイントのシールドジョイントですが、これは全体的に1mm幅増しで対処しました。あとシールドそのものとの接続もプラが削れて速攻で保持力が死ぬので、KPSランナーに置き換えています。
 
本当に必要なのはグリップやホルダーのある基部だけなのですが、幅が拡がった分の隙間も埋めるためアームの方も両端から0.5mmずつプラ板を貼って辻褄を合わせています。そもそもアームには肉抜きが目立つのでついでに埋められてバッチリってなわけですが。
 
バックパックのジョイントはピンがスッカスカなので、KPSランナーにすっかり置き換えました。ギャンの背中に合わせる分だけではなくバックパック側も置き換えてるので保持力はバッチリです。
 
ということでリバイブへの対応改造が済んで改めてギャンバルカンの全貌が見えてきました。パーツの保持力はこれでバッチリなんですが、これはこれで腕が重すぎて肩のBJへの負担が…(汗)
 
とりあえず今回までは基礎を改造しただけという感じなんで、次回からは見た目を整えていく作業に入っていこうと思います。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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ギャンバルカン#2 「辻褄を合わせていく」

2023年10月25日 | 1/144HG ギャンバルカン

皆さんこんにちばんは。

 
手の方は先週の発症直後からするとだいぶ落ち着いてもう回復までそんな掛からなさそうな感じではあるものの、とりあえず症状の悪化防止ということで明日からまた少し休みになりまして。まあ来週には回復してると思うんですが…
 
んで、今日のギャンバルカンは~
 
なんて言ったって一番のネックな肩アーマーの規格変更ですが、これは電ホビの記事を参考に同じような改造をしました。
 
内側の水色のアーマーは左右反転させて元の軸受けは切除し、肩の軸に通すのではなくリバイブの肩にあるジョイント穴に対応するよう新たにプラ棒でピンを付けました。
 
ただそもそも肩が旧版より大型化したリバイブに合わせて、アーマーそのものも真ん中で真っ二つにして1.3mm幅増ししています。更にそれに合わせて紫のアーマーも軸受けの出っ張った部分を削ってしまいました。
 
色のパーツこそ結構弄り回しましたが、それだけ何とかしちゃえばバランス変更はほぼ不要といった感じなんで、リバイブへの対応はそこまで難しくはなかったですね。まあピンの位置だけ決めるのが面倒だから瞬着なりで真鍮線を通す穴の位置決めら頑張った方が良さそうですが…
 
とりあえず肩は両方とも合わせたら次はシールドとかバックパックですかね~…まあ肩ほど難しくはないんですけど。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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ギャンバルカン#1 「中途半端なハードルの高さよ」

2023年10月24日 | 1/144HG ギャンバルカン

皆さんこんにちばんは。

 
今日はなんやかんやビルドストライクやらユニバースブースターやらが買えたのですが、さあコイツらもいつ手を付けてやろうか…
 
んで、今日から軽くつまむ感じでヴァリュアブルポッドというかギャンバルカン用パーツを作っていこうと思います!
 
箱のサイズは小さいものの厚さはそれなりにあってある程度のボリュームは期待できそうです。
 
中身。多色ランナーは使われておらず比較的細かくランナーが入っています。一部ランナーはRギャギャにも流用されてましたね。
 
組み立ててみる。
 
要はギャンバルカン用パーツをあれやこれやと一体のメカとして成立するよう仕立てた感じのやつですが、今回はおそらく改造の影響で組めなくなる予定なのであんまり重要視はしておりません。
 
付属品。ギャン用のシールドジョイントの他に別のキットへ取り付けるための汎用ジョイントも各種付属。あと本来旧HGUCに対応したキットなので持ち手もそれに合わせた物が付属します。まあギャンバルカンだけやりたいので今回はほぼスルーですが。
 
そしてヴァリュアブルポッドのパーツをバラして以前作ったリバイブのギャンに取り付けることで…
 
ギャンバルカンに…と思ったら色々あって現状ではここまでしか組めませんでした。まあ後はここら辺の解説に入っていきますが…
 
頭はBJの規格は全く同じなので特に問題なく、というかこのキットで唯一何の問題もなくポン付けする事ができるのはこの頭だったりします。デザインこそ変われど分割などはリバイブとあまり変わらないです。
 
ポッド形態では頭の上から機首カバーを被せるのですが、造形的に兜っぽいのでそういうパーツとしても使えそうです。ただしこのカバーをロックするパーツは一切なく、画像もただ引っかけてるだけなので本格的に使うには固定を考えてやった方がいいかと。
 
バックパックはMS部分とメインブロックをスペーサーでもあるジョイントパーツを介して無改造でもリバイブに取り付けられるのですが、このジョイントの軸が非常にユルく、AGP規格の穴があっても全く保持されません。最初はそんな付け外ししてないはずのギャンの方が緩んだのかと思ったのですが、何なら最も新しいビルドストライクEGのジョイントに対してもユルユルだったのでちょっと怪しげですね…
 
バックパックはスラスターブロックとそこに繋がるバルカンが可動します。普通のPS製っぽいですが現状の保持力はそこそこといったところ。
 
そして新旧HGUCの違いによる気になるポイントが何と言ってもこの肩アーマーでしょう。旧は胴体から生えた軸で肩を繋ぐ単純な構造ゆえこれもそれに対応しているのですが、リバイブは肩から生えたBJで繋ぐため全く合わないんですな。リバイブが出たら今回の自分みたいなことをしたくなる人間もいるだろうからもうちょっと考えてくれると嬉しかったところはありますね…
 
次にシールドですが、ここも各種レビューではポン付けできるという風に見えるものの、実態はジョイントの幅がリバイブ比で狭く無理やり押し込んでどうにか入るって感じですね。地味に幅増しが必要と思います。
 
ということでパーツを完全に嵌め込まず浮かせた状態で付けてみたとこ最低1mmくらいは増やした方がよさげな感じでした。保持は普通のギャンのシールドとほぼ同じですがジョイントが全て普通のプラでなんで今後の劣化が怖いですね。
 
肩アーマーのサーベルグリップは抜いて持たせることが可能。ただし刃はシールドやグリップと同じ黄色成形です。旧版のサーベルやRギャギャでならクリア化できるはず…
 
サーベル刃はシールドにも付けられます。
 
という事で始まりましたHGギャンバルカン(の対応パーツ)!
 
旧HGUCに対応したパーツなんでポン付けとはいきませんが、まあ小改造で何とかなると思うのでじわじわとやっていこうと思います。あと今回はギャンバルカンに絞ってるので他のパーツはノータッチです。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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