皆さんこんにちばんは。
とりあえず今日のオプションセットは~
まずランドマンやバックパックなどの肉抜きは、見える範囲でプラ板にて塞いでおきました。
シャルフリヒター頭に関しては、そのままではかなり浮いた感じになってしまうため、海老川さんのTwitterを参考にボール受けを削り底に穴を開けることで元の受けを削った分頭が沈み混んでくれるようになりました。
ランドマン脚は合わせ目消しのために先に一部パーツを塗装してそのまま組み込もうと思ったのですが、いざここまでやってみると割と膝関節が邪魔に感じるようになりまして。
なので挟み込むための出っ張りを切り落とし、プラ板で土台を作ることで後ハメ化することに。ただし強度面に不安があり、これだから自分も最初はあまりやりたがらなかったのですが…
そんでフルシティのライフルと合わせて接着しておいて今日の作業は完了です。
とりあえず一通りの下ごしらえはしたのですが、事前に仕込んだ分も含めてオレンジの塗装がいまいちなんだか…まあ頑張って塗ってみましょうかね。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、本日よりオプションセット9の製作に取りかかっていこうと思います。
内容としては色々悩まされた機体たちの救済セット的な感じですね。
ちなみに箱は普通のオプションセットと比べて分厚く、1200~1500円台のHGキット相当の厚さがあります。
中身は1枚の大判を機種別に6枚へ分割した感じです。しかし多色成形まで使ってこのボリュームは凄い…
そんでシールはシャルフリヒター頭の目だけです。
組んでみる。脚が多いですね(笑)
フルシティ用ライフル×2。リベイク用ライフルがそのままでは持てずしかしそれでも4つ買う必要があったのでこれはありがたいです。
リベイク用との違いはハンドガードがやや短くマガジンの幅が広く厚さが薄くなったことで、これにより装甲への干渉がなくなりました。あとは同じ感じです。
4挺持たせるならもう1キット必要ですが、ランドマン用にマンロディを2つ確保してるのでいずれもう1セット行こうかなぁ。
シャルフリヒター用ヘッド&フロントスカート。頭は上下+顔の3パーツ分割で塗装派にも優しい構成です。でも首が浮き気味です。
オプションセット8のシールドと合わせればシャルフリヒターになるわけですが、手持ちのキットが1つだけなので我が家のは半端な事に(汗)
グレイズ用ホバー足&バックパック。足は3パーツ構成で足裏も肉抜きがありません。
オプションセット4の剣とリッターの太ももパーツと組み合わせることで陸戦型グレイズになります。しかし必要なパーツが素のグレイズ+リッター+OPS4+これで地味に金がかかりますね…まあチマチマ積み重ねてきた結果ですがね!
あと、去年出しそびれた鉄血プラモのコンテストの際に自作したバックパックと比較。上下の長さが足りなかったようですね。
ランドマン用脚部。たぶん今回最も望まれていたパーツでしょうね。
パーツ構成は多少簡易的ですが十分に細かく、成形色は素のマンロディに合わせて緑となっているので塗装できない人にも安心です。
付属のジョイントを使えばブースターユニットっぽくもなります。
レクス用のレギンレイズ肩&二の腕パーツ。第1形態の腕と組み合わせることで劇中不採用の改修プランとなるそうですが、なんかよく分からない事になっていますね。
トライエイジだと左の角が折れてレギンレイズ肩を白く塗った状態で出てきているのですが、とにかく詳細不明なのでどういう経緯があったのやら。
ということで始まりましたMSオプションセット9!
オプションセット系では最大級のボリュームがあり、なおかつキット化の要望の高かったランドマンの脚やフルシティの持てるライフルなど、欲しかった物を詰め込んだような内容となっています。価格は一律定価600円ですが、ぶっちゃけこれも同額で良いのかってくらいの大盤振る舞いですね。
とりあえず肉抜きだの合わせ目だのの処理くらいで良さそうな気もしますが、色に関しては色々変更を加えていこうかと考えております。
…ああ、それにしても寝違えた首が痛いです…ストレッチでちょっとマシになったとはいえ後ろ向けませんからね(汗)
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日友達と少し買い物に行ってきたのですが、リサイクルショップでたまたまザンジバルの旧キットを安く見付けたので小躍り気味に買ってきました。
あと天零頑駄無のオリジナル輝羅鋼版があって少し迷ったのですが、結局その値段を見て諦めました・・・(汗)
んで、今日はバエルの完成レビューになります!
今回は制作自体はかなり楽で助かりましたね。
頭部は角のフラッグをカットしました。あと今更思ったのですが顎とかももっとシャープ化しとけばよかったかなぁ。
腕部は特に加工なし。肩のマークは加工と思ったのですが結局うまいこと行かずシールで妥協しちゃいました。ただこれも今更ですが流星号の目と同じような手法なら塗装で表現出来たんじゃないかと薄々感じております。
脚部は爪先やその他微細な肉抜きを埋めました。割とリアヘビーなので爪先の肉抜きには錘を埋め込んでもいいかもです。
バックパックは先端ブロックの肉抜きを埋めたのと、メインブロックのパーティングラインの処理で消えかかったディテールの新造などをしました。
バエルソードは先端を尖らせ、ホルダーの肉抜きを埋めました。
今回はイオク様率いるグレイズ部隊相手に縦横無尽の活躍をしていましたが、次回辺りが最後の山場になりそうな感じがしますね。
「バエルの元に集え!」と言っても何だか・・・な。
こうしてみると6方向へ手足や翼が放射状に広がって結構速そうな感じがします。
次回、いよいよ決戦か?
こんな感じで暴れに行くのかと思ったらそうでもなく・・・まあ今更組んでもあれなんですがね。
ということで、HGガンダムバエルでした。
少々の肉抜きとパーティングラインなどを処理してやれば制作に関しては特に難しいこともないので、今回は非常に楽にできました。なんというか何につけてもとても楽な感じです。
・・・う~ん、これは何というかコメントに困りますね。本当に簡単だったから何か語るべき事も特にないからなぁ(汗)
~塗装ガイド~
本体ホワイト:つや消しホワイト+ニュートラルグレーごく少量(ルプスより流用)
本体ブルー:ガイアカラーとMr.カラーのコバルトブルーを4:6くらいで混合
ダクトなど黄色:イエロー+つや消しホワイト(キマリスヴィダールより流用)
目、肩のマークなど:ガイア蛍光レッド+モンザレッド+パープル+つや消しホワイト
足裏、バックパックの関節など:ニュートラルグレー+セミグロスブラック
フレーム::モンザレッド+RLM04イエロー+ニュートラルグレー+セミグロスブラック
さて、では次回からはオプションセット9の制作ですよ~!
今日はここまで。ばいばーい。
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