皆さんこんにちばんは。
今日はいい天気だったので近所を散歩してたのですが、いよいよ本当に春らしい陽気でのんびりできましたね…
んで、今日から予定通りキャバリアーの制作に入っていこうと思います。
オプションだけで約3000円の高価なキットだけあり、箱もかなり分厚いのはズゴックの時に紹介した通りですね。パッケージのレイアウトは30MMシリーズなどに準じています。
中身その1。まあメインのボディ部分な訳ですが、これがとにかくデカいです。これだけでコメダ珈琲のやたらデカいハンバーガーのバンズより一回り程度小さいくらいといったくらいでしょうかね。
細かいパーツ類。細かいと言ってもどれもやたらにデカいパーツだらけです。
流用品など。レールガンはゲルググからの流用なのでランナータグもその通りです。アクションベース7は1セット分そのまま付属します。
説明書など。機体の概要などの説明はなし。シールが2枚あるのは通常のものとプラスチックシールの2種類あるからですね。
組んでみる。
パーツ段階で分かってた事ですが、組んでみるとまあとにかくデカいのですね。元ネタのドラグナーの方と比べても圧倒的にデカいです(笑)
分割はかなりザックリしており、サイズこそデカいものの組み立ては容易です。
ズゴックとルージュと比べてみるとその大きさも分かりやすいでしょうか。うすらデカいズゴックと比べてもこれですからね。
センサー類は色分けが全くされておらず、プラスチックシールで再現されます。
メイン武器のサヴィトリ超高インパルス砲は、合わせ目がガッツリと発生します。
砲は付け根で可動します。
ミサイルポッドはハッチが可動。ミサイルの弾頭は色分けされていません。
ポッド本体には合わせ目、ポッドを取り付けるパイロンと翼の付け根には肉抜きが目立ちます。
翼は折り畳みと回転でしっかり動くのですが、とにかくデカいので背景にまともに収まりません。これだけで40cm前後はあるんじゃないでしょうかね。
裏から。MS用ジョイントはアームで可動するほか付け根が前後にスライドします。
ズゴックと合体させてアメイジングズゴックに。ビルドファイターズの改造ズゴックと同じ名前ですがまさかの後になって生えてきた名前の元ネタみたいな感じのようで…(笑)
重量はかなり重く、ズゴックだけなら自立できなくもないのですがフォランテスまで付けるとスタンドで支持しないといけません。合わせて6000円オーバーだけあってボリュームは恐ろしいです。
飛行形態。こうなるとアクションベース7でも支持は困難で、ベース8が必要になります。
ズゴックがろくに見えないので、合体させても目立たない気はしないでもありません(笑)
後部のジョイント周り。フォランテスのジョイントの他、カバーを外すと…
アクションベース6のアームを取り付けてインジャを立たせられるようになります。この情報が出る前後くらいのころにちょうどレイダーをやっていたので、MA形態でカラミティを立たせるためのパーツのヒントになりました。
キャバリアー用ジョイントはインジャ規格のみならず3種類あり…
1軸のものはストライカーに対応しているのでルージュと合わせればアメイジングストライクルージュになります。しかし軸がユルいのかストライク側が緩んでるのか、取り付けは非常にユルいです。
ルージュというかEGがユルいのかなと思ったのですが、HGUCもコレクションもユルかったですね。掘り出すのが面倒で手を出してませんがHGなら確かポリなので多少マシかもですね。
ズゴックと同じなので当然インジャ系列にも付きますが、肩が邪魔です(汗)
2軸のものはAGP規格なのでSEED系と言わず近頃の色んなMSに対応します。
オマケのパーツとして、ズゴックとキャバリアー双方に拡張ジョイントが付属。
1軸の穴を使えばストライカーが装備できます。ただしIWSPなどは対艦刀が邪魔で装着は困難です。
ズゴック用はAGP規格の穴もあるので拡張性がグンと広がります。
キャバリアー用は1軸だけですが、ビルドストライクEGのジョイントなどを使えばAGP規格にも対応させられなくはありません。まあ横倒しでいいならズゴックのジョイントでもいいんでしょうが。
…アメイジングマイティ(笑)
ズゴックとは無関係なオプションとして、需要が旺盛なレールガンとジョイント類も付属。しかし1挺だけなのでもっと沢山欲しがる人はいるはず…
ストフリをやった時に自作したレールガンと比較。自作のはゲルググのが長すぎるので、マイフリの現物と辻褄を合わせつつアニメの絵やフィギュア類など短く寸法を採って作ったのですが、改めて現物と並べると2cmくらい差があってかなりデカいです。そりゃまあ長すぎるとも言われる…
ジョイントを使えばマイフリの腰にマウントもできますが、レールガンも厚いしジョイントで浮くので自作のものに比べるとかなり無理矢理感があります。
リアスカート用のジョイントで取り付けも可能。これはそれほど無理を感じません。
他にもインジャとデスティニーにも対応したジョイントがあります。
ギャンのリアスカート用のジョイントはビームライフルに対応するという旨で説明されています。
ただしパーツを共有するゲルググでもライフルとレールガンを腰にマウントしていたように、規格は同じなのでギャンでも同じことができます。
更にサイドスカートにもマウントできるのですが、これはまあ長いのでかなり窮屈ですね(汗)
とまあとにかく遊び甲斐は抜群なオプションです。
ということで始まりましたキャバリアーアイフリッド!
当ブログ始まって以来、最大級のボリュームのキットとなりましたが、サイズがバカみたいにデカいだけで構造は複雑でもないので、合わせ目と肉抜きを軽く処理して塗装を頑張るだけで良さそうですね。パーツ一つあたりの面接が広すぎるから塗装は大変そうですが(汗)
まあそうですね、地道に頑張って仕上げてやろうと思いますが、このデカさが厄介な事にはなりそうだ…
今日はここまで。ばいばーい。