「ん゜」という世界観

「ん゜」vol.14、無事終了いたしました。今後は細々とレコーディングっす。

全社準決勝を前に・・・

2006年06月16日 | サッカー関連のネタ
ツエーゲン金沢公式HP上において、MF登録されていた白井優光選手の退団が発表されています。数少ないテイヘンズFCからの入団選手で、ブラジルでのプレー経験もあるテクニシャン。公式戦でそのプレーを見ることができませんでしたが、個人的にも何人かいる同級生の選手(76年組)として期待していました。退団におけるコメントには「これからも微力ながら石川県のサッカーの発展に協力していけたら」と書かれているので、またどこかでお目にかかれることもありそうですね。白井選手の今後の活躍を期待します!!。

ということで、ツエーゲン金沢の新たなスタートとなる公式戦、全国社会人サッカー選手権石川県大会の準決勝が明日行なわれます。決勝戦が翌日と言う過密日程ですが、社会人サッカーとしては良くあることですし、俺達が中学の時なんかは「1日2試合」なんてのもざらに・・・。今後はこんな連チャンの試合も数多く出てくると思うので、その一発目として何とかこの二日間を乗り切って欲しいですね。大会方式等、詳しいことはコチラに任せることとして、俺はリザストのスタジオ練習にGOです!!。

敗戦を語るのは今日までで・・・

2006年06月13日 | サッカー関連のネタ
物議を醸し出している俊輔のゴール。キーパーチャージかどうかは主審が判断することなのでとやかく言いませんが、駒野のPKを流されたことを考えれば、一試合通しで見たジャッジとしてはイーブンかと。確かにラッキーゴールではありましたが、「面白い位置」にボールを落としにいっているあたりは、俊輔としては「してやったり」のゴールだったと思います。まぁ、相手側のゴールネットが揺れるなら、オウンゴールでも何でも俺としてはガッツポーズですよ(笑)。

W杯での日本の敗戦を冷静に分析できるほど俺も強くはありませんが、気付いた点はいくつか挙げたいと思います。シュート数やボール支配率はオーストラリアに圧倒されましたが、そこはあえて攻めさせていた部分もあって仕方がないところだと思いました。オーストラリアの攻撃時、俊輔がヒデを追い越して自陣側にマーカーを引っ張って行くことで中盤を間延びさせ、ボールを奪ってからは我慢して待っていたヒデがフリーで起点となれていた。後ろ目で俊輔のパスカットが数多く見られたのは、恐らくそういう意図があったんだと思います。カウンターの取り方としては絶妙で、俊輔からヒデを経由して始まるパス回しにオーストラリアは付いて行けませんでしたが、結局はゴールネットが揺れたのが一度だけだったということです。だから攻め方はそんなに悪くなかった。失点を防げなかったのは、肩で息をしていた中澤が物語るように、明らかにバテていたからでしょう。序盤から高いボールをどんどん放り込まれて、肉弾戦をしかけられた末に「バテさせられた」と言ったほうが正しいでしょうか。あの「死に死に」の状態で攻撃に人数をかけられたら、露骨に全員が守備にでも回らない限りは失点は防げなかったでしょう。ヒディンクとは、そこまで考えてゲームプランを立ててくる知将です。監督として、ジーコより一枚も二枚も上でしたね。負け惜しみだけど、もし日本が追加点さえ奪えてれば、ヒディンクのプランにもヒビが入ったんでしょうけど。結局は今まで何度も指摘されていたことに戻るんですが、「決めれるとこで決めておかないと!!」ということです。ラッキーゴール一本で勝てるほど、W杯は甘くはなかったと。

それでも俺は、次のクロアチア戦での勝利を信じ続けます!!。日本人の血が流れている者として、1/3敗なんかで投げ出すわけにはイカンでしょう!!。もう諦めたヤツや昨日の敗戦が悔しくなかったヤツは、次はマンガ喫茶にでも行っててくれ!!。

3倍返し!!

2006年06月11日 | サッカー関連のネタ
画像は飛び入りでツエーゲン金沢のサポゾーンに参加した、とってもキュートなインターナショナルキッズ二人です♪。横の方で手拍子しながらチラチラとこちらを見てたので、「こっちにおいで~」って声をかけてあげると、とても嬉しそうな顔をして飛び込んできました。もしかして今日の勝利の女神は、澄んだ瞳の異国の少年二人だったのかもしれませんね。

ツエーゲンはシステムをいじってきたように見えました。いつもの4バックの顔ぶれではありますが、左の辻田に中への意識を持たせ、右のマコを少し前目においた変則的な3バックといった感じ。累積警告で出れない良太と怪我の阿岸に変わり、初先発の西田とようやく登場したホルヘ・グスタボ・オルテガのダブルボランチ。左サイドに吉トモを張らせてトップ下に龍郎。2トップは前節に結果を残した太郎&聡です。

試合開始から数分間は前へ前へと怒涛の攻撃を仕掛けてきた松本山雅FCでしたが、ツエーゲンも守備から入っていった感もあり集中力は全く途切れません。山雅の攻撃がシンプルで効果的に見えるのは、攻撃時に徹底した「決め事」があるためだと思います。バックラインでボールを回した後、ペナルティエリア手前の選手にロングボールを送り、必ずと言っていいほどその選手がヒールで流して誰かが詰めに行く感じ。恐らく、その「ポストの背中に走りこむ」というところまで「決め事」になっているのだろうと俺は予測してます。序盤はそれに合わせてシュートを食らうシーンもありましたが、前回に津幡で見せていたピタリと合わせてくる精度までは見受けられない。やはり奈良を欠いていたことが大きく響いたのでしょうか。その噛み合わないイライラが募ったのか、前半30分過ぎに山雅・土橋がグスタボに膝から飛び込み一発レッド!!。少々厳しい判定ではありましたが、ツキも見方してくれたのでしょう。数的に不利となった山雅は、ただただ「ボール蹴り」を繰り返すだけになってしまいました。その程度の攻撃なら、競り負けることの無いツエーゲン3バックにとっては全く脅威ではありません。後は詰め将棋のように山雅を追い詰めていくツエーゲン。そして前半終了間際、ゴール前の混戦から龍郎が左足で豪快に蹴り込んで先制!!。後半19分、左サイドを突破した聡がキーパーの脇を抜いて追加点!!。そして圧巻は後半35分の3点目!!。右サイドでボールを持った吉トモが、「一対二」の状況から相手DF二人をドリブルでブチ抜き、ゴール前にドフリーで待つ太郎にラストパス。太郎はそれを「ゴールネットにパス」するだけで、99%は吉トモのゴールと言っても過言ではない。もちろん数的有利であったことも忘れてはいけませんが、守備もハッキリしていてまさに「完勝」であったと言えるでしょう。

それにしても楽しいバスツアーでした。中村GMから貴重な裏話も聞けたし、ツエーゲンサポ&ボランティアの皆さんの多くが「ベガサポ」だということもわかったし(笑)。車中で言いませんが、実は俺もです、俺も!?。財前の昇格ボレーに涙した男です(泣)。ツアーに参加された皆さん、ホントにお疲れ様でした。そして暖かく迎えてくれた山雅のボランティアの方々にも感謝です♪。それにしても松本山雅FCは、いいスタジアム、いい選手、そして何より最高のサポーター&ボランティアと言ったように「ソフト」と「ハード」の両方が揃ったうらやましいチームですね。ツエーゲン側から見ても、多くのことを学べた一日だったのではないでしょうか。

他会場の結果は、フェルヴォローザ石川・白山FCが最下位のテイヘンズFCに6-1と大勝!!。フェルヴォの爆発に「いよいよ来たか!!」と感嘆の声を上げるとともに、ここまで落ちに落ちてしまったテイヘンズも気になります。長野エルザ上田ジェンシャンを4-0で一蹴してついに首位に立ち、新潟経営大との「新潟ダービー」を4-1で制したJAPANサッカーカレッジが2位。山雅は3位転落で、石川県勢に順位の変動はありません。

さてさて、来週は北信越リーグの公式戦は無いものの、「全社」の準決勝&決勝が行なわれます。全社については3日前のブログを参考にしてください。ってことで今からオランダ見ますっ!!。

出陣じゃ!!

2006年06月10日 | 出倉寛三個人のネタ
コスタリカの頑張りをドイツが貫禄でねじ伏せて始まったドイツW杯。世界的なスポーツの祭典が幕を開けた昨日、ここ金沢でも年に一度の「金沢百万石まつり」が始まりました。そして今日はメインイベントの大名行列。今年の前田利家公役は「高嶋兄」こと高嶋政宏さんです。俺は昼寝優先のためテレビで観覧ということで、中継レポーターの神無月氏のモノマネを楽しんでおります。ちなみに利家公へのインタビューは萩原流行に扮している時で、高嶋利家も機転を利かして「流行さん、ご無沙汰です!!」なんて応えてました(笑)。これからあの「膝の悪い武藤」が見れるそうで。・・・ヤバイッ!!、行列よりも神無月メインで見てしまってる(汗)。

先ほど高嶋利家が大名行列に出陣したんですが、いよいよ明日は俺が長野県松本市へと出発します!!。ツエーゲン金沢がホームで惨敗した松本山雅FCへのリベンジを果たすことを信じて。思えばその時の試合内容は、今朝のポーランドvsエクアドルのようでした。何かとボールを捏ね繰り回そうとしたポーランドを、手数をかけずに前線へボールを運ぶサッカーで撃破したエクアドル。ツエーゲンも山雅のシンプルなサッカーにやられました。それ以前に、チームとしての成熟度にも雲泥の差があったことも事実ですが。ただ今は組織的なサッカーも出来るようになり、選手同士も「感じる」ことができるようになっていると思います。何とか互角の勝負に持ち込んで勝って欲しいとは思いますが、何しろ山雅のDFはゴツくて強い。そんな相手にこそ、最後はツエーゲン自慢の個人での突破が必要になってくる。前の方の選手たちは、自分の力を信じてどんどん「勝負」していって欲しいですね。

そして根上サッカー場では、フェルヴォローザ石川・白山FCテイヘンズFCの「元祖石川ダービー」が行なわれます。何とか勝ち点を二桁に乗せたいフェルヴォと、現在最下位で降格が現実味を帯びてきたテイヘンズ。こちらも熱いゲームになりそうですね。またこの試合の前には2部のライオンパワー小松と、富山からJを目指すヴァリエンテ富山の試合も行なわれます。根上で元ガンバ大阪主将の木場選手が見れるという、少し前では考えられなかったような異次元空間を体験できるかもしれませんね。

開幕なんですが…

2006年06月09日 | 出倉寛三個人のネタ
ドイツvsコスタリカまでまだまだ時間があるので、今はノアの生放送でまったりしています。画像はついに登場した「パンチ軍団」です!?。それにしても志賀は、最高のキャラクターを手に入れましたね。あの堅実なレスラーが、まさか「ヤ〇ザキャラ」でブレイクするとは。

さてさて、プロレスをたっぷりと堪能した後は、お待ちかねのドイツW杯の開幕です☆。やっぱりバラックは無理そう…。もしかしてコスタリカ、「ある」かもしれませんよ!?。カウンターがハマれば、前で待つワンチョペやロナルド・ゴメスは世界的なストライカーですからねぇ。…ヤバイ、またW杯ネタだ(汗)。

リーグ戦以外にも・・・

2006年06月08日 | サッカー関連のネタ
ツエーゲン金沢公式サイトの「試合日程&結果」に、「全国社会人サッカー選手権石川県大会」と「石川県サッカー選手権大会(天皇杯石川県予選)」の日程がアップされていますね。石川県社会人サッカー連盟フェルヴォローザ石川・白山FCのサイトでは案内されていたものの、ツエーゲンのサイトにはなかなかアップされてこなかったので、「もしかして辞退?!」なんてありえないことが頭をよぎったりもしてました(汗)。いやぁ、よかったよかった!?。

全国社会人サッカー選手権」、通称「全社」とはJFLのチームを除いた社会人チームのNo1を決める大会です!!。これまでの全社であれば単なる「リーグ戦以外のトーナメント」と言った意味合いでしかありませんでしたが、今回は注目せざるを得ません。なんと今大会の優勝チームには、「全国地域リーグ決勝大会」への出場権が与えられます!!。県内チームの北信越リーグ制覇が風前の灯となっている今、是が非でも獲りに行かなければならない大会です。まぁ、石川県大会で優勝して、8月に高岡で行われる北信越大会で2位以内に入り、そして10月の本体会(秋田県)で優勝しなければならないという、何とも気が遠くなるほど過酷な条件ですけどね。ただこの全社を獲って地域リーグ決勝に挑むチームは、例え各地域リーグを制覇していなくともいきなり「優勝候補」として臨めることでしょう。県大会の準々決勝までは昨年度に行なわれている為、今年は準決勝から始まる形になります。6月17日に準決勝が小松市民センターでダブルヘッダーで行なわれ、18日に根上サッカー場にて決勝戦という日程です。その準決勝、11時キックオフの第1試合のカードは、旧金沢SCが勝ち進み運んできたバトンを受け取ったツエーゲン金沢と、北信越2部で確固たるポジションを確立しつつあるライオンパワー小松との対戦。そして13時半から始まる第2試合では、先駆者・フェルヴォローザ石川・白山FCと、古豪の意地を見せたいテイヘンズFCが激突します!!。個人的に決勝戦は見に行くことができませんが、それ故に今から気になって仕方がありません(泣)。

そして「石川県サッカー選手権大会(天皇杯石川県予選)」。文字通り、年末から元旦にかけて行なわれる「天皇杯」の出場権をかけた大会です。説明するまでもありませんが、天皇杯とはJリーグのチームや、JFL、大学、そして各都道府県の代表チームがトーナメントに組み込まれる、まさに「何でもあり」の大会です!!。本大会の日程はまだわかりませんが、地元で開催されれば県内チームとJリーグチームの対戦が見れるかもしれません。これまでもテイヘンズFCvsセレッソ大阪や、松任FC(現フェルヴォローザ石川)vsザスパ草津などの名勝負がここ石川県で行なわれました。あの時にザスパのDFラインで活躍していた小川雅己選手が、今は会場であった金沢市民サッカー場をホームの一つとするツエーゲンの監督兼選手となって、また同じチームと対峙している。人の巡り合わせとは、何とも不思議なものです。今回も様々なドラマが生まれそうですが、まずは県代表の行方が気になりますよね。今週末より石川県リーグや学生のチームを中心とした1回戦が開幕。3回戦から登場する北信越1部リーグ勢の初戦は7月30日。ツエーゲンは金沢工業大学とFC TONの勝者と、フェルヴォローザは金沢学院大学、押水FC、星稜高校のいずれかと、いずれも市民サッカー場で対戦です。俺的には母校の金沢学院大や中学時代のコーチがいたFC TONなど、北信越リーグ勢以外にも関心がいってしまいます。こちらも大注目ですね!!。

以上、カップ戦的な大会の紹介でした。何はともあれ、まずは今週末の北信越リーグに集中だ!!。

大丈夫かいっ?!

2006年06月07日 | サッカー関連のネタ
昨日あんな宣言をしておきながら、結局はW杯ネタから離れられない俺です(汗)。だってあと2日で開幕ですよっ、そりゃテンションが上がらない訳が無い!!。

明後日に開幕を控えながら、次から次へと選手の怪我情報が飛び込んできます。日本代表の加地と三都主の両翼には不安が残り、世界に目を向ければ、バラックやジェラード、そしてシェフチェンコ、ロナウドと言った各国の顔とも言える大物達がまだ万全ではない。そんな中でも優勝候補の一角・オランダ代表は、先日のヒディンク・オーストラリアとの親善試合で、ファンブロンクホルストやスナイデルと言った主力が次々と怪我をした模様。オランダはファンバステンやフリットの時代から、結構好きなんですよねぇ。予選リーグ屈指の好カードと言われる「オランダvsアルゼンチン」は、第3戦のために6月21日と比較的期間があります。それまでには何とかトップコンディションに持ってきて欲しいなぁ。とは言うものの、そこに至るまでのスウェーデンとコート・ジボワールは普通に強いです!!。グループCの行方を予想するって方が無謀ですよね(汗)。俺はドログバ擁する初出場のコート・ジボワールが、初戦となるアルゼンチン戦でとんでもないことをやってのけるような気がしてなりません。

手抜き宣言!?

2006年06月06日 | サッカー関連のネタ
ドイツW杯まであと3日!!。サッカーファンはもちろん、この時期だけはサッカー評論家になってしまうお父さん達にとっても、眠れない日々が訪れようとしています。俺自身サッカーをやっていたこともあり、小学校の頃からW杯を見てきましたが、アメリカ大会の時からは今のところ全試合見ているんですよね。今回もリアルタイムで見れるものはもちろんのこと、生で見れない試合も録画して全試合制覇することになるでしょう。そんなことを考えているうちに、このブログの運営についてある重大な宣言をしておかなければならないことに気付きました。

私、出倉寛三はこのブログにおいて、
ドイツW杯のネタを積極的に扱わないことを宣言します!!


その理由はと言いますと、簡単に言えば「キリがないから」という事でしょうか。ブログで書きたい事が山ほど出てくるでしょうから、それを一つ一つピックアップしていく作業は物凄く時間の無駄になってしまうからです。まぁ、単純な感想や日本代表関連の話ならするかも知れませんが、一サッカーファンとしてただただじっくりW杯を楽しみたいんですよね。ちなみに俺の優勝予想はイタリアです!!。確かに大本命がブラジルだってのは誰が見ても明らかで、実は俺もそう思ってはいます。ただ堅守はそのままに、ルカ・トニを中心とした確実に点を取れる攻撃力を携えたイタリアは十分優勝できる力があると思うんですね。だから期待を裏切って欲しい意味も含めてあえてイタリアで。得点王はアドリアーノ。そして我らが日本代表は、何とかグループリーグを突破するものの次で力尽きてベスト16。そうです、俺が優勝候補に挙げた国に惨敗するという予想。・・・あんまり日本代表の負け方を書いてしまうのもアレなんでこの辺で(汗)。

日本1―0マルタ

2006年06月05日 | サッカー関連のネタ
ジーコJAPAN、最後のテストマッチ。「ヨーロッパ最弱」と称されるマルタを相手に、キックオフ直後の玉田のゴールのみと言う厳しいゲームを最後に本番を迎えることになりました。選手交代やシステムチェンジで停滞ムードを何とか打開しようとするものの、ボールが足元に収まらずパス交換もチグハグで、なかなか攻撃の形になりません。あのドイツ戦が遠い彼方に消えてしまったかのような寒い内容でしたが、結局は本番で結果を残してくれれば何も言うことはありません。オーストラリア戦まであと八日。ピークをそこに持っていけるよう、最高の準備をして欲しいと思います。

…俺の中での今日のハイライトは、後半開始直後にテレビ画面に映し出された悲しい事件のニュース速報でした。悲しくて悲しくて仕方がありません。