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2016 明治安田生命J2 第14節
モンテディオ山形0(0ー0、0ー0)0ツエーゲン金沢
昨日は後半から、百満ボルトの街頭PVでリアルタイム観戦してました。「翔馬のドンピシャヘッドが決まってたら…」と悔しさの残るスコアレスドローでしたが、1週間コンディションを作ってきた相手に対して、順延の試合を戦ってきたツエーゲンは中3日、上々の勝点1だと思います。何よりも金沢らしい粘り強さが見えてきたし、生命線の欽庸が当たってきた。次節のホーム、山雅戦が楽しみです。
思えばツエーゲンが公式戦初黒星を喫して、「俺たちのほうがツエーゲン」の横断幕を出されたあの日の津幡。そしてきっちり借りを返した、初めてのアルウィン。あれから何度目の対戦かももうわからないし、俺自身もこのカードを何度見てきた(戦ってきた)かもカウントできません。ただいつも一歩先を行っている山雅だけど、いまだに俺の中では永遠のライバルだと思ってます。北信越リーグからみてきた人たちは。きっとこの思いが強いはず。だからJ2の舞台で迎える北信越ダービーが、楽しみで楽しみで仕方がありません。