「ん゜」という世界観

「ん゜」vol.14、無事終了いたしました。今後は細々とレコーディングっす。

よいお年を♪

2005年12月31日 | 「ん゜」関連のネタ
ついに2005年の最終日がやって参りました。今日は毎年恒例のリザスト他、関係者たちとの忘年会&新年会です。今年はなかなか調整がつかず、自主ライブ「ん゜」が一度だけしか出来ませんでした。来年はリザスト結成10周年の記念の年!!。2回ぐらいは開催したいなぁと思っています(←毎年行ってるような気もするけど・・・)。何はともあれ、バンド関係の皆様、石川県サッカー関連の皆様、その他お世話になった皆様、今年一年ありがとうございました。

P.S. タケ、誕生日おめでとう☆(10月24日のブログ参照)。

今年も終わります・・・

2005年12月30日 | 出倉寛三個人のネタ
激動の2005年も、いよいよ明日一日で幕を下ろします。サッカー日本代表が3度目のW杯出場を決めたり、万年お荷物チームのロッテが日本一になったりと、スポーツ界では明るい話題が多かったように思えます。ただ社会的なネタとしては、罪の無い子供たちが次々と殺されたり、電車の脱線事故が何度も起きたりで、必ずしも明るい日本ではなかったような気がします。来年は少なくとも今年以上に、平和で穏やかな世の中であって欲しいと思います。国民全てが幸せになれるような、大きな出来事を期待します。2006年まで、あと25時間・・・。

「島唄」の本当の意味

2005年12月29日 | 「ん゜」関連のネタ
「島唄」、言わずと知れた「THE BOOM」の大ヒット曲です。俺は今までこの曲を、「歌詞の雰囲気が不思議な曲だなぁ」なんて思ってきました。しかし昨日、ネットサーフィンをしていて「島唄」に隠された本当の意味を知りました。ただ公式に発表されていない事なので、一つの解釈の仕方だと思ってもらえれば・・・。

歌い出しの「嵐が来た」と言うのは、「敵が攻めてきた」ことを意味していて、「ウージの下で八千代の別れ」は、「サトウキビ畑の下の防空壕で会ったのが最後だった」と言う意味だそうです。「島唄」に歌われている内容は、実はアメリカ軍が沖縄に攻めてきた時の沖縄人の悲しみを歌ってるんですよね。サビの「島唄よ風に乗り鳥と共に海を渡れ、島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙」という部分、「戦死していった人達の魂と共に、私たちの悲しみを本島の人達に伝えて欲しい」という思いが込められています。曲調は陽気な沖縄ンテイストでなんだか楽しい曲なのに、歌詞の内容は非常に悲しくて重たい曲なんです。これはすでに知っていたことなんですが、「気球に乗って」も実は暗い意味を持った曲なんですよ。のんびりと壮大な雰囲気が展開されていく中、突然「名も無き同朋(とも)が抹殺されて・・・」なんて歌詞が出てきます。実はこの曲、「天安門事件」を批判している曲なんですね。きっとブームの曲には、まだまだこんな「裏の意味」を持ったものがありそうです。世界を舞台に活躍するバンドは、やはりスケールが違うなぁと思いました。

♪シャララ~ラッ

2005年12月28日 | 「ん゜」関連のネタ
今日、YAMADA電気まで買い物に行ってふらっとCDコーナーを覗いて見ると、元旦に発売予定の「THE HIGH-LOWS」のベスト盤、「FLASH」がすでに売られていました。買いそびれてた「BUMP OF CHICKEN」の「supernova」と一緒に、衝動買いしてしまいました!!。すでに解散とも解釈できる「活動休止宣言」をしているハイロウズ。もしかするとこのベスト盤が、最後のアルバムになってしまう可能性も高いのです。ただCDの帯には、「ハイロウズ、初のベストアルバム」なんて書いてあります。いつか活動を再開して、2枚目、3枚目のベストが出るくらいにまで頑張って欲しいですよ。彼らの名曲、「日曜日よりの使者」の歌詞の一部に、「そして東から昇ってくるものを迎えに行くんだろう、日曜日よりの使者」という部分があります。日曜日の使者のように、また俺たちのことを迎えに来てくれることを祈っています。

言わんこっちゃ無い!?

2005年12月27日 | 出倉寛三個人のネタ
怒れる「はな」のドアップです。悪さをして叱り付けると、逆ギレしてこんな顔で「ウーウー」唸っています。

今朝、俺のベッドにやってくると、いきなりゲロを吐きやがりました(泣)。その中からは、輪ゴム、ペットボトルの蓋の一部、そしてクリスマスプレゼントの骨レプリカの一部が出てきました。ある意味、異物が上がってくるのはいいことなのかもしれないけれど、それ以前に何でも食べてしまう癖を矯正しないといけないですね。ただ独占欲が物凄い強い子なので、「イケナイモノ」をくわえてる時に取り上げようとすると、またこの画像状態になってしまうんですが(汗)。

これでいいのだろうか・・・

2005年12月26日 | 出倉寛三個人のネタ
俺が住む石川県は車社会です。地下鉄も無ければ、北陸で唯一、路面電車も無い。ただそれ故に郊外の大型スーパーなんかには、それ相応の巨大駐車場が完備してあり、車を使って生活するにはとても住みよい町です。そんな俺もドライバー。公共の乗り物なんて、もう何年も乗ったことがありませんでした。

今日、忘年会で繁華街の方へ飲みに行き、帰りは久しぶりのバスに乗りました。子供の頃はどこへ行くにもバスを使っていたのに、大人になってから乗り込むバスには何故か緊張してしまいました。「俺が知ってるバスの乗り方で大丈夫なのかなぁ」なんて不安に思って、他愛も無いことなんだけど切なく感じたんですよねぇ。この間、姪っ子と折り紙で遊んでいた時も、昔はスラスラと折れていた折鶴が上手く折れませんでした。実体験を全て記憶しながら生きていくことは難しいけれど、いつの間にか忘れているモノがあることに気付くと、ものすごい自己嫌悪に陥ってしまう。ろくにバス一つ乗れなくなった自分を知ってしまって、「これって悲しいことなんだなぁ」なんて思ってしまいました。でも今日でまた、「バスの乗り方」の知識を穴埋めすることは出来ました。次は折鶴かなぁ・・・。

第5代王者!!

2005年12月25日 | 出倉寛三個人のネタ
今年で5年目を迎えた「M-1グランプリ」決勝大会は、大方の予想を覆しダークホース的存在の「ブラックマヨネーズ」が優勝を手にしました!!。特筆すべきはネタのチョイス。「ブツブツとハゲ」という得意なパターンに頼らず、言葉のぶつけ合いで勝負しました。俺がブラックマヨネーズを見始めた頃は、吉田のブツブツネタはすでにあったものの、小杉は「OK、イェイイェイ、ホゥホゥ、ハァハァ!!」なんて口走るただの「キザなツッコミ」でした。それがいつの間にか、見る見るうちに頭髪が薄くなって強烈なキャラが出来上がり、お互いをののしり合う「ブツブツとハゲネタ」という武器を手に入れました。そんな武器を封印してまで、「本物の漫才」で決勝大会に挑んだブラックマヨネーズ。優勝決定戦のネタも、最初と最後に「ブツブツネタ」を一つずつ使っただけで、後は全て「しゃべくり」。「ハゲネタ」は一切使いませんでした。それがチャレンジ精神から出たものか、余裕から出たものかはわからないけれど、M-1チャンピオンにふさわしい勝ち方でしたね。また今までのチャンピオンは、いずれもすでに全国区の知名度を得た上で大会に挑んでおり、いまだ大阪圏を脱していない知名度のブラックマヨネーズが優勝したことも物凄いこと。来年からのブラックマヨネーズの活躍に期待です!!。

そう来たかっ?!

2005年12月24日 | サッカー関連のネタ
しばらく音沙汰がなかった、石川FC(仮)の新チーム名が正式発表されました。

ツエーゲン金沢

ドイツ語で2を意味する「ツヴァイ」と「進む」を意味する「ゲーン」との造語で、「チームとサポーター、2つが共に進んで行こう!!」と言う想いが込められているそうです。また金沢弁の「強えぇげん!!」と言う言葉にもかかっています。パッと見、ふざけているようにも見えますが、サッカーのチーム名にダジャレのような言葉が使われる事って結構あるんですよね。有名どころで言えば、「どさんこオーレ」を言い換えた「コンサドーレ札幌」や、温泉の意味そのまんまの「THE SPA」→「ザスパ草津」など。初めは「なんじゃこりゃ?!」なんて思ったけど、今ではどちらも立派なチーム名として一人立ちしています。「ガンバ大阪」って名前だって、初めは冷やかし半分で見てた覚えがありますね。ツエーゲン金沢もこれら先輩の如く、チーム名をどこに出しても恥ずかしくないよう成長していって欲しいですね。

気に入ったようだけど…

2005年12月23日 | 出倉寛三個人のネタ
明日はクリスマス・イブ。ってことで一日早いんですが、はなにクリスマスプレゼントをあげました♪。骨型のオモチャで、噛むと「キュッ」って赤ちゃんのスリッパみたいな音が鳴ります。どうもこの音が怖いみたい。比較的音が鳴りやすい、両端の「コブ」みたいな所を避けて「噛み噛み」してます。そう言えば、来年は戌年なんですよね。はなの画像を使って年賀状作ろうかなぁ。当の本人(本犬)の干支は、申年生まれですけどね(汗)。

昨日のネタ、復元!?

2005年12月22日 | 出倉寛三個人のネタ
昨日、書き損じたネタです(汗)。今年のクリスマス(12月25日)、毎年恒例の「M-1グランプリ」決勝大会が行なわれます!!。結成10年目以下の漫才コンビNo.1を決めるこの大会。初代チャンピオンの中川家から始まり、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブルと言った、最近のお笑い番組には欠かせない顔となったコンビ達が栄冠を勝ち取りました。またM-1グランプリの醍醐味と言えば、前々回の笑い飯、そして前回の南海キャンディーズのような「ノーマーク」のコンビのブレイクです!!。民放のお笑い番組はもちろん、ケーブルテレビのbaseよしもとの中継を網羅している俺でも、この時、この2組の存在は知りませんでした。まぁ、当時の笑い飯はインディーズ芸人だったし(現・吉本興業)、南海キャンディーズもbaseよしもとの2軍か3軍だったので、しょうがないと言えばしょうがないんですが・・・。ただ軽快なツッコミの山ちゃんは、元足軽エンペラーのボケ担当なので知ってましたが。

すでに敗者復活の1組を除く、決勝進出の8組が決定しております。

・アジアン
・麒麟
・品川庄司
・タイムマシーン3号
・チュートリアル
・南海キャンディーズ
・ブラックマヨネーズ
・笑い飯

吉本勢強し!!。タイムマシーン3号以外の7組が吉本興業所属です。今回「知らなかったコンビ」はいませんが、アジアンの決勝進出にはある意味ビックリですね。女性漫才にありがちな「ブサイクなのに自信満々」的なネタを見たことがありますが、正直、笑えなかったので(汗)。今回の優勝予想はホント難しい。一般的に考えれば、麒麟、品庄、南海キャンディーズ、笑い飯の四つ巴になりそうですが、タイムマシーン3号はオンバトでもハズレなしだし、チュートリアルの徳井のボケは神の領域だし、ブラックマヨネーズの「ブツブツとハゲ」ネタも完成されている。それに敗者復活チームは、毎年強力ですからねぇ。しかしあえて1組挙げるとすれば、テレビの露出度的に勝たなきゃマズイ品庄でしょうか。ちなみに敗者復活で上がってきそうなコンビ、もの凄い数のコンビで争うので全く予想がつきません(汗)。と言う訳で、個人的に上がってきて欲しいコンビを3つばかし挙げておきます。U字工事、ザブングル、ストリーク。絶対無いだろうけど、もし上がってきたら俺を褒めてください(笑)。

初めて買いました!?

2005年12月20日 | 出倉寛三個人のネタ
「はな」がゲットした珈琲豆(12月16日のブログ参照)の缶を見てみると、「12月14日、挽き立て保障」なるシールが貼ってありました。「これは早めに一杯飲んどかなきゃいけないなぁ」って思ったんですが、うちはインスタントコーヒーばっかり飲んできた家。せっかくの挽き立て豆を放置するのももったいないと思い、思い切って「ドン・キホーテ」でコーヒーメーカーを買ってきました。紙がいるモノ、いらないモノ、エスプレッソが作れるモノなど、色んな種類があるんですねぇ。全く知らない世界でしたから・・・。よくわかんなかったので、一番安い1,980円で紙付きのヤツを購入してきました。早速作ってみたんですが、やっぱりインスタントじゃないコーヒーは香りが最高ですね。コーヒーがポットに落ちてく時の、湯気の香りがたまりません。ハマッちゃいそうですね。

今日もまた・・・

2005年12月19日 | 出倉寛三個人のネタ
偏頭痛デーでした(泣)。痛みの出どころが不明なのがツライですよねぇ、ってそもそも原因不明だから偏頭痛なんですけど・・・。耐えられなくなって夜間診療に駆け込んだときは、「肩の緊張から来る頭痛」なんて診断されました。ただ俺はほとんど肩こりなんてしないし、本当の所はどうなのか・・・。いちおーCTスキャンで脳に異常が無いことは判明してるから安心なんだけど、頭の中が「グォングォン」と発作してるような感覚は勘弁して欲しいですよ。・・・ナロンエース飲んで寝ます。

サッカーは楽しむもの

2005年12月18日 | サッカー関連のネタ
世界仕様になってから初のトヨタカップ、「地球一のクラブ」となったのは南米王者のサンパウロFCでした。最初から最後まで、サッカーを楽しんだサンパウロイレブン。それが優勝の決め手になったとは断言できませんが、リバプールの怒涛の攻撃をのらりくらりと交し続けられたのは、遊びとしてのサッカーのリズムを持っていたからだと思いますね。

大会を振り返って見ると、成功したのかどうかを判断しにくい大会だったのかも知れません。さすがに決勝戦は満員になりましたが、やはりカードによっては客入りが寂しい試合もありました。これでカズが居なかったら、「ここまで盛り上がったのかなぁ?」なんて思ってしまいます。ただ決勝の試合内容を見てみると、サンパウロ、リバプール、共に2試合目ということもあって、選手の動きが物凄く良かったように思います。トーナメント方式に関しては大賛成ですね。欲を言えば、欧州と南米も含めたグループリーグから初めてもらいたかったけど。

次回はやはり、日本のチームが見たいですね。その明暗は来シーズン、アジアチャンピオンズリーグに挑むガンバ大阪と東京ヴェルディ1969に託されました。アラウージョ、松波が退団し、大黒、吉原の移籍も決定的なガンバ。ただ噂では、三都主&加地といった代表の両翼や、明神らJ2落ちしたチームの主力選手を補強するという話もあります。それが「アジア王者プロジェクト」の大一歩であって欲しいですね。

沈黙・・・

2005年12月17日 | 出倉寛三個人のネタ
外にとめっ放しだった俺のムーヴと嫁さんのトゥデイが、某ロボットアニメ的に言うと「初号機、弐号機、活動限界ですっ!!」状態になってしまいました!?。うちは家族4人それぞれが車を所有していますが、しばらくは2台を使い回しすることになりそうです(泣)。今年いっぱい、このままなんでしょうかねぇ。車内に置きっぱなしだったガソリンスタンドのカードを取りに行った時なんて、それだけで過酷なアドベンチャーでしたもん。その上、ドアも開かないし(汗)。雪が降り出した日から一度もすかしてない場所なので、深さは50~60cmほどでしょうかねぇ。「かんじき」が欲しい・・・。