「ん゜」という世界観

「ん゜」vol.14、無事終了いたしました。今後は細々とレコーディングっす。

初代王者はエヴェッサ!!

2006年04月30日 | 出倉寛三個人のネタ
bjリーグのプレイオフ・ファイナル、大阪エヴェッサvs新潟アルビレックスのライブ中継を生観戦!!。bjリーグを見るのは開幕戦以来だけど、「優勝決定戦」、「初代王者」、「生放送」という要素が折り重なっては見てしまいますよ!!。やっぱりどんなスポーツでも、優勝がかかった戦いというのは激熱ですね。最終クォーターの終了直前まで接戦を演じるものの、最後は新潟がファールの連続で自滅。やはり初代王者の重圧は相当なモノだったんでしょう。俺はバスケファンではないけれど、スポーツをする子供達の夢の選択肢が増えると言う意味では、bjリーグというモノができて本当によかったと思います。JBLスーパーリーグとの折り合いでまだまだ問題があるだろうけど、やはり「プロ」という肩書きの破壊力は絶大だと思いますね。ゆくゆくはbj王者とJBL王者が戦うようなプレーオフなら、本当に盛り上がるんでしょうけどね。今年はバスケのW杯とも言われる「2006年FIBAバスケットボール世界選手権」が日本で開催されることもあり、日本のバスケ人気を高めるチャンスの年だと思います。さすがに世界選手権の日本戦のチケットは完売状態だとか。チャンスがあれば生観戦したいなぁ。とりあえずは石川ブルースパークスでも見に行って、生のバスケを体感したいですね。・・・シーズン終わっちゃったけど(泣)。

ラシンかぁ

2006年04月29日 | サッカー関連のネタ
ツエーゲン金沢がホルヘ・グスタボ・オルテガ選手の獲得を発表しました。ツエーゲン初の外国籍選手となりますね。経歴を見てみると星稜高校出身で、数々の海外チームを渡り歩いているようです。そのチームの一つに「ラシンクラブ」がありますねぇ。アルゼンチンリーグのラシンと言ったら、名門中の名門じゃないですか?!。正直、アルゼンチンリーグはボカとかリーベル位しかよくわからないんですが、順位表なんかではよくチーム名を見かけます。確かアトレチコから母国に戻ったシメオネが加入していたはず。ネットで調べると、今は現役を退いてそのままラシンの監督に就いているそうですね、ディエゴ・シメオネ。何はともあれグスタボ選手(オルテガ選手?)、俺の中では「ラシンクラブ出身!!」ってキーワードだけでテンションが上がってしまいます!?。早くプレーが見てみたいですね。

いいカードだ!!

2006年04月27日 | サッカー関連のネタ
ヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグ決勝戦のカードが、「アーセナルvsFCバルセロナ」に決定しました!!。まぁ、俺的には準決勝のバルサvsACミランですでにお腹いっぱいなんですが、アーセナルのベルカンプは好きな選手の一人ですからねぇ。勝った方が日本開催の「クラブW杯」にやってきます!!。っていうかこの2チームなら、どっちが来たって見に行きたい!!。アジア王者がガンバ大阪なら何が何でも生観戦ってところですが、昨日の敗戦でかなり遠のきましたからねぇ(泣)。とりあえずチャンピオンズ・リーグの決勝カード決定を記念して(?)、買ったばかりのウイイレ10内の両チームを、リネームで全選手をフルネーム化しておきました。・・・また鬼のようなエディット作業の毎日がやってきます。

プレーイングマネ賛成派!!

2006年04月26日 | サッカー関連のネタ
隔月で発売されているサッカー誌「Footival」にツエーゲン金沢の記事が掲載されていると言うことで、早速ゲットしてきました。スポーツの「読み物」的な雑誌(Number等)は好きなので、Footivalも何度か読んだことはあったんですけどね。さてその内容はと言いますと、計3ページにも渡ってツエーゲンのネタが掲載されています!!。「プレーイングマネージャー」と言う事柄にスポットを当てているので、大半が小川選手兼監督(「監督」が頭に来ないのは小川さんのこだわり)の特集となっていますね。監督を兼任することになるまでの心境や、プレーイングマネージャーとしての葛藤を垣間見ることができます。まだまだ試行錯誤だとは思いますが、何とか小川監督らしいスタイルを確立して欲しいと思いますね。そう言えばフェルヴォローザ石川・白山FCの西川周吾監督、テイヘンズFCの奥永亮治監督と、北信越1部に参戦している石川県勢は全てプレーイングマネージャーを置いていますね。その形に長所・短所はありますが、ベンチにいる監督よりも選手に近い位置にいるという最大の利点を活かして、石川県勢3チームの爆進を期待しております!!。・・・サッカーと言えば、明日はウイイレ10の発売日☆。

P.S.当ブログが開設1周年を迎えました♪。これからもどうぞヨロシク!!。

エレアコ

2006年04月25日 | 「ん゜」関連のネタ
なかなかお披露目することのない、YAMAHAのエレアコ「APX」君。あるイベントでアコースティックライブをすることになり、ようやくハードケースから出してやることができました。今夜はそのための練習。しばらくやってないスリーフィンガー、ちゃんと「鳴って」くれるだろうか?!。

筆者のバンド「Lizard Man Street」、2ndデモCD「天気予報」、vanvan泉ヶ丘店にて好評発売中!!。


そういえば・・・

2006年04月24日 | 出倉寛三個人のネタ
ずっと意識してなかったけど、このブログを開始してからほぼ一年が経ってるんですね。2005年04月分の記事を見てみると、去年の4月26日がスタート。つまり明後日で一周年ということになります。海外に行っていた数日を除いて、一日も欠かさず書き続けたこのブログ。「人生は適当に!?」を合言葉にしている俺なのに、来る日も来る日もよく書き続けてきたなぁなんて自画自賛している次第です。最初の頃のネタなんて、恥ずかしくて読みかえすことなんて出来ないんですが(汗)。ただそれもこれも「俺の1年の記録」ですからね、今度ゆっくり振り返ってみようと思います。この1年で、石川サッカーはホントに動いたなぁ。

これが2部上がりのチームなのか?!

2006年04月23日 | サッカー関連のネタ
ツエーゲン金沢0-1松本山雅FC(前半0-1)
得点者:深江(松本)

松本山雅強し!!」、それが率直な感想です。ガンズの猛烈なプレッシャーの前に、これまで好調だったツエーゲン金沢攻撃陣が完全に沈黙。試合終了のホイッスルと共に崩れ落ちたオコチャの姿が、スタジアム全体の悔しさを物語っていました。ガンズの攻め方は非常にシンプル。サイドに開いた奈良にロングボールを預け、そこを起点にパス交換をしながらサイドを崩していく。そこを抑えることが出来ればゲームを支配することも可能だったんだろうけど、圧倒的な技術で奈良がことごとくボールを収めていく。得点差以上に、試合内容でも完敗のゲームでした。ただまだまだ長いリーグ戦の中の1敗。アウェーでのリベンジの場も残されています。そのためにも次は胸のすくような快勝が欲しい。次節はツエーゲンにとって初めての県外での公式戦、新潟経営大学サッカー部戦です。

その新潟経営大をホームに迎えたフェルヴォローザ石川・白山FCは、昨シーズンの得点王・河田友輔選手が前半のうちにハットトリックと大爆発!!。今シーズンの初勝利を5-1という大勝で飾りました。この勝利で勢いに乗って、優勝争いに絡んでいきたいところですね。またテイヘンズは、アウェーでJAPANサッカーカレッジに1-10と大敗を喫した模様。「ストップ・ザ・ガンズ!!」、「ストップ・ザ・JSC!!」、もしかするとこれが北信越1部全チームのテーマになっていくのかもしれません。ちなみにもう1試合は、長野エルザが7-0で上田ジェンシャンを下しています。

要注意人物!!

2006年04月22日 | サッカー関連のネタ
明日は北信越リーグ第3節。開幕から2連勝と波に乗るツエーゲン金沢は、こちらも2連勝中の松本山雅FC(長野)と対戦します(津幡運動公園陸上競技場)。勝ち点6で並びながらも得失点差で上位に立っているのはツエーゲンですが、ガンズ(松本山雅の愛称)は昨シーズン覇者の長野エルザ、そして石川県の雄・フェルヴォローザ石川・白山FCから挙げた2連勝であり、現段階ではその力関係が全く読めません。そのガンズの中で、俺が最も気になるのがFW奈良安剛選手。様々なカテゴリーのチームを渡り歩いてきた奈良選手、その名を轟かせたのがJFL・群馬FCホリコシ(現アルテ高崎)に在籍していた時のある一戦。天皇杯でJ1の柏レイソルから勝利を奪うという番狂わせを演じて、その決勝ゴールを決めたのが奈良選手でした。北信越リーグではまだ途中出場しかしていないものの、その得点感覚とテクニックは必ずや全チームにとって脅威となっていくことでしょう。ただツエーゲンの両センターバック(小川選手兼監督、大河内選手)の対人プレーの強さは際立っており、その駆け引きが明日の勝利を左右してくると思います。しっかり守って、とりあえずは先制点!!。

1敗1分けといまだ勝ち星のないフェルヴォローザ石川・白山FCは、本拠地・松任総合運動公園陸上競技場に新潟経営大学サッカー部を迎えます。前節はガンズに破れたものの、チームとしては形が作れてきたというフェルヴォ。2連敗中の相手なだけに、何とか一つ勝って勢いをつけて欲しいですね。

2ちゃんねる北信越

2006年04月21日 | サッカー関連のネタ
様々な話題を網羅していることで有名な2ちゃんねる掲示板で、最近、北信越リーグ関連のスレッドがたくさん立っていますね。誹謗中傷もかなり多いので不機嫌になることも多いのですが、各チームのサポーターの熱さがひしひしと伝わってきてとても面白い。ツエーゲン金沢がシャア専用ザク(赤)なら、松本山雅FCはノーマルのザク(緑)だとか。ざっと北信越リーグ系のスレッドを挙げてみると・・・

【夢は】ツエーゲン金沢【百万石】2石目
http://ex12.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1145492106/

【打倒】フェルボローザ石川・白山FC【金沢】
http://ex12.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1145585606/l50

【雷鳥は】松本山雅FC【頂を目指す】
http://ex12.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1142839076/

☆Jを長野に☆ 長野エルザSC
http://ex12.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1143080293/

【今年は】北信越リーグ統一スレ【大激戦】
http://ex12.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1144293967/

その中のフェルヴォローザ石川・白山FCのスレを見てて気付いちゃったこと・・・
フェル「ボ」じゃなくてフェル「ヴォ」だ(汗)
これを言い出すと「ダービッツ、ダーヴィッツ、どっちでもいいじゃん?!」みたいな話になるんだけれど、公式サイト上でのカタカナ表記はフェル「ヴォ」なので、このブログ内の直せるべきところは直しておきます!!。いよいよ明後日は北信越リーグ第3節、ツエーゲンにとってもフェルヴォにとっても絶対に落とせない重要な一戦です!!。

そこにいたのかっ?!

2006年04月20日 | サッカー関連のネタ
石川県出身のJリーガーの中で、今シーズンの所属先が唯一不明だった諸江健太選手(前所属:名古屋グランパスエイト)の情報が入ってきました。中京大学サッカー部に籍を置いてプレーしているようですね。東海大学サッカー連盟公式HPのチーム紹介では、3年生ながら予想メンバーにしっかりと入っています。写真を見る限り、グランパス時代に比べて顔がほっそりしたように見えますね。大学サッカーで着実に実績を積んで、Jリーグへの再挑戦、または石川県の2チーム(ツエーゲン金沢フェルヴォローザ石川・白山FC)の救世主となってくれることを望みます。

頑張れ、俺!?

2006年04月19日 | 「ん゜」関連のネタ
自分の曲を人に歌ってもらうために、歌詞カードにコードを打つ作業をパソコン上でやってみてます。手書きでもいいんだけど、思いつきでも最後までやらなきゃ気が済まないタイプなので。微妙なマウス操作ばっかりなので、上腕が痺れまくり。うぅ、受け渡しのリミットが近付いてくる(泣)。

とやま・いしかわ報知

2006年04月17日 | サッカー関連のネタ
石川県、及び富山県内で販売されているスポーツ報知には、「とやま・いしかわ報知」というコーナーが不定期で掲載されています。両県で行なわれているサッカーや高校野球、バスケットの石川ブルースパークスや女子バレーのPFU、時にはバトミントンの話題まで網羅されています。先週の月曜日号にはツエーゲン金沢のデビュー戦が大々的に取り扱われていましたが、今日のメインは開幕から無傷の5連勝をマークしたお隣富山のYKK AP FC(JFL)の話題。同県のアローズ北陸も負けじと5連勝で、JFLでは今まさに「富山旋風」が吹き荒れています。将来的な「Jリーグ入り」を宣言するツエーゲン金沢&フェルヴォローザ石川・白山FCにとって、まずはこのアマチュア最高峰の舞台に立つことが当面の目標。巷では「J1に行ってアルビレックス新潟と北陸(北信越)ダービーだ!!」なんてブッ飛んだ夢物語も聞かれますが、JFLに上がればこの富山の2チームと「北陸ダービー」が戦えます。まぁ、「北信越ダービー」なら今でも毎週見れてる訳ですが、富山&福井のチームが北信越1部にはいませんからねぇ(2部では北信越勢ぞろい!?)。敵情視察も兼ねて、今年も富山ダービーを見に行こうかなぁ。

またもや7得点

2006年04月16日 | サッカー関連のネタ
テイヘンズFC0-7ツエーゲン金沢(前半4-0)
得点者:吉田2、寺内、辻田、菅原2、輿石

ツエーゲン金沢にとって初のアウェーゲームとなったテイヘンズFC戦。ただ県内開催のため、会場はさながらツエーゲンホームの雰囲気でした。スタメンは前節のメンバーから、センターバックの西選手に代わって大河内英樹選手が入った布陣。ベガルタ仙台が好きだった俺にとって、元ベガ戦士・オコチャのデビューは嬉しいニュースの一つですね。「オコチャコール」に筋肉モリモリポーズで応える、天真爛漫なナイスガイです!!。

さてさてゲームの方はと言いますと、7-0というワンサイドゲームながら、テイヘンズもパスをしっかりと繋いで攻めるスタイルを貫き、前節とは比べられないぐらいの緊迫感がありました。特にテイヘンズの11番・FW梶選手のスピードに乗った裏への突破と、それに対応する大河内選手とのマッチアップは見ごたえがありましたね。今日の試合はチームプレーでの得点シーンも多く見られ、チームとして着々と完成しつつあるように思いました。ただ公式戦初コンビのセンターバック、小川監督&オコチャの連携不足が少し目立ち、いくつか危ないシーンを作られていました。無得点に抑えはしましたが、その辺が今後の課題ですね。またその他の心配な点と言えば、負傷のため前半だけで退いたキムタツの怪我の状態。後半はふくらはぎをアイシングしながらベンチに居ましたが、大事に至っていなければいいのですが。ちなみに昨日のブログで話していたテイヘンズの志村さんは、今日の試合もベンチ入り無しでコーチに徹していました。あの勇姿がまた見れることを期待しています。

また長野に乗り込んだフェルヴォローザ石川・白山FCは、松本山雅FCに3-0と惨敗。何とか一つ勝って波に乗りたいですね。
(その他:上田0-2JSC、新潟経営大0-4エルザ)