「ん゜」という世界観

「ん゜」vol.14、無事終了いたしました。今後は細々とレコーディングっす。

毎日見てます!?

2008年04月29日 | 出倉寛三個人のネタ
今日は珍しく休日出勤…。精神的にも体力的にも、相当疲れて帰って来ました。癒しが欲しかったので、家に着いて速攻、録画してあった「アメトーーク」の「エヴァンゲリオン芸人」を見てます。オリラジのあっちゃんが真似する、初号機の返り血を浴びるゲンドウが最高!!。ジャリズムのナベさんは、やっぱりアホになりながら「第3使徒サキエル」って叫んじゃうし(笑)。ちなみに俺が好きなエピソードは、制御不能になったジェットアローンを止めに行くヤツです。「この話、いるか??」ってぐらいの無駄具合いが大好き!?。

股旅、終えて…

2008年04月28日 | サッカー関連のネタ
股旅フットボール」、何とか読破しました。10日もかかってしまいましたが、コミック1巻を2、3日かけて読む俺にしては早い方かも?!。元となっている「サッカーJ+」の連載でいくつかの記事は読んでいましたが、地域性や人間ドラマから各チームを探るスタイルは、何度読んでも新鮮に感じますね。それにしても、ツエーゲン金沢の記事を書いた後にドイツW杯の取材へ飛び、その決勝を見届けた5日後にはカマタマーレ讃岐を見に来ていた宇都宮さん、格好良過ぎです!!。

珍百景、押さえました!?

2008年04月26日 | 出倉寛三個人のネタ
輪島の爺ちゃん&婆ちゃん家に来たついでに、車で5分ほどの所にある「営業時間の細かい店」に来てみました♪。ここは「何コレ珍百景」のスペシャルで、全国の珍百景のトリを飾った場所。定休日のようでしたが、こだわりの営業時間はしっかりと確認できましたよ。帰りは羽咋駅前の、「ゴゴゴゴ」石像でも見に行こうっと。

ありがたや~

2008年04月24日 | 出倉寛三個人のネタ
今日の夕食は、アカラバチメの塩焼きとたらの芽の天ぷら♪。こう言うおかずが嬉しいと思えるのは、それなりの年齢になったって事でしょうか…。ただ旨い魚や山菜なんかにありつけた時、「石川県に住んでて良かったなぁ」なんて、普段は思いもしない事を思うんですよね。

癒しスポット

2008年04月23日 | 出倉寛三個人のネタ
辰口橋を渡ったついでに、「手取川水辺プラザ」に立ち寄ってみました。トイレと芝生の広場があるだけですが、川辺の風に吹かれながら緑に囲まれてると、自然と心が落ち着いてきます。今度ははなを連れて来て、芝生の上を思いっきり走らせてやろうっと♪。パッと見、夏芝だと思うんで、もう2、3ヶ月したらもっと青々としてるかも?!。ちなみにここ、物見山陸上競技場の近くです。

「諸刃の剣」にならないために・・・

2008年04月21日 | サッカー関連のネタ
ツエーゲン金沢の新加入選手である中尾真那のロングスロー、通称「真那スペシャル」。昨日のヴァリエンテ富山戦では、1試合通してずっと投げ続け猛威を奮っていましたね。最初に投げたロングスローにヘッドで合わせたシーンなどは、相手GKのファインセーブがなければ、そこで先制点が奪えていたかもしれません。常に際どいポイントまで投げれる位に精度も高く、本当に大きな武器を手に入れたと思います。

ただ得点チャンスが故に長身のDF陣が上がり切っていて、大きくクリアされた後のカウンターが少しだけ怖かった。特に自陣のCKでも3トップを前線に残す、昨年の長野パルセイロみたいなチームには絶好のカウンターチャンスですからね。まぁ、そこは最強のバランサー、山さんが絶妙のポジショニングで構えててくれるので、しっかり寄せてゲームを「切って」くれるだろうとは思いますが。要は「シュートで終わってくれ!!」ってことです。「真那スペシャル」をフュ-チャーした応援歌を作った張本人としては、なんとしてもそれがゴールにつながる瞬間が見たいんです!!。それは輪島SC戦か?!、それともサウルコス福井戦なのか?!。


第34回北信越フットボールリーグ1部 第3節
ツエーゲン金沢(石川)vsサウルコス福井(福井)
(5月11日(日) 金沢市民サッカー場 13:00キックオフ)
※ チケット料金等はオフィシャルHP「ホームゲームチケット販売のご案内」まで

勝ち点6

2008年04月20日 | サッカー関連のネタ
第34回北信越フットボールリーグ1部 第2節
ヴァリエンテ富山(0―1、0―1)ツエーゲン金沢
得点:米山大輔、奈良安剛

取りあえず勝ち点3はGET。褒められる内容ではありませんでしたが、悪いなりにも勝ち切る事は重要ですからね。…プレスが緩いなぁ。

バイブル

2008年04月18日 | サッカー関連のネタ
金沢ビーンズで、宇都宮徹壱さんの「股旅フットボール」をGETしてきました!!。もう1週間早く市場に出ていれば、石川ダービーとその前日の決起集会を取材に来られてた宇都宮さんにサインして頂けたのになぁ…(ツエーゲンとフェルヴォ、両チームを取材していったようです)。きっとまたいつかお目にかかれる日を信じて、じっくりと本書を読み更けりたいと思います。ちなみに金沢ビーンズ、まだ5冊ほど置いてありましたよ。DVDコーナーと雑誌コーナーの間にある、趣味コーナーの一画にあります!!。

STOP THE YOUTA

2008年04月17日 | サッカー関連のネタ
次の日曜は北信越リーグ2008の第2節。開幕戦でフェルヴォローザ石川・白山FCを10-1で一蹴し、スタートダッシュを切った形のツエーゲン金沢は、アウェーでヴァリエンテ富山と対戦します。経営問題で主力が多く去ったチームではありますが、残留選手もそれなりに多く、フェルヴォよりはチームとして完成していることでしょう。

そんなヴァリエンテの中で一番注意すべき選手は、やはりJFLアローズ北陸から新加入の小林羊汰選手でしょう。ジュビロ磐田ユースからアローズに入団し、JFLで通算143試合出場18得点。2002年、2003年と2年連続でチーム最多得点を挙げ、一時はアローズの背番号10を背負っていた事もあります。ここ3シーズンほどはスーパーサブ的な役割でしたが、スピードのあるドリブル突破と鋭い得点感覚はまだまだ錆錆ついていないでしょう。俺はカターレ富山に行く選手だと勝手に思い込んでいたので、正直、ヴァリエンテに入団が決まった時は「嫌なのが来たなぁ」なんて思ってしまいました。

そんな彼を止めるためのキーマンとなるのが、「山さん」ことボランチの山田智也選手となるでしょう。恐らく、JFL時代に何度もマッチアップしたことだろうと思います。ガツガツ行くタイプでは無いようですが、周りとのバランスとタイミングでボールを奪いに行くスタイルは、ファールが怖いドリブラーには相性が良いはず。山さん、またはゴンの位置でボールが獲れたら、バックラインは相当楽だし、攻撃も良い位置から仕掛けられるんですけどね。失点はもちろん0、そして前節にJAPANサッカーカレッジがヴァリエンテからあげた5得点をノルマにしたいですね。

それとは別次元で、富山ダービーやYKK APのラストマッチを見た岩瀬で、ツエーゲンを応援できるってことが嬉しくてたまりません♪。・・・バックの急勾配は土が硬い分、津幡以上に耐えにくいと思うけど。

第34回北信越フットボールリーグ1部 第2節
ヴァリエンテ富山(富山)vsツエーゲン金沢(石川)
(4月20日(日) 岩瀬スポーツ公園サッカー場 13:00キックオフ)
※ 入場無料