アホみたいに忙しかった節分。
だが、いくら忙しくても、これだけは外せないことがあった。
・・・・・・そう、家族で豆撒き(笑)
一年の無病息災を願う意味ももちろんあるのだが、
豆撒き行事に便乗して、家族のスキンシップをはかるという意味もあるのだ。
だって、あと数年もすれば、家族で豆撒きなんて見向きもしなくなるであろう。
特に娘は、この春中学生である。
だが、続く限り家族としての思い出を残したいのが正直なところ。
そう思うと、自然に鬼のお面を手に玄関に立つ私。
今年の豆は、落花生を使用。
関東圏や一部の地域では落花生を撒く風習があるようで、
殻のまま投げて食べるときに割るという・・・・・・何という合理的なやり方。
だが、我が家では割る必要すらなかった。
そう、私に対して豪速球で投げてくるため、衝撃で自然に割れるのだ。
息子に至っては、タッチアップとか言って助走をつけて投げてくる鬼は外(汗)
▲何とも憎しみのこもった2012節分であった(2013はプロテクター装着だな)
来年も家族で豆撒き・・・・・・できますように(^^ゞども