気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

お金の心配

2014-11-24 10:12:36 | weblog
もうすぐ共同生活が2ヶ月経とうとしています。月々の諸経費を引いて、貯蓄予定額を差し引いた額から彼女に振り込む額と僕の昼食代兼社交費に、計算上配分しています。

だいたい
諸経費 1.5
貯蓄 1
彼女 3
僕 2
の比率です。

自宅での夕食は平日 週3-4回 です。彼女と一緒に外食すると支払いは僕です。

彼女はこの配分、金額で折り合いましたが、2ヶ月経って、足りないとつぶやきます。同居の二月前から、お金は振り込んでいます。プラス額も振り込みました。

引っ越し代、来年5月までの住民税、一緒に出かけた時に、気に入った靴、家庭用品の一部、生鮮食料品を僕が買いに行くこともありその時の代金、ワインセット なども僕のポケットからです。

120本だったか、200本だったか入る大きなワインセラーを、買ったのでそれにワインを入れないといけないので、会社から帰った僕に彼女はいろいろと話しかけてきます。僕は全然文化的なことをしないと怒ります。


これから払う国民健康保険、ハウスクリーニング代、彼女が僕を格好良くすると言って出かけたデパートの眼鏡屋さんの支払い。僕は気が進まなかったのですが、ずっと僕の眼鏡について不満を持っていた彼女が選んだフレームそしてレンズ。これら合わせて、30万円の支払いが待っています。

クリスマスも何か企画しないと怒られます。1日は寿司屋にしようか、もう1日は自宅で楽しむ見通し。

その前に3泊旅行に行く予定で、こちらが20-25万円ブラスアルファ。

自宅リフォームに次から次へと追加料金が発生し、支払いはこれからです。どんどん蓄えが減っていきます。

今のところ、共同生活開始のための出費を除いても、赤字。正確に計算してみないと。


世界各地を旅した、いろいろな世界を見た、実家の経済的衰退、NHKアーカイブの中国の山間部の小学生、ハイチの小学生、僕のおばあちゃんの子供時代の話、世界の難民の人々、辛い思いをしている人々、と同じ時間を過ごしている。贅沢はほどほどでいい。感謝の気持ちで過ごし、何かできればと思ったりする。

価値観の全く違う人と、共同生活をすることで、違う考え方を学べると信じるしかない。文化はお金がかかる。それをどう心で消化すればいいのか。
コメント (2)
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