気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●淋しくない年末

2010-12-23 10:24:10 | weblog
こんなこと言えるのはすごく久しぶりのような気がします。

書きたいことはいくつもあるので、これから書くかどうかは別として箇条書きにしておこう。

●お隣さんからのチョコレート
●小姑みたいな女性上司
●改めて、身だしなみと女性の感性
●紹介してくれる機会が多い
●テクノカットの友人が、心すり減らしたあの人に、そっと尋ねたらしくそのときの反応
●ギャラクシーに携帯電話を変えました。おまけにWiFiとやらも買いました。
●学割証明証をもらい損ねて。

せわしなく師走が過ぎていきます。あきらめモードのクリスマス、一緒に過ごす女性がいないことでがっかりするというのは置いておき、年末は淋しい気持ちになることが多かったです。でも今年はそういう気持ちはあまりありません。周りの話を聞くと忘年会だの、友人と会うだの、12月は集まりが増える人がすごく多いと思います。でも僕の場合は今までそういうことはあまりありませんでした。忙しさにかまけてというか、社外とのつきあい、社内でのつきあい、ほどほどにあるようですがそんな年末のお誘いはとんどなく、それで淋しい気持ちが多かったのは事実です。社内の人と集まって忘年会というのはほとんどありません。クリスマスパーティーが12月早々にあるだけで。正直、嫌いな人が多かった前の会社では必ずしも居心地が良かったわけではありません。晩年は在籍年数が多いほど、肩身の狭い思いで過ごした会社でもありました。

昨年は失業中だったので気晴らしも大切とは思いながらも働く人達と仕事のあてのない日々を暮らしている自分とでは気持ちもあまり乗らないものでした。去年の手帳を見てみないとわからないけれどウィーンから戻って静かな年末を過ごしたような気がします。

今の会社は今のところ順調というかうまくいっています。時間が経つにつれてそれなりに面倒だなとかちょっと待ってくれよと、言いたくなる、ところも出ては来ますが、周りの人ともうまくやれています。席替えがありやっと配属した部署の部屋に僕の席が移ったのはごく最近のことです。実はそれまで別の部署のところで過ごしていたのでした。会社の人といい関係でいるということが、どれだけ大切なことか、自分ではほんとによく心得ているつもりです。それができなかったからです。心の中でわだかまりを持ちながら長い時間を過ごすオフィスとそうではないのとでは雲泥の違いです。心への負担が。

会社の人との飲みがそんなに多いわけではないですが、誘ってもくれます。先週は水曜日には飲み会をしました。11月に会社の人が晩御飯会をセットしてくれそこで同席した女性とコンタクトして開いた4人での食事会でした。学校があったので11月の晩御飯は先に失礼させてもらったのでした。

また前の会社の昔の上司の送別会があり呼ばれました。その人もその会社には長くいたのですが潮時と思い、どこかの会社に転職します。部下だったきれいな女性から連絡メールが届き、送別会のことを知ったのでした。その案内メールをさらに僕からも5人に送りました。二次会だけ30分参加したのですが、古いメンバーが多くいました。多くはその会社を辞めて違うところで働いている人たちです。

今週は火曜に高校の友人が社内の女性を紹介してくれるということで晩御飯を食べました。有楽町イトシアのなかの鉄板焼きのお店を選びました。こちらのお店は以前銀座八丁目か七丁目あたりでひっそりとした佇まいのお店だったのですが、イトシアの店舗と博品館の店舗と、ともに一般的な入りやすいお店に変わっています。

昨日は予定もなく、近所のスーパーでお弁当を買って晩御飯を済ませるつもりでしたが、帰り際に同じ部署の人をなにげなく誘ってみて一杯行くことにしたのでした。銀座のインズの地下の魚の美味しい居酒屋で過ごしました。寒ブリの刺身がすごく美味しかったです。そのあと、割引券があったので、僕の好きな女性の1人がいるお店の話をすると、同僚先輩も行ってみるとのことで六本木に足を延ばしたのでした。彼女とは二か月以上疎遠になっていました。失業中よく会っていた四捨五入して30にやっとなる彼女です。生活は大丈夫かな、どうしてるかな、とか気にはかけてはいるものの連絡をするのをやめていたのでした。

先週金曜日の送別会二次会だけ30分参加したのち抜け出して、1人で彼女のお店に行ったのでした。11月末で期限切れの割引券を持っていたのですがそれを使わせてくれました。お金もかかるし時間も遅かったので小一時間すごしたのが先週。不思議な流れで、今度、彼女の下着を一緒に買いに行くことになりました。最近、占い師のお客さんが来たそうで、男化していることを指摘されショックを受けたとのこと。1人で生きていけるなんで思ってどんどん男化してしまっているとのこと。かわいい色の服を着なさいと言われたそうです。そこで僕との会話ではかわいい下着とかわいい色のワンピースを着ないといけないということになり、ワンピースは最近着ておらずちょっと抵抗があるとのことで、それはおいておいてとりあえず下着を一緒に買いに行く約束をしたのでした。下着はたくさん持っているけれど通販で買っていると言っていました。

そんな彼女に会いたくて昨日も訪れたのでした。こんな僕ですが学校の授業があった12月初めまではほとんど息抜きする暇はありませんでした。土曜の夜だけが貴重な時間で、その時間を過ごしていたのが同じ系列の別のお店なのです。そこの大学4年生のすごく美人な女性に少しだけ夢中なのです。六本木の彼女は、僕に彼女ができたら少しがっかりするけど応援するとこの前言われたので、僕も精神的には開き治っています。ちょっと後ろめたさもあったのですが、別のお店の女性のほうに足しげく通っていたのでした。でもこのことは六本木彼女には話していません。

実は先週の金曜の六本木に続き、土曜日はこの女子大生さんに会いにそちらのお店にも行ったのでした。今はどうやればお店の外で会えるか作戦を練っているところです。常識はずれにならない金額でセーターかなにかプレゼントをしたいから一緒に買いに行こうという作戦を持ちかけています。メールではあちこち振り回しちゃうかもしれないけどそれでよかったら行きますとの連絡でした。ちょっとはしゃいでいたのですが、昨日のメールの内容は、土曜のお店の前なら時間が空いていて今欲しいのはシャネルのピアスかPS3しか思い浮かばないとぬかしています。ちょっとムカついています。

昨日は、「今日めちゃ疲れたから改めて連絡するね」とだけ返信しておきました。このあとほったらかしにするか、それとも何か連絡が来る前にこちらから次のメールをするか悩むところです。バカたれ女性大生め!! でも綺麗でかわいいのです。いい作戦はないものか? お店の前にプレゼントだけ買うというのはほんと味気ないものです。それにこの二つの品物は彼女に伝えた予算をオーバーしています。あほみたいにそう簡単に買うつもりはないのですが、でも、どうしようかとも考えてしまうわけです。

実は僕に女性を紹介しますと言ってくれる人がすごく多いのです。大学の友人からもメールが来ていました。となりの部署の部長さんからも知り合いの女性に頼まれているとの話がありました。別の隣の部署の部長さんからも大学の後輩女性をランチミーティングをセットいただき紹介してもらいました。入社したころに、婚活しています、といったのが良かったのでしょうか。。。
コメント
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