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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

2008-10-29のメッセージ【スイスの諺】

2008年10月29日 05時19分33秒 | Weblog
おはようございます!

本日は
・ホームビデオ記念日 ・とらふぐの日 ・トルコ共和国宣言記念日 
                    *

                【スイスの諺】

      パンのない国の方が、平等のない国よりマシだ。

                     *

           さて、日本はどっちでしょう・・・・・・・。

                     *

本日も、あなたにイイコト、平等に♪
                         行ってらっしゃーい o( ≧▽≦)/♪

Preparation 5 ~ 準備 5 ~

2008年10月29日 05時17分18秒 | Weblog
さて、私たちは今日、高度を下げた空にいます。

前回大きく3つに分かれていた各階層の中に
それぞれ更なる階層が出来上がっているのが見てとれます。

人々は、より森に近い所に住む為に、
或いは、より太い河の傍に住む為に、上階層へ貢物をしています。

彼らの話をよく聞いてください。

「どうか私たちの望みが叶うように最終決定機関で発言してください。」
「これじゃあ一言だな。10分1億なら受けようか。」

頼みごとをしに行った階層の人々は、知恵を凝らして大金を集めます。
そして遂に、思い通りの結果を得ることが出来ました。

これらを繰り返すことにより、ある階層の人々は思い通りに国を動かします。
欲の深い時代には、犯罪にさえも手を染めて、金を集めます。
結果、犯罪を取り締まらないようにする法律の穴が必要になります。

最終決定機関の人は、特定階層から受け取った金を、
周囲にバラ撒いて協力させています。
このようにして、大きく分けた3つの階層のうち、2つは繁栄と安定を得ます。

競争はこの範囲で行われ、「砂漠と枯れた海」は関与できません。
関与したければ、第2の層へ貢物をするしかないのです。

しかし、それは、「砂漠と枯れた海」の多くの人にとって不可能なことであり、
まだ、「砂漠と枯れた海」の多くの人が、
「正義、愛、助け合い、公平、平等、能力次第、努力は報われる」
と信じているので、まさか貢物によって物事が決められているなどと、
そのような発想は最初から持っていない、というところでしょう。

それどころか「取り立てが必要なら、がんばって払います、国の為に。」と
「砂漠と枯れた海」の多くの人が言っているのをあなたは聞くでしょう。

このように知らず知らず悪循環を増長させてしまう人々の声も手伝って、
取り立ては段階的にどんどん厳しくなってゆきます。

しかし幾ら人々が納めても、足りるはずがありませんね。
見てください。
森と森の周辺の集落は、あんなにも巨大化してしまいました。

さて、あなたはここで、私から離れ、
ひとりで、より低い空へ移動して、3つの階層を回って下さい。

さぁ、
1.森の中で幾つの言語を聞きましたか。
2.森の周辺で幾つの言語を聞きましたか。
3.砂漠と枯れた海で幾つの言語を聞きましたか。

Preparation 4 ~ 準備 4~

2008年10月29日 04時01分51秒 | Weblog
前回の私の話で大切なことは2つです。

 ・健全な道筋がついていないということ。
 ・その為に大きな二極化へ向かうということ。
             *
さて、あなたと私は、もう一度あの場所に戻ります。

水のない海と、広大な砂漠。
海の前で壁を成していた土砂は、雨風に耐えられず消えてしまいました。

ふと見ると遠くで、長い列が移動を始めているようです。
招待状を手に入れて、「2割の森」へ向かう人が少し。
その他の人々は別の居住地を探して移動します。

それぞれ、目的地に辿り着くまでの間に数が減ってしまいます。
水のない海に住んでいた人々も、大きく数を減らします。
森の外は大変静かです。

あなたと私は、今から空へ浮きます。
そして全体を眺めます。

先ほどの場所からは見えなかった方向から、
物凄い数の人々が、この砂漠化した場所を目掛けてやって来ます。
そして森の周辺に集落を作っています。
その数はみるみる増えて、活動は盛んなようです。
森を囲むように、集落の壁が出来上がりました。

集落での生活を夢見た砂漠の人々がそこを訪ねると、
「集落の中には絶対に入れない。
 この集落の向こう側に新しい集落を作るなら勝手にすればいい。」
と言われました。
僅かな水と僅かな仕事を求め、言われた通りに新しい集落が
次々と出来てゆきます。

そしてその新しい集落での生活を夢見た人々がそこを訪ねて来ると、
「集落の中には絶対に入れない。
 この集落の向こう側に新しい集落を作るなら勝手にすればいい。」
と答えられます。
そしてまた別の新しい環の壁が出来ました。

このようにして、一見多くの環ができてゆきますが、よく全体を見てください。
「森に住む人」「森の周辺に住む人」「砂漠+干上がった海に住む人」
の3種類になっただけです。
それらは交じり合うことなく、階層を固定しています。

森から流れている水は、「森の周辺に住む人」の領域で止まっています。
しかし「取り立てる人」は、
水の届かない砂漠や干上がった海に住む人たちの所までやって来るのです。
             *
私たちは、過去を見て、現在を見て、未来を見る為に、
この空へ再び、共に上がることでしょう。

GRASPED MY HANDS ~握られた両手~

2008年10月29日 02時44分19秒 | Weblog




Nights when I wanted to die                   (死にたかった夜)
Challenge to get freedom              (自由になる為の挑戦だった)
It was good for the same loneliness     (同じ孤独なら自由が良かったの)
Why wouldn't I carry that out        (どうして実行しなかったのかしら)
Why wouldn't I carry that out        (どうして実行しなかったのかしら)
And I feel relief                         (そして安堵するの)
                      *
When I can't sleep easily                  (なかなか眠れない時)
While looking at darkness                    (闇を見つめながら)
Think about the moment I die            (死ぬ瞬間について考えるの)
What kind of death do I do         (私はどんな死に方をするのかしら)
What kind of death do I do         (私はどんな死に方をするのかしら)
And become afraid                         (そして怖くなる)
                      *
I can take responsibility only about me (私は私についてだけ責任が取れる)
Got the way of life that was not sorry       (後悔しない生き方を得た)
And even if I would have how              (でも私がどうであっても)
Pain has grasped my hands         (苦しみは私の手を握っていたの)
It taught me                        (そして私に教えてくれた)
Live while thinking about death       (死について考えながら生きること)
                      *
I hear someone may pass away  (誰かが亡くなるかもしれないと聞いたの)
Seem to be in the cold tunnel          (冷たいトンネルにいるみたい)
The someone's last scare is considered (その人の最後の恐怖感を考えて。)
May it is completed more in a short time !    (短時間で終わりますように)
May it is completed more in a short time !    (短時間で終わりますように)
And become afraid                         (そして怖くなる)
                      *
I feel it sometimes in this way         (私は時々こんな風に考えるの)
My life might be in the dream        (私の人生は夢かも知れないって)
Seeing in the dream might be true(夢で見ている事が真実かも知れないって)
Otherwise, why are those people happy (そうでなけりゃ何故彼らは幸福なの)
Otherwise, why are we unhappy too much (なぜ私たちはこんなに不幸なの)
And I am convinced                       (そして納得するの)
                      *
It visits regardless of whether I wish or not   (望もうが望むまいが訪れる)
The occurrences which aren't welcomed      (歓迎されない出来事たち)
And even if I would have how            (そして私がどうであっても)
Pain has grasped my hands           (苦しみは私の手を握ってるの)
It teachs me                        (そして私に教えてくれる)
Live while thinking about death      (死について考えながら生きることを)
                      *
                      *