無・難・政

◆　無にならざれば　空kuになり
　　　　　　空ku避けぬれば　虚に埋もれ

（It will become empty if the heart is not deterred,and
It will become less true if it's gonna control becoming empty. ）

無にならなければ、結局、からっぽになってしまう、
からっぽになるまいとすれば、結局、なにかを偽るしかない
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
関わる相手が悪く、追い詰められた人などは、
最小限に留める為に、己を無にして乗り切ろうとする。
そうしなければ、全てを失くして、カラッポになってしまうからだ。
そして、カラッポになりたくないと思った人は、
心の中の真実を減らして、己を偽らなくては居られなくなってしまう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
己の正義を偽ってまで得た物の価値は、
弱い人間にとっては高く、強い魂にとっては低い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
誰と付き合ってゆくのか、
身の周りにどのような性質の人々がいるのか
（職業や肩書きではなく）、ということについて
考える時期を持つことは大切である。

◆　無ありて　良かれと思ふ　人の列
　　　　　　難ありて通ふ　果ての心波

（The sequence of people
who think it good that what does not occur.
Because various affairs occur,
hearts connects with the people who got away far, too.）

何事も起きないことが良いことだ、と考える人々の列。
問題が起きるからこそ、遠く離れた人々とも通じ合う、心の波。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ただ黙ってたり、ただ賛同しているだけの日本ならば、
世界は日本を相手にしなくなる。
競争も抗議も、協調も握手も、中国とした方が早いからな、
彼らのアジア戦略の上で。

◆　品離し　子の手を引きて　去る母よ
　　　　　　置いた重みの　日の政matsurigoto　

手に取った品物をしげしげと見回して考慮した後、
その商品を手放して、子供の手を引き、店を出て行った母親よ。
その品物の重み（金額の高さ）も、日本の政治の結果ですね。

2008-4-12のメッセージ【マーガレット・ボナーノ】

おはようございます！
本日は
・世界宇宙飛行の日
・パンの記念日
・東京大学創立記念日
　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　【マーガレット・ボナーノ】
　　　それからはずっと幸せに暮らしましたとさ、
　　　　　　　　　　　　というのは
　　　　一日一日の積み重ねによってのみ
　　　　　　　　　　可能なのです。
　　　　　　　　　　　　　　　*
ヨッシャー！！
今夜も重なり合って、シアワセ・タ～イムっ！！
o( ≧▽≦)/ ♪♪♪
　　　　　　　　　　　　　　　*
今日もコツコツ、目の前のことに全力投球しよっと。
　　　　　　　　　　　　　　　*
あなたにイイコトありますように！
行ってらっしゃい！
and enjoy your weekend,
David

EARLIER

Because the younger brother of friend W was an entrance ceremony
of the university, today, I sent congratulation to him.
（友人Ｗの弟が今日大学の入学式だったので、彼にお祝いを届けた。）
Afterwards, friend B and I met BOYS.
（その後、Ｂと私はボーイズを迎えに行った。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
I read the book and had it hear them until BOYS slept.
（ボーイズが眠るまで、私は彼らに本を読み聞かせていた。）
When almost all BOYS slept and I closed the book, the youngest boy
asked me.
（殆どの少年が眠り、私が本を閉じると、チビッコが私に訊いた。）

"What should I just do on Mother's Day?"
（「ボク、母の日に何をすればいいの？」）

Many of boys have not met their mother.
（少年たちの多くは、自分の母親に会ったことがないのだ。）

"There is mother for anyone even if she is not in the very front"
（「例え目の前に居なくても、誰にとっても母親は居るんだよ。」)
"For me?"　（「ボクにも？）
"YES, and for me...............................So we'll celebrate on Mother's Day."
（「そうだよ。そして俺にも・・・・・だから母の日は皆でお祝いしよう。」）
"What?"　（「何を？」)

"Please mother be healthy from now on and be..................................
And we are also healthy and are....................................
May we meet you some day!"
（「どうぞお母さん、これからも健康で居てください・・・・・、
そして私たちも健康でいます・・・・・、
私たちがいつか会えますように！って。」）

"Could you meet your Mom?" he said.
（「お母さんに会えたの？」)
"NO....."　（「いや・・・・・・。」)
"Do you want to meet her?" （「会いたい？」)
"yeah........."　（「ぅん・・・・・。」)

"I pray to God that you can meet your Mom earlier than me."
（「ボクより先に会えるように祈ってあげるヨ。」)
"Oh......thank you.......and you too........."　（「Oh・・・ありがとう・・・。君もね・・・。」)

The boy slept immediately after that,..................... and I was crying a little.
（その後チビッコはすぐに眠り、・・・・・・・・・・私はちょっぴり泣いていた。)

So that boys may walk a happy life.............
（ボーイズが幸せな人生を歩みますように・・・・・・。)

モンターレの霊雲 ～カルロ～

ジェノヴァ　
青い海の沖　白い船の影
春まだ浅い　海岸通り
　　　　　少年は　魚釣り
　　　　　寄せては返す　
　　　　　叱られた　昨夜が
　　　　　　　　　　　*　
　　　　　夕暮れを　待たずに
　　　　　L'anima si annuvola di Montale
　　　　　（モンターレの霊雲）
　　　　　荒れそうな　気配
　　　　　家に帰るのは　・・・気が重い
　　　　　かと言って　行く場所もない
　　　　　　　　　　　*　
岩の上
風で張り付いた　金色の髪
少年の視界　さえぎった
　　　　　ヒヤッとする　不安定
　　　　　足元を濡らす
　　　　　後悔の　涙が
　　　　　　　　　　　*　
　　　　　空を覆い尽くす
　　　　　L'anima si annuvola di Montale
　　　　　（モンターレの霊雲）
　　　　　遅くなれば　雨が
　　　　　降るかも知れない　・・・迷う心
　　　　　帰っても　また叱られる
　　　　　　　　　　　*　
向こうで　姉さんが呼んでいる
　　　Gia ritorniamo alla casa
　　　（早く家に帰りましょう）
　　　　　　　姉さんは　いいな
　　　　　　　　　　　怒られたりしないから
　　　　　　　　　　　*　
ジェノヴァ　
青い海が翳る　黒い雲の手は
頬を叩いた　父さんの手
　　　　　少年は　駆け寄って
　　　　　勇気を出して言った
　　　　　　　　　　　*　
　　　　　「新しい父さんが・・・」
　　　　　　　　　　　*　
　　　　　　　　　　　*　

君はアルバイト。

Ａは朝から、俺は午後から、Ｂ社のバイトに行った。
営業２課の社員は殆ど出かけた後で、
残っているのはＭ社員（男）だけだった。
　　　　　　　　　　↑本日初対面だったので挨拶した。

女性　　「お疲れ様デース。今日の行き先で～す。お願いします。」

そう言って入って来た女性が、Ｍ社員と俺に、
それぞれの営業先と簡単な営業内容が書かれた
指示書を手渡した。

女性　　「Ｓさん、今日もドカーンと頑張って下さいねっ(*゜∇゜)♪」
俺　　　「あ、ありがとうございます。」

女性は駆けるように出て行った。

Ｍ　　　「おいおい、なんだあいつ～。オレにも言えよ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　"ガンバッテクダサイネ♪"って。」
俺　　　「ガンバッテクダサイネ♪」
Ｍ　　　「お前に言われたって嬉しかね～よ、このガイジンがっ。　
　　　　　それより、ちょっとソレ貸せ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（かなり口の悪い人である。)
Ｍ社員は俺の指示書を取り上げた。

Ｍ　　　「オレ、コレに行くから。お前ソレに行け。」

そう言って、指示書を勝手に交換した。

俺　　　「でも指示書には最初から、
　　　　　　　　　割り振られた担当者の名前が入ってるんですよ？」
Ｍ　　　「言われなくたって分かってるよっ。
　　　　そんなの、さっきのあの女が、
　　　　渡し間違えたってことにすりゃいいんだ。
　　　　どーせ、お前の方が、イイ内容の指示書を貰ってるんだろ？
　　　　オレは先月計上してないからマズイんだよっ。
　　　　この仕事はオレが貰う。じゃあな。」

そう言ってＭ社員は逃げるように出て行った。
俺は一瞬のうちに色々なことを考えた。
追いかけてブン殴ってやろうか、
それとも穏やかに指示書を元に戻すよう説得しようか、
それとも・・・・・・・・・と思っていると、２課長がやって来た。

俺　　　　「お疲れ様です。
　　　　　　実は、Ｍさんが今、間違って僕の指示書を持って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出て行ってしまったんです。」
２課長　　「そうか～。Ｍ君は慌て者だからなぁ～。
　　　　　　ま、いい。君はその指示書の内容をやってくれれば。
　　　　　　お客様には関係のないことだから。」
俺　　　　「・・・・・そうですか。分かりました。では、行って来ます。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
-after work-
営業を終えて、契約内容について報告の連絡を２課に入れると、
２課長が至急帰社しろと言うので、再び２課に戻った。

２課長　　「ごくろ～さん。うまく契約できたようだね・・・。
　　　　　　但し、この契約の仕事は、長期だからね～・・・・・・。
　　　　　　こう言っちゃなんだけど、君、アルバイトだろう？
　　　　　　この担当者は、やはり社員でないとマズイんだよ。
　　　　　　最初の指示書のとおりに、担当者を変えることにしたから。」
俺　　　　「！？　指示書の担当者が、契約の担当者ってことですか？」
２課長　　「そうだ。・・・・・・・だから当然、計上も入れ替わるな。」
俺　　　　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
２課長　　「次回から、指示書を間違わないように、君も気をつけろ。」
俺　　　　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
　　　　　　　　　
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本日の計上

Ｍ社員　　　　１２００万　　　　　（　←俺が取った契約　）

Ａ　　　　　　　１０５万
俺　　　　　　　０　　　　　　　　　（　←Ｍ社員が取れなかった契約　）
　　　　　　　　+ ５２万５千円　　（　←俺が電話営業で取った追契　）
　　　　　　　　＝　５２万５千円

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Ｎさん　　　　　０