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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

無・難・政

2008年04月12日 22時55分59秒 | Weblog
◆ 無にならざれば 空kuになり
      空ku避けぬれば 虚に埋もれ

(It will become empty if the heart is not deterred,and
It will become less true if it's gonna control becoming empty. )

無にならなければ、結局、からっぽになってしまう、
からっぽになるまいとすれば、結局、なにかを偽るしかない
                 ↓
関わる相手が悪く、追い詰められた人などは、
最小限に留める為に、己を無にして乗り切ろうとする。
そうしなければ、全てを失くして、カラッポになってしまうからだ。
そして、カラッポになりたくないと思った人は、
心の中の真実を減らして、己を偽らなくては居られなくなってしまう。
                 ↓
己の正義を偽ってまで得た物の価値は、
弱い人間にとっては高く、強い魂にとっては低い。
                 ↓
誰と付き合ってゆくのか、
身の周りにどのような性質の人々がいるのか
(職業や肩書きではなく)、ということについて
考える時期を持つことは大切である。

◆ 無ありて 良かれと思ふ 人の列
      難ありて通ふ 果ての心波

(The sequence of people
who think it good that what does not occur.
Because various affairs occur,
hearts connects with the people who got away far, too.)

何事も起きないことが良いことだ、と考える人々の列。
問題が起きるからこそ、遠く離れた人々とも通じ合う、心の波。
                 ↓
ただ黙ってたり、ただ賛同しているだけの日本ならば、
世界は日本を相手にしなくなる。
競争も抗議も、協調も握手も、中国とした方が早いからな、
彼らのアジア戦略の上で。

◆ 品離し 子の手を引きて 去る母よ
      置いた重みの 日の政matsurigoto 

手に取った品物をしげしげと見回して考慮した後、
その商品を手放して、子供の手を引き、店を出て行った母親よ。
その品物の重み(金額の高さ)も、日本の政治の結果ですね。

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