👆は、夜 車のライトで反射して光るマスコット人形
今日は私の住む小さな集落の自治会主催の交通安全教室でした
平日の午後開催なので、参加者は全員シニア
内容ももちろんシニア向けでしたが、いやー参ったなぁ😅
というひと言に尽きます
交通安全協会のベテランスタッフ2人が来て、それはそれは熱心に・・・
でも、何というか、私たちへの声のかけ方、主な内容がまるで保育園や幼稚園の園児相手のような
参加者は、現役で働いている看護師や市の行政委託を受けている人、農業をしている人、ボランティアしている人達です
なのに、公民館のそんなに広くない部屋で、マイクを使い、大音量で・・・子供に話しかけるような言葉づかい😓
もう少し受講者のレベルを考慮して欲しいと思う事でした
車の運転免許更新の時の、受講する内容の方が遥かにまともな大人を相手にしています
私は、高齢者施設や病院などで幼児に接するような言葉遣いをするのを耳にしても、とても違和感を感じます
それぞれ長い人生を歩んできた人達なのですから、もう少し配慮のある言葉遣いをしてあげられないのかしらと、思うのです
もし自分がもっと生きて70代になり、後期高齢者になり、体が不自由になって施設などで暮らすようになった時、まともな大人を相手にするのと同じような言葉で接して欲しいなと
でも、世の中の高齢者はこんな事気にしていないのでしょうか
少なくともトトの母様は、幼児に接するような言葉遣いされたら、怒り出しそうですし、そんなトトの母様の気持ちが分かるような気がします
トトさんも、内心苦笑いしながら参加していたはずです
気が短いトトさんなので、くだらん❗️と途中で席を立つんじゃないかと心配してしまいましたが、最後までいました😄
夕方以降の外歩きの時、反射板やライトを持っていると、対向車や後ろから来る車が気付きやすいことはわかっているのですが
今日は実際にどの程度効果があるのか、特殊なレンズの双眼鏡で見て確認する時間もありました
その時に配られたのは、このキーホルダー
ちょっと、シニアの服や持ち物に合わないような気がしますが、いつも持ち歩くバッグにつけてみました
表はあまり効果がないし
裏は全面反射しますから、こちら側が表になるようにして付けてみました
最初のウサギのマスコットは、300円
夕暮れ時のベス🐕🦺の散歩の時、マナーバッグに付ければいいのかなと、ひとつ購入
夜明けが遅くて、日暮れが遅い九州ですから、出番は晩秋の頃でしょうか
歩行困難な弱者、障碍者の私です。
車は歩行者優先です。歩行く者は横断歩道を手を上げてなはずです。
反則切符を切られました。
署に尋ねました。防犯カメラはあるのですかと、そしたら警察のいうことですからといわれました。
ヘルパーさんの中には、電話で話をしていると、
人を見下げた言葉使いをされたことがあります。
別の方に人を無能力者扱いですかと言いました。
弱者となると扱いが異なってくる。
日本の美徳は何処へやらといった感をぬぐえません。 K.M
blog訪問とコメントありがとうございます
私の理解力不足で、反則切符を切られた理由がよくわからなくて、申し訳ないのですが。
人を見下げた言葉遣い云々は、とてもよくわかります。残念なことに、世の中には上から目線で物を言う人が一定数いますね
そんな言い方はちょっとおかしくない?とか、そんな言い方されると不愉快だとか発信し続けることは大事ですね
昨日は汗水垂らして力演されているお二人に、流石に何も言いませんでしたが、ついつい自分のブログで書いてしまいました
『障碍者』の字がになって、ウェブで少し調べました
言葉一つとっても、色々あるんだとととても勉強になりました
おっしゃる通り、
高齢者相手、特に介護の世界では、
相手に敬意を持った丁寧さと子供扱いとの区別が、まだきちんと検証されるほど世の中が成熟していないのだろうと感じることが多いです。
頭は全く正常で、亡くなる直前まで最新の文芸小説などまで読んでいた伯母は、
母の介護の負担の都合上デイサービスに行ったりせざるを得ませんでしたが、
本人は本当に嫌がっていました。
「今日は運動会をしました」ということで、紙の手作りメダルを首にかけて、バンザイの格好で撮られた写真が、後から施設から送られて来ました。
そんなことをして嬉しい人では全くなく、
さぞ屈辱だっただろうと思うと、見るのが辛い写真になりました。
そういうお仕事に携わっている方々の日々の労力には頭が下がります。
ただ一言、世の中全体の意識が追いついていない気がします。
再度失礼します。
「高齢者」に限らず、他者、特に「年上の方」の来し方とかバックグラウンドに対する想像力とか、気遣いが足りないのかな、と。
かつて知り合いの小児科医が、
たまに大人を聴診する時つい、
「ハイ、もしもししましょうか〜」と言ってしまうと言っていましたが、
それとは全く次元の違うお話ですよね^^;
続けてコメントいただき、ありがとうございます
日本は高齢者に対する言葉遣いを、何か勘違いしていますよね
相手のある場合の言葉遣いは、対高齢者だけでなく、色んな場面で⁉️と思うことが多いです
例えば学校内では、先生対生徒の会話できちんとした敬語が使えないのに、サークル活動の中では必要以上に上下関係を強調するような言葉遣い
学校外では、あちこちで「先生」になってしまう職業
スポーツクラブやスポーツジムではインストラクターを先生と呼び、美容院でも施術者を先生と声掛け
国会議員を先生呼ばわりするのも耳障りに思う、ひねくれ者の私です🤣
このようにあちこちで、大雑把な言葉遣いをしているので、高齢者に対して幼児に使うような甲高い声や言葉遣いをしてしまうのかもしれませんね
昨日の交通安全教室では「お座敷小唄」とその替え歌まで歌わされて、本当にドン引きでした
伯母様のお気持ちもよくわかります
内心苦笑いしていらっしゃったのではないでしょうか