点滴の 落ちる向こうは つゆの雨






なんちゃって俳句😅
鹿児島県の北薩地方は川内川流域で、水害がまたも発生してしまいました
大自然の猛威の前には何とも非力な人間です
こちらの地域でもずいぶん降った時間帯があるものの、災害級は免れました
蜂窩織炎という感染症になって、毎日の点滴通い
今日で5日目、6回目の点滴でしたが、ひとまず終わりだそうです
来週からは、ガーゼ交換だけ
まだまだ腕の腫れは続いているので、傷口が閉じないように、ガーゼを詰めるのは続くそう
昨日、ベテラン看護婦の姪っ子に電話で治療について聞いてみました
姪っ子曰く、
抗生剤は使い続けると耐性が出来るから、点滴もそんなに長くはないはずだよ
ガーゼ詰められるのは痛いけど、我慢しぃ
ガーゼ交換に行く2時間ほど前に、痛み止め飲むと少しは違うかも
姪っ子の言った通りになり、点滴は一応終了で、服用する抗生剤も今日から種類が変わりました
包帯もパワーネットも無しで、厚めのガーゼで傷口を覆うだけ
どうにか箸を使って食べられるようになりました
午後からは土砂降りになり、ベス🐕🦺のリクエストで2階のアトリエへ
私が本を読んでいると、ベッドのど真ん中を横断するように占領するベス🐕🦺

目覚めても、私を端っこに押しやるし

構ってちょうだいのポーズで待ち構えたり

読んでいる本は、一保堂の女将の書いたエッセイ
京都を歩きたくなります
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
トトさんも手伝う夕食は

ニラ玉、焼きナス、シャケ、サラダのワンプレート

イサキの塩焼き、焼きナス、三尺インゲンの豚肉巻き、サラダ

今夜は冷たいかけそば
ねばねば尽くしにしたら、箸が重たくて全量食べきれず
蕎麦を啜るには少し早すぎました
三尺インゲンと豚肉の青椒肉絲風
後片付けをトトさんがしてくれるので、作るときだけ右手使用
右手を使うと腫れてくるので、いいことではないようです
点滴が中止になって良かったですね。
かなりに快方に向かっているようですね。流石に看護士さん、抗生物質を使い過ぎると、将来外傷をしたとき、化膿止めが効かなくなって困ります。
薬は多分軽いものになった筈です。痛み止めも強いものは胃を壊すので、胃薬が処方されることがあります。多少の痛みは我慢して、医者に内緒で極力避けるようにしましょう。(痛み止めは治療薬ではないので・・・)
おっしゃる通り、抗生剤も一日に一回服用のものに変わりました。
そうなると、1日3回の痛み止めを早速飲み忘れてしまい、もう鎮痛剤の必要もなくなったようです。
傷口は触ったり当たったりすると痛いものの、それ以外はほとんど気にならず。
腫れが広範囲なので、ひたすら冷やして炎症を抑えられるよう手助けをしています
早ければあと1週間も要せず、傷口を閉じれるかなぁと、希望と願いとです。