月曜日のベス🐕🦺の朝の散歩時に滑って転んで怪我した右肘




毎日半日を費やして、点滴とガーゼ交換の日々です
看護婦さんに、犬の散歩も怖いわねぇー‼️
と、言われましたが
ベスのリードを引いていたら、足元に注意して転倒してなかったと思います
その時 トトさんがベス🐕🦺のリードを持ち、私はベス🐕🦺の少し後ろを歩いていただけでしたから
昨日はまたも老先生の手によるガーゼ交換でした
小さな傷の入り口からガーゼを随分詰め込まれて、包帯ぐるぐる
その痛いこと
頓服も効果なし
この老先生、威厳を保つためにか、とにかく看護婦さんをマウントというか、パワハラのようにも思える対応
傷口に当てるガーゼもこれでもかというほど重ねて、包帯の巻き方にもコツがあるんですぞ、と自ら私の腕にきつめにぐるぐる
今朝シャワーを浴びるために30分ほど包帯を外しましたが、昨日は曲げるどころか、腕をどのように扱っても痛い、横になる時クッションに肘を載せても痛い
またも眠れぬ夜を過ごしてしまいました
今日は、老先生と本院の院長である息子先生の診察日
看護婦さんに、息子先生に聞きたい事もあるので診てもらいたいと伝えました
今日の腕の状態は、腫れが手首まで広がり、肘上も腫れてきていました
昨日のガーゼ交換の状況を看護婦さんから説明された息子先生、傷口に詰めるガーゼはほんの少し、包帯もやめて厚めのガーゼを置いたあと テープで止めるだけにしてくれました
その上からパワーネットを被せて終了
連日の点滴と 服用中の抗生剤が効果を出しているのか、私には治療効果が出ているのかわからないと思っている事を話しました
腫れは広がっているけど、腫れ具合は少し引いているから抗生剤の効果は出てきていると思いますが、念のために血液検査しましょう となりました
結果は白血球は平常値に戻り、CRP値は前回の倍に上がっていました
CRP値は、白血球の数より遅れて上昇するので問題ないだろうと説明も詳しくありました
明日から服用する抗生剤を変え、鎮痛剤もアセトアミノフェンに変更だそうです
こちらの不安には全て対処してもらい 納得して治療は終わりました
今日も最後に、すみませんでしたね❗️と言う息子先生でした
明日も息子先生の診察です
トトさんは今日の午後二回目のコロナワクチンでした
ホームドクターは私たちの同級生なので、トトさんはいつも診察や治療より他の話を長めにして帰ってきます
今日は私の怪我の事を話して、蜂窩織炎になった経緯も伝えたようです
詳しく教えてもらったようですが、もちろんそこまで
同じ市内の 専門は違うけど同業者ですから余計な事は言うはずもありません
ワクチンを打った後の調子は今のところ、変化なし
それより夕方少し散歩に連れ出して(💩)帰ってきたら、手を数カ所藪蚊に刺されたよう、そちらをずっと騒いでいました
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今朝の散歩のベス

睨んでいる先には見事な毛並みの白い猫
しばらくは動きません

猫も10メートルほど離れているので、余裕でじっとしていました
前に一回だけ見た黄金の鯉に再会

群れずに孤高を楽しむかのように泳いでいました

私の体調もあり、お天気も雨が気になり、いつもの半分ほどの散歩でした
聞いたことのない病名にも驚きました。
私も普通に歩いていて転倒、口の中を4針縫いましたので、
他人事とは思えません。
見立ては同じでも若いドクターは
患者さんに優しい、新しい処置をしてくれますね。
若いドクターがいらして、ラッキー(日野原ドクター似の年配ドクターに悪いですが)でしたね。
順調に回復なさいますようにお祈りしています。
コメントありがとうございます。
ほんとに一瞬の不注意が、このような大事になったしまいました。
医者には定年ないですからね、これも圧力団体の医師会があるから?
これが脚とかだったら、入院は間違いないそうですから、不自由ながらも右肘だったことは、不幸中の幸いかもと我が身を慰めています
bolicaminandoさんも怪我されましたものね。
シニアは病気も気になりますが、怪我も大事を取らなければならないと、今回のことで勉強しました
ケガの処置も、抗生剤や衣料資材などが昔とは違うので、そうなるのでしょうか。
早く良くなりますように。そして私も立派な高齢者、あなた様より年上です。転倒にはくれぐれも気を付けたいと思います。
お大事になさってくださいね。
今回の老先生には参りました
いちおう納得できる説明ではあっても、我が身が拒絶しているような
来週からは息子さん先生がいない時は、看護婦さんによるガーゼ交換だけを指示されて、ホッとした今日の診察です
frozen roseさんもハイキングや登山がお好きなので、お気をつけて