巨体猪の事故死 ・・・処理は建設課維持係

(フリーイラストから)

今朝も暑い朝の始まり

散歩からの帰り、家まで800mほどの道路の車寄せ(駐車スペース)に2台の車

一台は大型のワンボックスで、車の前部がクラッシュ

男性と女性が外に出て、凹んだ車を前に話している

通り過ぎてから、衝突事故だねと言いながら歩いていて

200mほど先の道路に黒い物体をトトさんが発見

通勤時間帯で車の通行も多く、どの車も対向車線へそれて走り去って行く

大きな犬に見えたけど、近づくとイノシシでした

口の辺りから血が

道路を横切ろうとして、走ってきた車にぶつかり、避け切らなかった先ほどのどちらかの車が対向車と衝突したらしい

と、２つの現場から推測したのですが、真相はわからず

現場の近くのおばあちゃんが庭に出ていたので挨拶

物凄い音がして、何が起きたんだと外に出たら、イノシシがいたそう

片手に携帯電話を持っていたので、連絡してくださいますか？と尋ねると

保健所も市役所もまだ時間外だし、どちらに連絡したもんか、と

帰宅して、市のホームページで調べると、建設課維持係に連絡するようになっていました

おばあちゃんが上手く通報出来たかな？と気になり、市役所に電話を入れると

、処理班が現場に向かいました、と

これまでイノシシを目撃した事が5回ほど

今朝のイノシシは最大級の大きさ

避けられずぶつかった車の凹み具合から、衝撃の大きさが想像されて、我が身に起きたならと、身震い

トトさんが言うように、イノシシや小動物の生息数の方が人口より多いのかも

車運転中は、高齢者の徘徊、対向車、加えて動物に要注意だなんて

都会より神経使います