自信過剰のトトさん、最後は玉砕(怒)・・・瞬間接着剤使って

今朝私が起きたのは、少し遅めの６時半過ぎ

早寝早起きのトトさんは、朝リビングとキッチンの暖房を入れ、お湯を沸かして紅茶とトーストの準備まではします

起きてきた私に、少し興奮して一気に話したのは、ティカップの取っ手が取れた事件

テーブルのものを動かそうとして、醤油差しがティカップの取っ手に倒れて、ポロッと落ちたよー

まるで子供の言い訳のような喋り方(笑)

長年使っているから、経年劣化でしょ❗️

危ないから捨てなきゃ❗️

替えのカップはいくらでもあるじゃない❗️

と、トトさんが気にしないように、気を遣って話したのですが

でも、綺麗に取れてるから、ボンドで付くかも

って、トトさん😓

イヤイヤ、あなたのボンドほど信用出来ないものはないから

と、止めました

私は朝食の後、出かける準備して、鹿児島市へ

壊れた食洗機のメーカーさんの訪問などの対応もトトさんに任せて、久しぶりのガス抜き😄・・・ショッピング

久々に大きな買い物をして、眼科に行き、コンタクトレンズの注文して帰宅したのは、３時半過ぎ

トトさん、えらーくご機嫌です

メーカーさんは帰ったばかりで、食洗機は漏水もないし、壊れていないと言われたそうです

動かなくなった原因は、給湯器の故障らしいと言われ、給湯器が交換されたから問題なく動くだろうと

ちょうど試運転を始めていました

出張依頼して払った費用は、3,850円(２回も来てもらったのに)

これがご機嫌が良かった理由のひとつ

もう一つは、今朝取っ手の取れたティカップを捨てずにボンドで接着したと、意気揚々と見せてくれます

ほら、どこが割れたかもわからないよって

イヤイヤ、そんなの信用ならない

という私に、これはパパ専用にするからと、執着するトトさん

そして、夕食後、珈琲淹れようとすると、ボンド付けしたティカップを私に渡すのです

しょうがないなと、そのカップに珈琲入れて、カップの底に手を添えて渡しました

さぁ、ケーキ食べて、珈琲飲もうもしたとき、ガチャーン

トトさんは小さな取っ手だけを持っていて、カップは床に落ち、淹れたコーヒーがじゅうたんに飛び散って

ほーら言わんこっちゃない😡

ティカップ一個割れたことより、汚れたじゅうたんの方がどれだけ残念なことか

雑巾で叩いて拭き取りましたが、シミは残るはず

テレビのコマーシャル並みに、ボンドは万能だと思い込むトトさん

やってみて９割は失敗しているはずなのに、懲りないトトさん

ボンドに関してだけは、学習能力ゼロ

青菜に塩の風情で、ケーキだけ食べていました(笑)

珈琲入れ直してあげない冷たい妻

明日はスチームクリーナー出して、じゅうたんの掃除という大仕事もらったのですから

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

鹿児島市行って、山形屋(デパート)で買い物したのに、デパ地下で魚も買ってこなかったの？

と、トトさんは残念そうにいい、自分で夕方スーパーへ

魚なかったよと、鯖の干物と刺身用のキビナゴ買ってきました

干物焼いて、キビナゴを刺身用に綺麗にして、ポテトサラダ作って、ご飯と味噌汁の夕食

干物の焼き加減、なかなかうまくいきません

今夜は焼き過ぎ(２尾の干物は、少しサイズに大小があり、小さい方が焼きすぎに)

食後の甘味は

ロールケーキの残り

私が使ったティカップは、MINTONのHADOON HALL

割れたカップは、同じくミントンのSPRING VALLEY

ハドンホールは、イギリスのハドンホール城のタペストリーをヒントにして描かれたモチーフで一番有名なら定番品

スプリングバレーは、スミレ、キンポウゲ、わすれな草などの可憐な野の花が描かれています

スプリングバレーはティカップ&ソーサーの２客と27センチほどのケーキプレートを持っていて、長いこと愛用してきました

多分廃盤になっているはず

さらにMINTONという陶磁器のメーカーも今はなくなり、ロイヤルドルトンになっています

半世紀前から憧れていた英国の陶磁器MINTON

手に入れた頃は、永遠のブランドだと思っていましたが、