
ロールカラーのカットソーが完成
生地はポリエステルでストレッチチュールに格子状のフロッキー加工してあります
フロッキー加工とは、細かい繊維を接着剤で布に付着させて模様を出すこと
ベルベットやビロードなどは織り込んだ生地の表面をカットして作ってある生地
織って模様を出すか、接着させて模様を出すかの違い
身頃分が残ったので、袖に同じ黒(柄無し)のストレッチチュールを使ってもう一枚

身頃は前後差をつけて

今回は、4本取りのロックミシンで縫って、袖口、裾はウーリーナイロン糸で巻きロックを二回転(厚みが出て丈夫になる)
袖付けも衿付けもロックミシンのみ
衿だけは、2枚とも伸びどめを兼ねてミシンで押さえてあります
透ける素材なので、キャミソールなどのインナーは必須ですが、避けても暖かい素材です
2枚目のカットソーを着てみると、少し後ろ身頃が長め
この丈のバランスが、気分的に落ち着かなければ、修正しようと思っています
最初の一枚はロングスカートやワイドパンツに合うショート丈
残り布で仕立てた方は、裾にボリュームを持たせてあり、ヒップラインが隠れる丈
レギンスやスリムパンツとのバランスがいい丈にしてあります
2枚はいらないけど、残り布をゴミとして処分したくないので、形にして処分のつもり😅
妹やプーさんとはほとんどサイズが同じなので、好みが合えば着てくれるのですが
今回のカットソーはどうなることやら