明日の淡交会の研究会の準備をしながら、思い出して(6月に母様から借りた着物なので)、トトの母様に電話
いつもなかなか繋がらないが、今日はすぐに出てくれた
日曜日の敬老の日には、地元でいくつか用があって、伺えないという事
その準備やら、他の用があるから明日も行けそうにないので、月曜日に伺いますと
すると、内容をボカして話したのに、あなた方もそっちで敬老会があるから、忙しいんでしょ❗️と、ズバリ言われてしまった
その後、おかあさんにも毎年、案内が来ていたんだけど、今年は、もう声もかからなかった!と、
主催者側(地元の自治会か町内会)を責めている声ではなかったけど
91才の母様は、まだ現役で働いている
街中のマンションを借りていて、そこで着付けの講習をしている
相手はプロの美容師
花嫁着付けや留袖の着付けなどを教えている
週一ほどに減ってはいるが、お迎えが来て、終わったら送り届けてくださる
有難い教え子達だ
だから、母の日も、誕生日も、敬老の日もお祝い事は全部そういう人たちがしてくださる(もちろん、私達もしているが)
母様の元気の素だ
夏に一泊の温泉を誘った時は、一緒に行くと言っていたが、近くなると、体がきついと断られた
私達とのドタキャンは、割と頻繁にある
夏前の事だ
公民館で踊りやら手芸やら、他にも色々集まってお稽古ごとと交流会があるから、参加されませんか?と、家に担当者が来て誘われたそうだ
しかし、私はまだ仕事があるから、忙しくて、そういう集まりには行けない❗️と断ったと話していた
少し自慢げに(聞こえた)
おかあさん、週に6日は暇にしているんだから、何か1つぐらい参加してみては?と、言うと
いや、レベルが違うから、あんな所で暇つぶし出来ない!と、返された😱
こんな調子だから、主催者側も諦めて敬老会の案内さえ出さなかったような気がする😪
今の住まいを建てて住み始めて半世紀近い母様だが、ポイントになっているゴミ出し場所の清掃とか、町内会の当番とか、一度もしたことがない
隣に住む兄嫁がずっと代わってやってきた
( 父様はやっていたが)
まぁ仕事一筋と言えばカッコ良いが、少々バランスに欠けている
周りから先生!先生❗️と、ちやほやされて、
お腹に物は溜め込まないわよ、おかあさんは! 思ったことは誰にでも何でも言うから❗️ これが口癖だ
だから、👆な生き方をしているのが、一番の元気の素だろうといつも思っている