DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180321

2006年03月21日 05時34分00秒 | 研究室情報
*新生DALABはすごいよ!*
遂に新生DALABの活動が開始されました。皆で各自のPCを組み立てたのですが、予想外に難しい作業でしたが、何とか皆こなすことが出来ました。良かったと思います。この活動で学んで欲しいことは、以下の点です。
・1人自力でやるのは難しいことでも、少しの助言と皆の協力があれば、相当のことが実現できます。研究室の活動は、仲間と一緒に行うことに意義があります。
・PCのように複雑なブラックボックスでも、自分で手順を踏んで理解すれば、意外と簡単なものです。難しいことでも、少しずつ自力で解決する必要があります。
・研究活動では、記録をとること、手順を考えること、手を動かすこと、目標まであきらめないこと、昨日の作業も大変でしたが、これらのことを実感できたと思います。
=午前は、PC組立の準備してから、全員集合で10時から開始
 昼休み1時間はさんで、午後1時から再開、結局4時間で組み立てられた。大変!
 今回は、CPUクーラー周りで難しかったが、何とかなった。正直焦った!!
 でも5台作って、全部起動まで出来たので、本当に良かったです。
=来年度の新生DALABには、形は変わっても古き良きDALABの雰囲気がある。
 何かに取り組むとき、まずやってみよう!と言うノリがあるように思う。
 このノリを大切にして、でも失速しないようにして、充実させてゆきたい。

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