DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

トヨタ白川郷自然学校:準備は

2005年12月30日 07時03分13秒 | Weblog
それでは、まとめ、その3です。
=準備について
今回の旅行では、雪山で雪遊びがメインテーマなので、それなりの服装が必要です。まあ、スキーウエアみたいな訳ですが、雪遊びやハイキングをするので、防寒機能があって、動きやすい服装、山歩きの装備が近いと思います。
上から見ると、帽子は不可欠です。つばの広い方が便利ですので、キャップよりもハットのタイプですね。毛糸の帽子も防寒で良いと思います。柴田は野球帽のようなもので、ちょっと不完全でした。また晴れた雪山はとても眩しいので、その場合でも必要です。
手袋も不可欠ですね。防水性があって、作業のしやすい物、スキーのグローブでも良いのですが、作業がしにくい様なので、適切に選んでください。
上下の防寒着は、防水性が不可欠です。雪山では転んだりして、体に雪がつくと濡れて寒いので、山歩き用のゴアテックス素材の防寒着、もしくはスキーウエアでも良いと思いますが、あると快適です。普段着に簡単な防水上下でも良いのですが、雪山で活動するためには、それなりの装備が必要なので、是非、準備された方が良いです。
最後は足下ですが、スノーシューという雪山を歩くための器具があり、カンジキみたいなもので、雪山での移動では必須です。ただ、年に1度の体験であれば、自分専用を持つ必要はないかと。自然学校では、滞在3日間ずっと借りて500円でしいたから、これで良いと思います。ただ、プログラムが混んでくるとそうも借りられないので、本格的に雪山で活動するのであれば、必要ですね。柴田も探してみようと思います。それで、その上に靴で乗るのですが、一般的には長靴なのですが、黒いゴム長やスポーツタイプの長靴もあるのですが、柴田には足に密着せず、動きづらいので避けたいと思っていました。そこで、くるぶし上までくる、ちょっと本格的な登山靴があったので、これにスパッツをつけて行きました。このスパッツは、六千円ぐらいするゴアテックスの上等なもので、靴と防寒のズボンを間を完全に覆う事が出来ます。膝したから靴まですっぽりなので、まったく雪が足に入らず、とても快適でした。足元は登山靴で固めて事で動きやすいですし、非常に快適でした。お勧めです。
最後におまけですが、柴田のようなネットで生きている人には3日間の山ごもりは不安になるのですが、なんとトヨタ白川郷自然学校では、ネットが準備されていて、レストランの横には自由に利用できるパソコンがありました。柴田はここからリアルタイムのブログを書いていた訳です。また、廊下には無線LANの設備があり、部屋には情報コンセントまでありました。今回は、まさかネットがあるとは思わなかったので、パソコンは持って行かなかったのですが、次回はもっと長く滞在したいので、ノートパソコンは持ってゆこうと思います。また、携帯電話も普通につながるようでしたから、その点も大丈夫です。

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