DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180430

2006年04月30日 06時26分01秒 | 研究室情報
*休日ですが、研究室です*
今年度からは、クラブ顧問が変わって、コンピュータクラブになった。その行事で昼間は学校にきており、昼間3時間ぐらい、参加していた。まあ、それなりに楽しい行事であったと思う。でも気になったのは、高学年の先輩が準備や片付けをしている中で、1年生がお菓子を食べ続けてオタク話全開だったこと。まあ、新歓なのでお客ではあるわけだが、こう言う場面で状況の読めない人間は、いくら能力があっても使い物にならない。たぶんお子ちゃまとして、ちやほや育てられたんだろうけど、今後の5年間で色々と勉強してもらって、組織で活躍できる人材になって欲しい。
それ以外は、研究室に居て、共同研究の作業を少しでも進めようと思い、プログラムの開発環境の構築を進めていた。まあ、何でもそうだけど、時間をかけないと、何も進まないね。最も重要は研究リソースは、時間だ!しかし、気分的に休日モードだったので、夜は自宅に帰って、睡眠をしっかり確保する事にした。
どんな状況にあっても、如何なる立場であっても、万人に共通に与えられているもの、それは、「太陽と時間」だそうです。確かに、貧富の差に関わらず太陽は万人を照らし大きな自然の恵みを与えてくれますし、誰にも1日は24時間が与えられています。そうすると、これらのリソースを如何に上手に使うかが大事なのではないかと思うのです。
人間の本来の姿に帰って、自然の恵みに感謝して、1日の太陽の動きに従って生きてゆく。そう言う生き方が本当の豊かな生き方なのではないかと思うのです。

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