だいずせんせいの持続性学入門

自立した持続可能な地域社会をつくるための対話の広場

シオニストのイスラエル

2024-10-03 17:31:15 | Weblog
イスラエルという国について、私は(たぶん多くの日本人は)、ナチスドイツによるホロコーストから逃れたか生き延びたユダヤ人がヨーロッパからやってきて作った国である、という素朴な認識でいた。 ユダヤ人というと私たちは真っ先に『アンネの日記』を思い浮かべる。ホロコーストから逃れようとして最後は犠牲になってしまった少女の物語だ。『夜と霧』の著者ヴィクトール・フランクルも有名だ。彼はアウシュビッツ収容所の生 . . . 本文を読む
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