だいずせんせいの持続性学入門

自立した持続可能な地域社会をつくるための対話の広場

「夢が現実に」の現実

2010-01-20 22:03:54 | Weblog
 毎年、年中行事になっているのがセンター入試の試験監督である。一年でもっとも気を使う仕事のひとつであるが、試験中は一生懸命試験に取り組む受験生の姿を見ながら、自分が大学入試の頃のことを思い出すこともある。  高校から浪人時代、田舎の天文少年だった私は、科学者になるのが夢だった。当時、B4のわらばん紙を束ねてノートを作っていた。物理学や数学の理論を勉強しては、自分なりの教科書を作っていたのだ。当時 . . . 本文を読む
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