卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

娘の三者面談

2005年12月19日 | 卯月の雑感
この4月から高校生となった娘。

入試の段階で、危ないと言われていた高校に運良く入れてしまった。
(姉弟揃って危ないと言われる高校を受けたがる
結果、1学期の面談では、恐ろしい成績を突きつけられた。
夏あたりに、将来の目標がはっきりして勉強にも力が入るようになったみたい。
努力の成果が少しずつ表れてきた。

この調子で、自分の夢に向かって突き進め~!!

担任の先生。
1学期の面談でも、娘が希望する将来に対して「お母さんはそれでいいですか?」と聞いた。
私には私の将来の夢がある!娘の将来は本人が決める、何で私に意見を求める!?って思ったんだけど、
その傾向は今回もあった。
2年生から、文系、理系に分かれる。どっちに進むかの確認やら、細々とした注意事項を私に話す。
最後に「いいですか?」と念を押す。
どう考えても、私が返事をする内容ではない。
敢えて先生の目を見ず、返事をしないでいたら、「あ、こっちか。」と、娘の方を向いて話し始めた。

親って、子どもの将来に口を挟むべきものなのかなぁ。

夢さえ持ってくれたら、後は応援するだけでいいじゃん。