卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

全国統一手話通訳者試験

2005年12月03日 | 手話
終わった、終わった~~~~~~!!
これで、勉強しなくちゃと言う強迫観念からも解放~~~。

出来はと言うと・・・、
筆記は、まあまあかな。

実技は、手話で話しているビデオを見て、15分で300文字以内にまとめる、要約試験と、
ろう者と聴者が会話しているビデオを見て、手話を日本語に、日本語を手話に替える同時通訳試験。

要約は、ちょっと問題をおこしてしまった~~。
その部屋には時計が無く、腕時計も持っていなかった私は、15分の確認がしたくてケータイを取りだしてしまった。
その場で、ケータイはしまうように言われ、事情を説明したら隣の人が、机の上に腕時計を置いてくれて、時間の確認はできた。
でも、要約試験が終わった後、呼び出されて尋問されてしまった~。
過去に、試験を終えた人が、これから受ける人に、問題内容をメールした事があったらしい。
もう一度、事情を話して事なきを得たけど、あ~~、バカ、バカ、バカ!!

同時通訳、「IT講習会」の手話が読めなかった~~~。
そこだけ単語を抜いて訳した・・・。

う~~~~~む。

それがどう影響するか・・・。

発表は、来年3月24日。
実技試験は、一人一人ビデオに収められたが、それを全国から京都のセンターに集めて審査する為、時間がかかるらしい。

・・・・・もう、いいや。
終わったんだもん。

後は野となれ山となれだ!