卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

映画のハシゴ

2005年12月09日 | 卯月の雑感
金曜日は行きつけの映画館のレディースディ。
1本1000円で観られる。
9月から3ヶ月間毎週金曜日は、隣町の手話入門教室の通訳を頼まれていたので、
ず~~~っと映画に行けないでいた。
その通訳の仕事も終わって、久しぶりに観てきた。

「In her shoes」
姉妹愛、家族愛を描いた映画。
キャメロン・ディアスのナイスバディさ加減はどうよ!
途中ちょっと涙ありで最後は大団円、私の好きなパターン。
気分転換に楽しむにはいい映画だった。

その後、「私の頭の中の消しゴム」を観た。
あんまり好きじゃない号泣映画と聞いていたけど、丁度始まる所だったし、韓国語が聞きたかったので選んだ。
「誰でも秘密がある」も「僕の彼女を紹介します」もそうだったけど、
チョルスとスジンが出会ってから愛を深めていくイメージのシーンとか、韓国映画は作りすぎている所があってしらける・・。

なら、観るなよ。

韓国語が聞きたかったからいいのだ・・。

ちょっと泣けた。