ウェット条件でわざわざ乗ることはありませんが、それでも突然の雨ちゅうことはあり得ます。そうしたときにやっぱり滑るブレーキはヤバかろうと考え、やはりGIO君の後輪も「赤ジャグ」に変更することにしました。
こいつが「赤ジャグ」。JAGWIRE社の「レッドゾーン」というブロックで、黒色のノーマルタイプやSHIMANOのデュラエースをはるかに凌ぐ制動力を誇るとか。「赤は通常の3倍」、という法則はここにも生きているのです。あ、ちなみに「一番乗りくろすけ」サンからのご質問への答え、間違ってました。ブリスターパッケージなんだけど、裏紙を破らないと取り出せません。つまり購入しなければ触れないということです。失礼しました。
ではこの大先生が人柱になってインプレいたしますね。
「赤ジャグ」の接写。カープカレンダーとの相性も抜群。あ、まだ先月のままになってる・・・。それはさておき、表面はやはりざらざらしているのがわかりますね。またノーマルと比べると随分硬い。柔らかいリムは気をつけたほうがいいでしょう。リム攻撃性は高そうです。ま、ストッピングパワーとのバーターですから仕方ありませんね。
上がノーマル。ざらつき具合がよくわかると思います。ちなみにノーマルはデュラに似たネチッとした柔らかいタイプで、ドライに限定すると効きは良さそうです。要するにノーマルは自らを犠牲にして止め、赤ジャグは相手を削って止める。この違いじゃないでしょうか。ご参考になればと思います。
やはりこうやってマクロ画像で見せていただくとよく分かります。
ありがとうございました。
使うにはやはりリムとの相性を見ないと分からないようですが
あてくしの通勤用のクロスバイク、エスケープ R3は雨の日ブレーキがまともに効かないので・・・・
そそ昨日のラジオですが斉藤さんが弁と便の使い方?が違っていたのですよね??
かなりはまっていて壊れていたので大丈夫?て心配になりました
ご参考までに。
参考になりました。
皆様ありがとうございました。