まあ毎日だいたいこんな格好で通勤しているわけなんですよね。僕はルーズなパンツが好きではなくて、冬はタイツ、夏はスパッツというピチピチもっこり系のスタイルで走っております。今朝も比治山経由の出勤ラン、南区の某所で青信号を渡ってくるガタイの立派なスーツ姿の男性に声をかけられました。
「ちわっす!」
みると背番号9の緒方耕市クンではないですか。比治山を越えて汗だくの僕を見た彼はゲラゲラ笑いながら
「すごいっすね、そのカッコ」(これを2~3回繰り返す)
連敗を止められずにオールスター休みを迎えてしまった赤ヘル戦士に明るい笑いを提供できたならそれはそれで嬉しいのですが、それにしてもそんなに笑うか?番組でその話をしましたら相方の和佐アナが、
「そうなんですよっ、本名さん。私たちは馴れたから平気なだけなんです。」
だって。うちに帰ってカミさんにその話をしたら「そりゃそうじゃろ」の一言。うーん、もうちょっと露出の少ないウェアに変えようかなあ、なんてね。いやいやこうなったら広島市民全員に馴れていただくつもりで頑張ります。明日も走るぜーっ。
でももんの何年か前はレーパンのまま輪行しようものなら怪しい目で見られてましたが最近は
そんなこと無いですね・・
本人が感じなくなってるのかもしれませんが。
でもサイクルウェアとか機能性を追求してるんで、自分は気にしちゃあいませんけど。
いやいやフツーと思っているのは同業者だけなのかもしれません。もっとも自転車という小道具があればレーパンはアリですが、ランニングはなんもなしですから。
坪井でがんす様
サイクリスト御用達のお店ならいいんだけど、「耐性」ができていないお店は一瞬ギョッとされるのがわかりますね~。