きょうはフラの練習日でしたのでANCHORでお出かけ。夜のチョイ乗りもハブダイナモがあると便利なものです。スタジオまで4キロほどの道程のちょうど半分くらい、西区の観音で不用意に歩道の段差に乗り上げまして。「がつんっ」というヤーなショックが手許に響き、ほどなく前輪がフラットに。やっちまったぜスネークバイト。幸い予備チューブを携行してたもんで問題ありませんでしたがこれはウカツでありました。やっぱりちょっとの段差も丁寧に抜重しなくては。今回WOのANCHORだったからすぐ修理できましたけど、これがチューブラーのGIOSだったらそうもいかず、とりあえず空気を足しながら走るってことになってたかもしれません。やっぱり街乗りはWOが合理的ではありますが、よーく考えてみると構造上チューブラーのスネークバイトはほぼあり得ないんですよね。うーんどっちが良いのだか・・・。