いぇ～い、とうとう買っちゃった。ってか買ってもらっちゃったー、ナイキの新作「ルナ・グライド＋」。少し早めのクリスマスプレゼントということで。『週RUN』や店頭で現物を手にしてからずっと気になっていたシューズなんですよねえ。実際履いてマシンを走ってみましたが、やわらかすぎず、コシのあるクッション性は独特のもの。土踏まずの盛り上がりは大きめで踵はややタイト気味。しっかりと足の後半分をサポートしてくれている印象があります。一方足の前半分については幅広の僕でも大丈夫でした。日本人の足をよく研究してあるようです。
珍しく黒とパープルというコンビネーション。男性用としてはそのほかグレーとライムグリーンに近い黄色が並んでました。こっちの方が1000円以上高いのですが、お店に聞くとスペシャルカラーなんだとか。まあ、普通のでもよかったんだけど、サイズがなくてやむを得ずこちらを買いました。といいますか本当はこちらがほしかったのじゃ。
いやあカッコええですのう。ランシューというと大抵ウルトラマンカラーが多いのですが、この「らしくなさ」はいい。
フラットソールタイプ。ナイキというと「エア」シリーズがすぐ浮かびますが、こちらはエア封入ではなく新たに開発したクッション素材を使っているとのこと。月間300～350キロ走るのですぐ磨り減ってしまうのが残念。長持ちしてくれるとよいのですが・・・。
かかとのサポートに一役買うのがこのプラスチックパーツ。とりわけオーバープロネーション気味のランナーには効果があるそうです。
スペアとしてパープルのシューレースもついてました。どっちがええかのう。よし決めた。パープルじゃ。明日の通勤ランが楽しみ～。