大宮神社
鎮座地 引田944
祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)
旧格式 村社
別当寺 真照寺
例大祭 4月第二日曜
解説
現さいたま市大宮の氷川神社のご分霊を遷した神社。
かつては大宮明神社といわれた。
延文2年(1357)鎌倉公方、足利基氏により再建。
大永7年(1527)には日奉宗連が再建。
「新編武蔵国風土記稿」に除地16200坪とある。
伝説によると、天平年間(729~47)宇治の人、館林嘉門が和歌修業で全国を巡歴中出雲で病気となり、
出雲大社に祈願するとたちどころに平癒した。
その後大社内の土を持ち歩き、当地に来たときに祠を建てて収めたのが創建という。
また、元治元年(1864)当地の馬場弥次郎が上京のおり白川神祇伯王家より「正一位大宮大明神」の神号を賜った。
鎮座地 引田944
祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)
旧格式 村社
別当寺 真照寺
例大祭 4月第二日曜
解説
現さいたま市大宮の氷川神社のご分霊を遷した神社。
かつては大宮明神社といわれた。
延文2年(1357)鎌倉公方、足利基氏により再建。
大永7年(1527)には日奉宗連が再建。
「新編武蔵国風土記稿」に除地16200坪とある。
伝説によると、天平年間(729~47)宇治の人、館林嘉門が和歌修業で全国を巡歴中出雲で病気となり、
出雲大社に祈願するとたちどころに平癒した。
その後大社内の土を持ち歩き、当地に来たときに祠を建てて収めたのが創建という。
また、元治元年(1864)当地の馬場弥次郎が上京のおり白川神祇伯王家より「正一位大宮大明神」の神号を賜った。