秋川神社
鎮座地 牛沼字東竜ヶ崎88
祭神 天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)他
旧格式 村社
別当寺 中村大和持ち
例大祭 5月5日
解説
明治3年(1870)牛沼の日吉山王大権現に神明社を合祀して秋川神社社と改めた。
更に明治43年(1910)徳重寺の神明社を合祀して秋川神明社と改めた。
ご神体の鏡は永禄元年(1558)に作られたものであったが、
仏体の梵字が鋳造してあったため明治の廃仏毀釈で取り払われ、
現在では所在不明となっている。
また、秋川の洪水のたびに引田村真照寺の山王権現のご神体が流れ着くので、
そのまま当地に祀ったともいう。
秋川神社に伝わる弓術・棒術の懸額
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/83/66b8afefce1bd667e4d97debbe4ccd87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6c/e1760c612b6eead8830d07053ea6a918.jpg)
秋川地区では、他の多摩地区同様幕末には武術が盛んになった。
市内にはいくつもの武道場が残っている。
当社にも天然理心流、松崎和多五郎の奉納額が伝わる。
写真の額は文字部分が風化により剥落したか、由緒・奉納者などは確認できない。
秋川神社の御神木スギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/64/695aaa4aa50af9cc049cfcdab4f067e4.jpg)
目通り幹周り 4.3m
樹高 20m
指定 あきる野市指定天然記念物
鎮座地 牛沼字東竜ヶ崎88
祭神 天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)他
旧格式 村社
別当寺 中村大和持ち
例大祭 5月5日
解説
明治3年(1870)牛沼の日吉山王大権現に神明社を合祀して秋川神社社と改めた。
更に明治43年(1910)徳重寺の神明社を合祀して秋川神明社と改めた。
ご神体の鏡は永禄元年(1558)に作られたものであったが、
仏体の梵字が鋳造してあったため明治の廃仏毀釈で取り払われ、
現在では所在不明となっている。
また、秋川の洪水のたびに引田村真照寺の山王権現のご神体が流れ着くので、
そのまま当地に祀ったともいう。
秋川神社に伝わる弓術・棒術の懸額
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/83/66b8afefce1bd667e4d97debbe4ccd87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6c/e1760c612b6eead8830d07053ea6a918.jpg)
秋川地区では、他の多摩地区同様幕末には武術が盛んになった。
市内にはいくつもの武道場が残っている。
当社にも天然理心流、松崎和多五郎の奉納額が伝わる。
写真の額は文字部分が風化により剥落したか、由緒・奉納者などは確認できない。
秋川神社の御神木スギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/64/695aaa4aa50af9cc049cfcdab4f067e4.jpg)
目通り幹周り 4.3m
樹高 20m
指定 あきる野市指定天然記念物