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半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

今年も 『Y's-CUP』 に参戦します!

2009-05-18 22:22:55 | VW 空冷
我らがチーム、 “クラッシャーズ” は今年も空冷VWのワンメイク・レース・イベント、 『Y's-CUP』 に参戦します。一昨年、昨年に続き、クラッシャー・モービル1号 (通称シロ号) とクラッシャー・モービル3号 (通称オレンジ号) の2台体制での参戦です。今年の初戦は8月30日に 『ヒーローしのいサーキット』 で行われる4時間耐久となります。15日から受付が開始されたので、さっそくエントリーさせて頂きました。



お馴染みのシロ号は現在レディース・チーム、 “クラッシュ・レディース” 用のクルマとなっています。クーラーまで付いているストリート・カーながら、07年の4時間耐久ではスーパー・エンデューロ・クラスで3位&年間シリーズ2位に、昨年も4時間耐久でクラス4位に入っています。現在、私はこちらの監督です。




こちらはブログでは初登場のオレンジ号 (以前は水色号) 。1974年モデルの1303Sがベースです。元々、近所に住んでいるVW仲間の所有車でしたが、うちのカミさんが買い取って、ナンバーなしの競技専用車として仕上げました。05年の耐久では年間シリーズ・チャンピオン、06年の耐久ではシリーズ4位を獲得しています。

07年からはスピード・ジャパンのスポンサードを受けることになり、色もスピード・ジャパンのコーポレート・カラーであるオレンジ色に変更。メンズ・チームである “SJクラッシャーズ” 用のクルマとなりました。

カメラマンの森口信之監督の指揮の下、07年の4時間耐久では見事エンデューロ・クラスでの優勝を獲得することに成功。さらに08年からは耐久仕様の2.0リッター・エンジンを搭載して、スーパー・エンデューロ・クラスに参戦し、同一車での2クラス制覇を狙っています。残念ながら昨年は予想外の (しかも些細な) トラブルで良い結果を残すことはできませんでしたが、今年は雪辱に燃えています。
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ツバメの雛、だいぶ大きくなりました。

2009-05-18 17:13:04 | 生き物
我が家の軒先のツバメ様子です。雛はずいぶん成長して、もう巣の外から見えるほどの大きさになりました。



親がやってくると、このように大きな口を開けて餌をねだります。可愛いですね。
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『カフェ・イルピーノ』 で温かいデザート。

2009-05-17 23:08:21 | 食べ歩き
カミさんがお友達と 『カフェ・イルピーノ』 でランチということだったので、私も途中で合流してティー・タイムにしました。カフェだと、温かいデザートがいただけるという点が魅力です。











ここ数日、某誌の原稿のために連日深夜まで下調べてをしていたら、ひどい体調不良に陥ってしまいました。この締め切りをクリアしたら、ぐっすり眠りたいなぁ。
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ライフル射撃の地方公認審判員講習に行きました。

2009-05-17 22:03:41 | ライフル射撃、ライフル銃
今日はいつものライフル射撃場まで、日本ライフル射撃協会の地方公認審判員の講習に行きました。国体も近いので、何かお手伝いさせて頂くことになるかもしれません。



机の中を整理していたら、25年前にとった地公認の審判員手帳が出てきました。



当時の仲間で、今でも射撃を続けている選手はほんの僅かしかいません。
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ガーデンテラスでお食事。

2009-05-16 22:07:17 | 食べ歩き
お昼は国立博物館の中にある、 『ホテルオークラ ガーデンテラス』 にしました。













ちょっと気温が低かったものの、ブランケットを借りてテラス席で食事にしました。
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国立博物館で『Story of...  カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶』を観ました。

2009-05-16 22:06:13 | 美術館、展覧会
家族4人で上野の国立博物館 表慶館まで『Strory of ... カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶』を観ました。宝飾関係の展覧会に行くのは本当に久しぶり。冗談ではなく、最初の展示室で目が眩みました。これでもう一生分のダイヤモンドを見てしまったような気分です(笑)。著名人の所有していた作品に関しては、それに関するエピソード等がホログラムで投影されるという分かりやすい展示方法が採用されていました。



しかし、さすがにこのようなレベルの作品になってしまうと、あまりに現実離れしているためか、自分で手に入れたいといった感情は湧きませんね。展示される作品数が276点と書かれていたので、少し物足りないのでは?と思っていましたが、もうお腹一杯です。
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食べ物を玩具にしてはいけません!? お気に入りの本 その1

2009-05-15 22:04:36 | 
“食べ物を玩具にしてはいけません!”

恐らく皆さんも子供の頃にそう教えられてきたことでしょう。しかし、Saxton Freyman氏とJoost Elffers氏による一連のシリーズは、なんとその食べ物である野菜や果物だけを素材に使った彫刻?の作品集とでもいうべきものです。









著作権の関係で中身はお見せできませんが、野菜や果物のオリジナルの形状を巧みに利用して、実にユーモラスな作品を作り上げています。ここまでやられてしまうと、単純に食べ物を玩具に……といった切り捨て方はできないなぁ。

他の4冊は子供用ですが、 『FOOD PLAY』 は大人でも楽しめるようなハイレベルの作品を集めたもの。作品中のピーマンのカエルにチャレンジしたことがありますが、似ても似つかないものができてしまいました (笑) 。もちろん、その後で食べてしまったことはいうまでもありません。
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“ひよこ豆” に挑戦? その6。

2009-05-15 16:57:36 | ガーデニング
ひよこ豆。あっという間にこんな姿になりました。



2~3時間後に見ると、もうさっきとは形が変っています。ちょっと怖いくらいの物凄い成長速度です。
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ビックリグミ、今年は全滅かな?

2009-05-15 16:50:36 | ガーデニング
自宅の庭に植えてあるビックリグミ。昨夜の強風の被害もあって、一見したところ、もうこの2粒しか残っていません。ほぼ全滅です。トホホ~。



一方こちらは今までずっと収穫0だったサクランボ。



今のところ、まだ結構残っています。今年は収穫できるかもしれません。
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シルバー・カトラリー(銀食器)の話 その11

2009-05-14 22:00:31 | 陶磁器、銀器、カトラリーなど
半谷家では7年ほど前から普段の生活でアンティークのシルバー・カトラリーを使っています。もちろんシルバープレート(銀メッキ)ではなくスターリングシルバー(純度92.5%のいわゆる銀無垢)です。さすがに去年のクリスマス・パーティーからは場所を借りるようになりましたが、それ以前はホーム・パーティーで一度に30人以上を招くこともあったため、それなりのカトラリーのセットがあると非常に便利だったのです。

銀食器は手入が面倒という話も聞いていたので、最初はどうしようか迷っていましたが、叔母が「毎日使ってれば、全然大丈夫よ」というので、変なものを買うよりも良いだろうということになりました。それにスターリング・シルバーだったら、将来子供達に受け継がせることもできますしね。



当然のことながら、最初は普通に新品を買おうと思っていました。もちろん一度に全部揃えるのは到底無理なので、少しづつ買い揃えるといういつもの?作戦です。

私が一番興味を持っていたのは、スタイリング誌の91年10月号に出ていたオーストリアのウィーンにある工房、L.jarosinski & J.Vaugoinの作品。しかし、残念ながら日本には代理店もなく、入手が困難であることが分かりました。

その次に考えたのはデンマークのジョージ ジェンセン。輸入元へ問い合わせたところ、二子玉川の高島屋に入っている正規店にはカトラリーも展示してあるとのことだったので、早速カミさんと二人で見に行くことにしました。しかし、当時日本に正規で入っていたのは “エコーン” 、“ピラミッド” 、 “ブロッサム” 、 “リリー オブ ザ ヴァレー” の4種のみで、残念ながらデザインが私達の好みとはかなり異なっていました。




そこで作戦を大幅に変更し、アメリカやイギリスのアンティークから探すことにしました。種類が色々あることはもちろんですが、海の向こうでは一部の高級ブランドを除いてはむしろ “中古品” といった扱いになり、かなり割安感のある価格で購入できる点も大きな魅力でした。この画像のようなガイドブックも色々出版されていて、代表的なメーカーの製品に関しては、パターン(デザイン)や発売年、流通価格なども簡単に調べることができます。



我が家の条件は、 ① 飽きが来ないシンプルで使いやすそうなパターンであること、 ② 現行品または流通量が多い “定番” のパターンで、将来的に買い足しなどが可能であること、 ③ ナイフやフォークといった基本的なアイテム以外にも様々なバリエーションが楽しめること、の3点。

その結果、候補として選んだのはアメリカのLUNT社のSweetheart Rose と、Wallace社のGrand Colonialの2種でした。と、いうわけで次は何をどうやって入手したか?という話になるのですが、この話はちょっと長くなりそうなので、続きはまた機会を改めてということで……。
コメント (2)
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