エフロード誌をご覧になっていただいている皆さんならご存知の通り、我が家のポルシェ911(930)は過去に3回、無給油1000km走破に挑戦し、ついに2年前に成功を収めることができました。この挑戦は、年に一度、和歌山で行われる前装銃の全日本選手権に出場するときに乗って行き、普通に流れに乗って走行するという状況で行っています。2年前には……まずは自宅近所のガソリンスタンドで給油。
そのまま普通に流れに乗って走行。
寄り道をせずに和歌山県ライフル射撃場に到着。
トリップメータの数字はいつも666~668km。
到着時の燃料計の針の位置はこの位です。
帰路も同じように走ります。トリップメータが一回転したら(又は燃料計の残量警告灯が点灯したら)、その次のサービスエリアに入って給油するという作戦です。しかし、さすがに1000kmはギリギリなので、最後はいつもヒヤヒヤ物。一応携行缶は載せていますが、実現不可能なことが明白な場合は、諦めて途中で給油します。
2年前には何とか成功!しかし、燃料の残量はほとんどありませんでした。
今年、再び1000km無給油に再挑戦しようと思ったのは、いうまでもなくエンジンをO/Hしたからです。エンジンO/Hによって燃費は若干向上するだろうと予想しているのですが、現実にはどうなのでしょうか?。恐らくこのブログがアップされる頃には、私は和歌山にいることでしょう。果たして今回の挑戦が成功したのか、失敗したのか、結果は月曜日のブログをお楽しみに。
そのまま普通に流れに乗って走行。
寄り道をせずに和歌山県ライフル射撃場に到着。
トリップメータの数字はいつも666~668km。
到着時の燃料計の針の位置はこの位です。
帰路も同じように走ります。トリップメータが一回転したら(又は燃料計の残量警告灯が点灯したら)、その次のサービスエリアに入って給油するという作戦です。しかし、さすがに1000kmはギリギリなので、最後はいつもヒヤヒヤ物。一応携行缶は載せていますが、実現不可能なことが明白な場合は、諦めて途中で給油します。
2年前には何とか成功!しかし、燃料の残量はほとんどありませんでした。
今年、再び1000km無給油に再挑戦しようと思ったのは、いうまでもなくエンジンをO/Hしたからです。エンジンO/Hによって燃費は若干向上するだろうと予想しているのですが、現実にはどうなのでしょうか?。恐らくこのブログがアップされる頃には、私は和歌山にいることでしょう。果たして今回の挑戦が成功したのか、失敗したのか、結果は月曜日のブログをお楽しみに。