皆さんご存じの通り、我が家ではあまりお正月らしいことはやりません。しかし、別にお正月が嫌いなわけじゃないんで (笑) 、今年も 千葉県立房総のむら まで、 “日本のお正月” を味わいに行きました。
商家の町並みのエリアには、お店毎に異なる正月飾りが施されていて、門松一つ取っても本当に色々な種類がある事に驚かされます。
武家屋敷を見学した後、農家の方に向かって歩いていたら、もう “どんど焼き” の準備がしてありました。今年のどんど焼きは12日だそうです。
三軒ある農家も、それぞれ異なる正月飾りとなっていました。
どこからか良い香りがしてくるなぁと思っていたら、蝋梅が咲き始めていました。
今年は訪問が三が日を過ぎてしまい、去年のようにお餅を食べたりすることこそ出来なかったものの、十分にお正月の雰囲気を堪能することが出来ましたよ。次にここを訪問するのは、梅もぎの時期かな?。