さて、今日は昨日のブログの続きです。
カミさんと私が横須賀美術館を訪問した目的はコチラ、『須藤オルガン工房の半世紀・その音と形』を観るためでした。実はカミさんも若い頃にパイプオルガンの演奏にチャレンジしたことがあり、この展覧会の開催を知った時から何とか観に行きたいと思っていました。

日本人としては初めて、ドイツでパイプオルガン製作のマイスターとなった須藤宏氏の工房、須藤オルガン工房の仕事を模型と写真で紹介するという企画です。


パイプオルガンの構造やその製造に関する展示もありましたが・・・



やはりこの展覧会の目玉は模型と写真によるパイプオルガンの紹介ですね。来場者の皆さんが一つ一つ丁寧に観ている姿が印象的でした。写真に添えられているコメントも率直で飾りのない言葉で書かれており、須藤さんの人柄が良く分かる内容でしたよ。




企画展ではなく、一つの展示室のみを使用した特集展示という形ではありましたが、横須賀まで出掛けて良かったと思える大変満足度の高い展覧会でした。パイプオルガンに興味があるという方であれば必見の展覧会だと思います。
カミさんと私が横須賀美術館を訪問した目的はコチラ、『須藤オルガン工房の半世紀・その音と形』を観るためでした。実はカミさんも若い頃にパイプオルガンの演奏にチャレンジしたことがあり、この展覧会の開催を知った時から何とか観に行きたいと思っていました。

日本人としては初めて、ドイツでパイプオルガン製作のマイスターとなった須藤宏氏の工房、須藤オルガン工房の仕事を模型と写真で紹介するという企画です。


パイプオルガンの構造やその製造に関する展示もありましたが・・・



やはりこの展覧会の目玉は模型と写真によるパイプオルガンの紹介ですね。来場者の皆さんが一つ一つ丁寧に観ている姿が印象的でした。写真に添えられているコメントも率直で飾りのない言葉で書かれており、須藤さんの人柄が良く分かる内容でしたよ。




企画展ではなく、一つの展示室のみを使用した特集展示という形ではありましたが、横須賀まで出掛けて良かったと思える大変満足度の高い展覧会でした。パイプオルガンに興味があるという方であれば必見の展覧会だと思います。