カミさんと二人で国立科学博物館に行きました。現在、『化石ハンター展 ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣』という面白そうな特別展が開催されているのです。
サブタイトルに “ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念” とあるように、前半部分は1920~30年代にゴビ砂漠で多数の恐竜の化石を発掘したアンドリュースの功績やそれに続く人達に関する内容。後半部分はチベット高原に生息していた寒冷環境に適応していた哺乳類が、氷河時代に各地に放散したという「アウト・オブ・チベット」説に関する内容がメインとなっています。
今回も一部を除いて写真撮影可だったので、いつものように会場の雰囲気を少しだけ御覧に入れることにしましょう。
今回の本題とはあまり関係ありませんが、ゴビ砂漠でのアンドリュースの写真を見るとライフルや拳銃で武装しており、発掘調査中でさえも拳銃を身に着けていることが分かります。この当時、人里離れた砂漠の中で調査を行うという行為は、命の危険があるような危険な大冒険だったんでしょうね。
尚、この特別展の会期は10発10日までで、日時指定の事前予約制となっております。
サブタイトルに “ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念” とあるように、前半部分は1920~30年代にゴビ砂漠で多数の恐竜の化石を発掘したアンドリュースの功績やそれに続く人達に関する内容。後半部分はチベット高原に生息していた寒冷環境に適応していた哺乳類が、氷河時代に各地に放散したという「アウト・オブ・チベット」説に関する内容がメインとなっています。
今回も一部を除いて写真撮影可だったので、いつものように会場の雰囲気を少しだけ御覧に入れることにしましょう。
今回の本題とはあまり関係ありませんが、ゴビ砂漠でのアンドリュースの写真を見るとライフルや拳銃で武装しており、発掘調査中でさえも拳銃を身に着けていることが分かります。この当時、人里離れた砂漠の中で調査を行うという行為は、命の危険があるような危険な大冒険だったんでしょうね。
尚、この特別展の会期は10発10日までで、日時指定の事前予約制となっております。