カミさんと二人で東京都現代美術館に行きました。お目当ての企画展はコチラ、『ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで』です。
私にとってジャン・プルーヴェは椅子のデザイナーというイメージでした。例の『1000 Chairs』にも5点の作品が掲載されています。もちろん今回も家具や椅子に関連に展示に大きなスペースが割かれてはいましたが、建築関連の作品に関する展示も大変充実していて、期待以上に楽しませて頂きましたよ。
今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
最後に、建築関連の展示室に書かれてていたプルーヴェの言葉を紹介しておくことにしましょう。
昔はあまりそういうことを意識したことはありませんでしたが、今なら結構共感できるかな・・・
尚、この展覧会、会期は次の日曜日、10月16日までとなっておりますのでお見逃しなく。