近所まで行く用事があったので、世田谷美術館に寄ってみることにしました。現在開催されているのはこちら、 『竹中工務店 四百年の夢 ‐時をきざむ建築の文化史‐』 です。
竹中工務店といえば、東京タワーや東京ドームのイメージが強かったのですが、他にも国立劇場、万博のパビリオン、有楽町マリオン等々、私達にも馴染みのある数多くの建築物を手掛けてきたんですね。
しかし、個人的に一番面白かったのは、 “はじまりのかたち” という大工棟梁時代のコーナーの展示してあった高度なほぞ組の再現模型でした。
今回の企画展は通常の企画展とは逆回りの展示になっていました。最後の展示室は撮影可になっていて、このようなインスタレーションが設けられていました。
このカーテン、中に入るとちゃんと順路になっています。それに沿って進むと、所々にこのような絵が投影されていました。
さらに進むと最後にこのような “五感レスポンス・スペース” のスクリーンが設けてありました。
上の魚 (鯉?) の画面では、手を触れるとポチャッと音を出して魚が逃げるような動きを見せてくれましたよ。
この企画展、建築に興味があるという方であれば、色々楽しめると思います。
竹中工務店といえば、東京タワーや東京ドームのイメージが強かったのですが、他にも国立劇場、万博のパビリオン、有楽町マリオン等々、私達にも馴染みのある数多くの建築物を手掛けてきたんですね。
しかし、個人的に一番面白かったのは、 “はじまりのかたち” という大工棟梁時代のコーナーの展示してあった高度なほぞ組の再現模型でした。
今回の企画展は通常の企画展とは逆回りの展示になっていました。最後の展示室は撮影可になっていて、このようなインスタレーションが設けられていました。
このカーテン、中に入るとちゃんと順路になっています。それに沿って進むと、所々にこのような絵が投影されていました。
さらに進むと最後にこのような “五感レスポンス・スペース” のスクリーンが設けてありました。
上の魚 (鯉?) の画面では、手を触れるとポチャッと音を出して魚が逃げるような動きを見せてくれましたよ。
この企画展、建築に興味があるという方であれば、色々楽しめると思います。