今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

憂鬱な十二月

2021-12-06 10:58:07 | 生きて行くこと

いつの間にか時がすぎて

ふと思いついたように

憂鬱なこころさむい十二月になっている

そんな気分

歳老いることに

迫り来る月日は

止める事など出来ないけれど

むしろ

ひとしく ひとしく

過ぎていく時間

ときとして長くてつらすぎるけど

短くもある 生きてればこそ

心みだれて

自分という 何もない今を

持て余して どう生きればいい

この憂鬱な十二月過ぎていく

食べることが出来て

味わう楽しみは無いけれど

空腹を満たして

時間だけは無限につづくのだと

思える不自由

誰かに奪われる事も無く

誰かに支えられる事も出来ない今

孤独という心が泣く

けれど

ほんの少しだけど笑顔になれるときもある

憂鬱な十二月は

自由と不自由さがごちゃまぜして

春まだ遠き寒々な思いにする

この細き体よ

生きるための心得を読んでみる

生かされ感謝して感謝して


矛盾(凡人のひとりごと)

2021-09-20 10:55:57 | 生きて行くこと



我が国は平和です
人を殺せば罪人になります

だけどどこかのお国では
たくさんの人を殺せば英雄になります

私は凡人だからわかりません
おなじ殺人なのにどうしてなの

矛盾だらけのこの地球

凡人と凡人の夫婦が会話して
なんだか少し心が和み笑ったら

平和なこの日を感謝します

夜空の星を眺めた日
君の瞳が輝いてた

あれから何年たったでしょう
年老いた私はわからない事だらけの凡人です

テレビのニュースが矛盾をまた一つ
なんにも持たない私だけど

せめて矛盾だと怒る心を持ち
誰かの叫びを受け止めて

生きている者の務めだと教えてくれた

今日の矛盾を心に留めて

・・・・・・・

(2014・3,13に書いた記事ですが、今も同じ気持ちで生きていますので再び載せさせてください)


あの日、あのとき、そして歳月は過ぎていく・・・

2021-09-11 10:59:23 | 生きて行くこと

あの日私は何をしていたのだろう

おぼろげな記憶

あのとき、私はどんな思いで叫びつづけたのだろう

この見える世界と見えてない世界と

私はただの地球という星にすむ人間です

地球という大宇宙の中のひとつの星が刻む歴史の中で

天が定めし天命にゆだねて生きている

いくつもの天災をも受け止めなくてはだめだすか

いくつもの人災を受け入れなくてはだめなのでしょうか

この地球という星の歴史の中で

私など点にも記録されないけれど

ただ叫びつづけます

祈り続けます

人間だからこそ、まちがいも犯します

人間だからこそ、想像の力、知恵、調和や協調、判断力、絆など

人間だからこそ、天から(大宇宙)あたえられた特別な生物なのだから

あの日、あの時のような事をくりかえさないと

信じています。


総裁選とコロナワクチン接種の現実

2021-09-08 14:43:53 | 生きて行くこと

毎日のニュースで目に飛び込んでくるのは、どのテレビ局でも総裁選のこと、私たち国民は全員が自民党に関心を持っているわけでもないのに、言葉が悪くてごめんなさいですが「う~ん、大騒ぎさぁ~」のような気持ちでみることになる。

昨夜、ひさしぶりに息子(独身、50歳)と少し長く会話が出来た、我が家は半2世帯住宅で食事も洗濯など生活時間が違うので中々会話できてなくて、私が時々訪ねては生存確認していた(おおげさですが)なにしろ、東京都とは隣あわせの街に住んでいます。

コロナ感染者が多く出ていて、先日も近所の路地に救急車が赤灯だけつけて長く停車している現場をみているとかなり心配症になる、私たち老人はコロナワクチンのよやくできるまで「根比べ」して7月末でなんとか2回接種出来ましたが、息子のことが気になっていました、やはり、予約さへも出来ていないという、では暇人の私が予約してみようかと言うことになり、今日の午前中、ワクチン接種予約コールセンターへ電話し、何度目かでつながったが、帰ってきた言葉が「国からの配布が無いために、接種予約を受けられません、これから先の予定をくむことも出来ない」との言葉に私はただ絶句、確か政府の話ではワクチンを希望したひと全員に出来るワクチンを用意してあると言ってた事を信じていたのにまた裏ぎられたのだろうか・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きのう観たドラマで「曲がり角の向こうにはきっとよいものがある」そう信じて、生きてみようか、いろいろ不自由さもあるけど、生かされた命だもの、生きてるだけで丸儲けって言葉も聞いたことあるし・・・


車社会に生きて、選挙とタクシー貧乏と・・・

2021-09-04 11:45:23 | 生きて行くこと

前の記事のつづきのようなものですが、この地に越してきてもうすぐ4年になります、その半分2年ほどは、病院、医療関係を彷徨う生活、やっと今、お世話になっている病院は本当によくしてくださるので本当は続けてお世話になりたいけれど、なにせ遠い場所にある、電車に乗ればすぐだからと思っていたが、コロナウイルスの出現は私の精神力を潰し、体調をも弱くしているから駅まで歩いて、電車に乗って病院へは心に重くのしかかる、今は涼しくもあるがこの夏の猛暑は耐えがたいから、ついタクシーをおねがいして、ついに5週間連続で乗せていただくことになって「毎度、ありがとうございます」の言葉がでてくるようになり、私は年金生活者なので、このままだと間違いなく「タクシー貧乏」になる、何をするにも20~30分の歩きは覚悟して外出の車社会に生きている、歩くことはたぶんこれからもつづくだろうし、続けなくては生きていけないから、最後の日まで歩いていたい。

この街に越して来て、何度目かの選挙があった、今、騒がしくいわれている選挙には私は党員でも、党友でもないので、皮肉にもこのニュースを見ている間はコロナウイルス地獄を忘れさせてくれている。

ここにすんで何度目かの選挙への投票所へも歩いて行ったが、その日は少し体調が悪かったから、おもわず言ってしまった「遠すぎます、年寄りには大変なのです」とすると、選挙管理委員会の若い男性が「このうるさいばあさん」が言いたいこと言ってると心の中で思っていたかは定かではないけれ

ど、「一応、ご意見として、うかがっておきますと」言葉が返ってきた、私は生きている限り「投票する権利を放棄したくない」から頑張って歩いて行くつもりだけど、車社会に生きていくことは大変だけど、まだ歩ける足に感謝だね、ありがたいと膝なでている・・・


やはり、日本はよい国だけれど、もうすこし・(追記あり)

2021-09-02 14:23:07 | 生きて行くこと

毎日観るテレビニュースでは世界中の出来事を眼にすることが出来る、これもやはり科学の発展、力なのだろう、20数年前には携帯電話は?どうだったのか忘れてしまったが、わが相方が携帯電話を手にした頃が多分その頃だったかと記憶している、あの頃は確かに自然災害も、人的災害も起きていたけれど今ほどの脅威は私の中では無かっいたように思う、けれど今、あまりにも悲惨で胸が苦しくて痛む、そして恐怖さもましていく、けれど、私が出来ることは、声だかに「平和」を叫び続けることくらいしか出来ない自分にはがゆくなって、「政治」とは何なのだろう自問自答してはためいきをついて、馬鹿みたいにテレビ画面に向かって怒りをぶつけてる私がいる。

昔元気だった頃に訪れた国の多くは今紛争や独裁的政治、そして貧困や天災で苦しんでいる人々が多くいることが想像できる。

私が海外へ行けた頃は、どんな山奥でも「衛星放送」というもので情報を得る時代だった、今は携帯電話「スマホ」が世界情勢をどこでも得ることが出来るのだろう・・・昔、よく観た映画「ターミネーター」などは遠い未来を描いてると思いながら楽しんでいたけれど、あの世界は今現実になりつつあるのだろうか、科学や文明は人間が生きていく上で必要不可欠なものだろう、この私たちがすむ「美しい星、地球」はたぶん「怒れる地球」に見えてくる、あくまで私個人の考えだけれど、今世界中を困らせて振り回しつづけてる「コロナウイルス」も地球環境に影響されている部分もおおきのではないだろうかと、賢くも無い頭を悩ませている。

政治というものを考えたとき、確かに外国の優れた指導者の言葉を耳にするとうらやましくもなるし、最近の出来事のいろんなことの指導力はゴテゴテではがゆくて、信じがたいことも多い、けれど、今、窓を開けて空を観れば美しい青空が見えるし、散歩する人を見ているとやはり日本は平和な国でよかったとつくづく思えるから感謝してすごそうと思う・・・

追記

昨日からやけに「筑紫哲也」「立花 隆」さんを思い出しては悲しい気持ちになって、おふたりがもしこのせかい、この時代をみていたら、どんなふうに答えてくれるのだろうかと、おふたりの語り口を思い出している。

いよいよデジタル庁が立ち上がったニュースを見ていて思う、私が今、切実に願うのは私が受けている医療データをもとにどこの医療機関でも紹介状など無くても診療を受けられる、そんな仕組みになってほしいと願っているのだが可能なことなのだろうか、この先の見えない不安におびえながら、私鉄沿線だが6個の駅を乗り越えて病院まで行き「紹介状」を受け取りに行くことが今心に重く感じている。

 

(たくさんある写真、整理が出来ないので、ボリビアの山旅より)


難しくてそしてあまりにも早く進む世界・・・

2021-07-22 16:35:03 | 生きて行くこと

いよいよ明日なのですね

私にはどうしても理解できないけれど

どうかこの世界が、そしてこの場所がつつがなく

無事でありますように

誰が悪いわけども無く

ましてやアスリートたちの責任や責めることではなく

この特別なスポーツ競技大会に向けて

日々の努力の積み重ねを力として

褒めたたえし、ほこり高き事を祈ります

このあまりにも進みすぎた科学や文明

ただこの歴史上の中で積み重ねられた諸々の営みが

はたして良きことばかりではなく

時として人間はやはり間違いを犯すこともあるのだろう

<菅総理の言葉、オリ、パラをやって、良かったと>

そう思える

そんな日々がおとずれますように

祈り、願いながら

この暑い、熱い、日々をすごしましょう

(写真、近藤謙司さんよりお借りしたものかも?)

 

* すみませんがちょっとの間更新おやすみさせていただきます、いつもたくさんの方々のご訪問頂きありがとうございます。


コロナとオリ、パラと選挙?毎日が狂騒曲なのか・・・

2021-07-15 14:51:58 | 生きて行くこと

私、困ってます

毎日、毎日が悩まされて

何を信じればよいのだろうか

誰も信じられなくて

自分だけが頼りだなんて

こんな世界、世の中がおかしいのだろうか

それとも私がおかしいのか

見たくないニュースばかりが見えてくる

暑さと豪雨とオリ、パラと

権力だけが眼について

いやだ、嫌だとこの心が壊れそう

今、せめて、出来る事は

自分の体力温存だと

毎日励む、歩け、歩けにスクワット

老いた体にムチうって

それでも足りない何かさぐり

あくせく、あくせく、心が眼をまわす

誰かが言ってた

<生きてるだけで丸儲け>

ゴロゴロ雷、不気味に光るイナズマに

どうかご無事でこの地球という星

どうか、お守りくださいと

祈らずにはいられない

私が生きて来た歳月をありがたく

そして感謝の気持ちになって

今、この時を生きましょう


眠むれぬ夜があけて、それでも暮らしは始まる

2021-07-09 07:55:03 | 生きて行くこと

最近の私、眠れない夜がおおい

だからこの壊れかけた脳は思考はいつだって混乱してる

だからと言って、解決方法は無い

ただ、耐えしのぶだけ

心が弱いから

この世界の、今の世のあまりにも急速に進む変化

そして矛盾や怒り、むなしさが

この心をかき乱し

これが老いなのだと理解できない自分に苦しむ

けれど、私は強いはず

いつだって、頑張って生きてきた

この老いた体がきしむ

この老いた心をむしばんでも

それでも夜明けを信じている

すべてが明るいひかりにみちるひを


あぁ~、あぁ~う~んで、どうすればいいのだろう

2021-05-25 10:19:03 | 生きて行くこと

今朝の青空を見ていると、なんと平和で、美しい風景

けれど部屋に入りテレビをつければ、ワクチン、オリンピックなどなど

この地球上で起きている事が次々とこの見えにくい眼にも否応なしに迫りくる

あぁ~う~んと深いため息しか出ない今日この頃だ

中でも心が痛むこと

若く美しい、かれと彼女の高く高く掲げる3本の指の先には言葉にもできない現実がある、私には政治的な事はたやすくは言葉に出来ないけれど、なぜか、私がまだ生まれてはいない頃だろうかこの日本にも「特攻隊」と言う残酷な時代の存在を思う、そのどちらにも私は出会ってはいないけれど、彼ら、そして彼と彼女たちは「私欲など心の片隅にもなかつた事」「ただ、正義、そして誰かの幸せになれる事を願いながら、覚悟した命」

日本は確かに今は平和だ、私の見える世界は穏やかに人々がさんぽ道を少しだけ遠慮がちに歩いている

情報というものと我が街のワクチン接種コールセンターだけはなぜか 、お話中のプーの音が虚しいだけ・・・

さざ波発言でやめた人もいれば、「日本人は忍耐強いと我慢強い」とおだて作戦を言われても、もう、正直な気持ちはあぁ~う~ん、もうどうにでもなれ~という気持ちなってきている私がいる。

それぞれの立場で考え行動、今はを願うしか、ただの平凡な庶民は婆さんは耐えて生きて行くぞと今日も誓う・・・

 


介護保険制度導入時期、介護ヘルパーの経験をして・・・

2021-05-20 15:15:58 | 生きて行くこと

私、介護保険制度を国が定めた時期(2001年)に介護ヘルパーさんの経験をしています。

その頃の私の本業(印刷の版下作成)も急激なデジタル化(コンピューター?)によって仕事が少しづつ無くなっていて、私の体も山へ向かう事

の体力の限界を感じ始めていた時期でもあって、いずれ私も介護ヘルパーさんにお世話になる身だから、今、元気で動けるうちに、誰かのお役に立ちたいと考えて、ヘルパー身体介護が出来る資格を取り、いざ、ある組織(けっして、怪しい結社ではない)が運営するデイサービス施設に面接を受けて合格、そこまでは本当に良かったのですが、その頃デイサービスを利用する方が少なくて、その施設のトップの方の言葉「少し元気そうで、お金のありそうな人を連れて来て」この言葉が、今も私は忘れられない、そして、数か月後、施設のトップが入れ替わりました、その方は音楽の何とかを勉強されて施設のトップになる資格を持っているとかで、本部から派遣されてきました、相変わらず、デイサービス利用者は少なくて、ヘルパーの数の方が多かったように覚えています、

デイサービスの一日はお向かいして、まずお茶を入れて、そして「北国の春」など数曲をみんなで歌い、あとは何をするでもなく昼食を食べて、ちょっと、お昼寝?、あとはお帰りの時間になる、そん風に一日が過ぎて行きます。

そんな中で、私自身も多いに反省するべき点は有ることを承知していますが、とても、気になる利用者さんがいて、私は家にあった書道の道具を持ち込んで、その方に「春の日」という文字を書いてみせて、筆を渡しました、そしたら見事にまで生き生きと、さっと、とても達筆な春の日が書かれていて、周りにいた方々が大歓声を上げていた、この利用者さんは認知症が進んでいて、殆ど話すこともなく、おトイレも忘れるほど、一日をただ座って過ごされていましたので、私はどうしても気になってしまい、トップさんに相談なしで、行動したことが、どうも、その後の私の行く道をふさがれて、ことごとく、私に、いまでいう「パワハラ」だったのでしょうか、スリッパで私の手を叩き、最後には日程表から私の名前が消えていましたので、これは退職しなさいと言うことなのかと、トップの方の言いましたら「あぁ~やめるのねで」介護という仕事を離れました。

今、コロナワクチン騒動を報道でみていて、つくづく、お国の政策は、作ったから、その先は下々の者が勝手にやってくれ的な事なのだろうか、政じ家さんは、今、頭の中は選挙の事で浮足立ってるようで、与党も野党もたぶん同じだろう、年金生活者ですから、お国からの頂く生活費を切り詰めていくしか生きては行けない、けれど、元気で働けたときはしっかりと税金払いましたから・・・寝ずに働き、頑張ったけれど、1億5000万円は稼げてないし、使ってもいません・・・

後の世が

多いに気にし

されど手の

打つ手なしかな

不安つのりし

 

(写真は近藤謙司さんからお借りしたものです、たぶん、エベレスト登山中のものかと)

 


静かに、静かにこの心しずめて・・・

2021-05-19 11:17:53 | 生きて行くこと

最近の私、なんだか、焦っている

そてとも、何に恐れているの

どうも心がやさぐれて

そして、ひどく興奮しているみたい

そろそろ、静かに、穏やかになりたい感情がほしい

だが、情報と言う物が邪魔をして

やさぐれて心と体とが昔帰りして

あぁ~良い時代を生きて来たのだと思いながら

現実と希望が果てしなく周りはじめて

相方さんに今夜の夕食を聞かれて

まだ、昼食前ですけどと心でつぶやいてみる

見た目お元気な相方さんがいてくれて助かっています

ありがとうね・・・


自立して生きる事とスマホとカードと・・・

2021-05-15 11:02:23 | 生きて行くこと

昨日は公共交通機関を利用して、少し遠い病院への通院日でした、コロナ感染を恐れながらこわごわ、びくびく、電車に乗り、長い時間をひたすら待ち、検査と診察、今の私には拷問のような一日です、けれど、いつもこころのなかでこんな時間は本当の辛さや苦しさでは無いと自分に言い聞かせる。

最近、入院や検査が多かったので必ず聞かれるのが「ご家族は一緒ではないのですか」この言葉が私の返答に困る事だ、確かに家族はいるが相方は84歳の後期高齢者で今のこの時代に病院についてきてなど考えられないし、半2世帯住宅の1階にすむ息子もいますが、通院日ごとに仕事を休ませる事は出来ないので私一人で行くが、病院側はその事が理解できないほど、私自身の姿が弱弱しく、頼りなく見えているのだろうかと、複雑な思いになる、確かに眼は視力がかなり低い、耳は右がわずかに聞こえるだけで、3度の脳梗塞で持っていかれてしまった体力や体の機能低下でストックなしでは歩くのが不自由だが、歩けるし、このブログも53インチのテレビ画面をたよりに出来ている事はありがたいし、私の生き甲斐になっている。

数年前に死を現実の事として考えなくてはならずのときがあつた、その時に残された家族の大変さを思い、カード類すべてをキャンセルしてしまい、幸いにも奇跡のように生かされた命だから、大切に頑張って生きなくてはと日々心の中で誓いながら、介護保険を使わせていただくのは最後の最後だともおもい、今は自立して、最低限の家事をしてはいるが、ここ1年で42㎏になってしまった体は本音を言えば辛いけれど、まだまだ頑張れる・・・

この私もいよいよ「スマホ」を必要なのだと、思い知らされているこの頃だ、政府がデジタル庁とかを立ち上げるようだが、世界中の悪いハッカー集団が狙っているのではと心配になる、けれど、今の科学は途轍もなく早いスピードでこの地球と言う星の歴史を刻み込んでいるようで、そのことに私は付いていけてない自分が歯がゆくなるが、携帯電話の必要性を感じなかった私でも、やはり、スマホの便利さと頼るこの世界が必要なのだと思うけれど、このコロナが落ち着かなくては動けないし、行動出来ない事のイライラを自問自答しながら、時間とゆうものに押し流されて一日が過ぎていく・・・


ながいトンネルが幾重にもでもやっと遠くにともしびが・・・

2021-03-08 10:23:00 | 生きて行くこと

発病してから40年以上たっているからいろいろ大変な事もあるけれど、今回もまたながいトンネルを幾重にも乗り越えて、今やっとトンネルの先にともしびが揺らぐような光が見えて来たようだ。

お世話になっている病院もコロナ対策で混乱しているようで本来の部しょではないところからのスタッフさんが多かったように思えた、けれど、その分お互いを確認し合う言葉を何度も聞いた。

コロナ感染者ではないのであまりスタッフさんに負担をかけないように2度目の入院を終えて昨日退院しましたが、改めて医療関係者のご苦労とありがたさを実感し、また、自分自身を奮い立たせて人生の最後まで自立して生きなくてはと改めて思いました。

 

何だかパソコンが変なのでこの辺で閉じますねごめんなさい。


光、青空そして、緒方貞子さんが遺したものをみて・・・

2021-01-31 13:26:43 | 生きて行くこと

ここ2日ほどまぶしい光と青空にこの身をさらす

すこし強い風に痛む眼をかばいながら太陽のエネルギーを感じて

今、この青空の下、見えない敵コロナを恐れながら病院へと急ぐ

夜、録画していた「緒方貞子さんの遺したもの」をみて、あらためて、ああ~この世界にいなくなったのだと、悲しみと複雑な思いになった。

今、学校の教科書に載っているのだとか、どうか、子供たちよ、広い世界で活躍した賢人「緒方貞子」さんを学び、その先の思いを想像してくださいと祈る思いになりました。

そして、私が尊敬している「中村 哲」先生も、もういないのだと思うと涙が流れてくる。

 

いつもたくさんの方々のご訪問ありがとうございます。

ちょっとだけ更新を休みます、この体をすこし修理が必要だと言われまして、少しだけ病院生活をして来ます。