あの旅では
成田を飛び出して
何度、乗り換えたのだろう
もう、思い出せないほど
歳月は過ぎていったけれど
思い出と
そして、いくつもの貴重な体験を
忘れる事は無い
パタゴニア
原始の世界
それとも
未来の地球なの
おもえば
とおい、遠い世界を
山旅が出来た
元気だったあの頃
相変わらずの眠れない夜がつづいて
けれど、
こんな日々もあったと
ふと、懐かしくなる
今は
どうだろうか
どうしても
辛さばかりが気になってるけど
私の人生
いつだって!
心、想いは
青春そのもの・・・
このところ、辛いのです
なにしろ眠れない
頭が割れそうに痛いのです
どうすれば眠れるの
昔の思い出に頼ってみても
ボーとした頭はセピア色
こんな夜がいつまで続くのだろう
大きな岩は乗り越えたはずなのに
不安ばかりが膨れて
これから始まる困難を
のりこえられるのだろうかなんて
考えても、せんない事なのに
わたしのあたまは意識不明