やめられない馬鹿な私

眼痛いから、よく見えないのに
ネット世界から離れずに
しがみつき

もう、なみださえかれて
ひり、ひりと痛いのに
馬鹿だね～私

けれど、こんな私でも
息をして
心が喜びや悲しみを知る

がんばれ～、頑張れ～がんばれ～

　　　　　　　（メキシコの旅にて）

日本も対岸の火事ではいられないのかも

＜人類みな兄弟＞

なぜか、眼と耳をふさいでも
かね、金、金と権力振りかざしてる声が・・・

老い先短い身でも
やはり、平和を祈らずにはいられない
地球時間が、のこり１分になってしまったとか？
身勝手な
大将が＜核＞のボタンに触れませんように！

青空の下、あいもかわらず・・・

さんぽみち
青空がまぶしい
冬の冷たさも
日向では
とじた瞳の奥で
赤く染まる太陽が
まぶしく光線をつくる
痛さと苦痛も
今日の喜びに
命の灯にかえてみる

冬なのに、眼が痛い、詐欺と、いろいろありまして・・・

寒さで心も体も冷えまして
私めは相変わらずの不調ゆへ
気落ちする毎日ですが

わが相方
市役所職員と名乗る詐欺師から言葉巧みに
コンビニのATM前まで誘導されて
これは＜変だ！＞と交番へ駈け込んで
でも交番では＜事件性がないと調べる事が出来ませんとの返事＞

市役所職員を交番まで同行してもらい始めてここで詐欺だと証明されて・・・
わが相方、老体に鞭打って
あっちへ、こっちへ、引き回されて
疲れ切って、帰宅してきました。
幸い、詐欺の被害は未然に防げたけど

今どきの詐欺師は、我が家のように貧乏な家まで狙い、何を取り上げるつもりだったのか？
＜我が家は貧乏でお金などありません！＞
医療費だけはたくさん支払ってるから
「５年もさかのぼって、返しますなんて、言われると」
つい、欲を出してしまうのね～
ご用心、ご用心

いよいよ、寒波来くる

食べ頃の白菜を横目でみながら
あしたから寒波が来るとニュースは言う
なべにしたいけど
さて何を買う

外は冬
眼にまぶしい陽は
寒風にゆれる花が寂しくて
眼をとじては
心呼吸する

祈り

なにげなく、図書館でみた雑誌に
祈りをささげる
ダライラマさんの姿

幾日も私の頭の中で鮮明に
衝撃的に

けれど、私の絵心では
あの崇高さを描けないけれど
眼が痛く、よく見えないけど
一心に描いた気持ちが
嬉しくて、載せてしまいました

新たなる日々も、そして、何が私に・・・

長い、長いトンネルをぬけると
私には何が待っているの
少しだけの奇跡と希望があり
少しだけの痛みと苦痛に耐えて
少しだけの春の訪れを待ち

今日
太陽は明るくて
まぶしいけど
陽のぬくもりをさがし
歩きつづけて

ささやかな
幸せを思う
平穏でありますように