貴女はまぶしいほどに
輝いて生きてる
遠くから
そぉ~っと
のぞき見る
元気でよかったね
きれいでよかったね
貴女は素敵に輝いてる
今の私
ちょっといじけて
貴女を避けた
貴女は何も悪くない
だけど私は言葉が出ない
あの日はごめんね
見て見ぬふりをして
とても惨めな私がいて
素敵な貴女に嫉妬した
でも本当は貴女が羨ましい
今日、今、心から
輝ける貴女を誇れる友として
貴女のお邪魔にならぬよう
貴女の後ろ姿を追いましょう
この場所で言葉をつづらせていただき、そしてたくさんの方にお読みいただけて嬉しく感謝いたしております。
書く言葉のほとんどが元気で動けたころの思い出が主流になっていますが、体が動かない分、いろんな思いがよぎります、私が元気で海外に出かけられたころは今よりはどこの国でもどんな場所であっても安全だった良い時期だったと思いながら毎日のニュースを見ています。
私の大好きなパキスタンでもいろいろと危険なことが起きているようです、同じ教えを信じながら解釈の違いで争い、憎しみ、そして人間としての良心をなくして過激さだけを信じてしまう人々・・・
この平和で穏やかな日本に住んでいる私たちは本当に幸せ者、感謝すべきことなのです、ともすれば隣国の脅威をも忘れがちです危機は私たちのすぐそばにもあるようです。
心無い人の人間性をなくした行為をニュースで聞くたびに「なぜ、どうして、こんなことができるのだろうと」思い悩みます、北朝鮮をからめた韓国のドラマなど見ていると本当に恐ろしくなります、どうか現実ではなく、ドラマの世界だけなのだと祈りたくなります。
私のできる事!それはこの場所で平和について言葉をつづること、そしてだれかひとりでも心に伝わることを願い、祈ります。
暴力から暴力が生まれ
憎しみから憎悪が膨らむ
今、なにをすればいい
ただ祈ろう
無力だけれど
不安だけれど
何もできないけれど
ただ祈ろう
たくさんの矛盾があって
たくさんの理不尽があって
たくさんの苦悩があって
ただ祈ろう
平和を
あの日、あの時
君に出会った
今、幸せな大人になったの
遠い、遠い地
たくさんの時間が過ぎていった
忘れないあの日