＜小川麻里さんのコンサート案内＞

パリの空の下、旅をする今も揺れ動く壊れかけた心
幻影のように密やかにサロンで語らう
ショパンとサンドの姿を影絵のように一瞬を映す
赤と黒の絵の中の君はあまりにも素敵に誘う唇
愛してる、優しく触れた唇に甘く香しい紅色のりんご
私の虚構の中、素っ気無いまでの、パリ・モンマルトルのアパルトメント
遠い日のショパンとサンドの愛が見え隠れして私はめまいする
一晩中ショパンを奏でる愛の調べがあなたには疲れすぎたこの愛
あまりにも早熟な出逢いに心が隠されてしまった盲目の感性
混乱と別れの恐れを抱きながら清純な君の心だけが私に向かって走って来る
純粋で賢すぎる君の眼差しから逃れる事の出来ない私
時が過ぎてパリの空に染まる君の手を少しだけ放してみようか
＜イ・ビョンホンさん 写真集　パリィより＞


＜小川麻里さんのコンサート案内＞

＊9月18日（日）午後２時開演　京田辺商工会館（京都府京田辺市） ４階キララホールにて
～イ・ビョンホン作品チャリティスクリーンコンサート～
東日本大震災復興支援チャリティスクリーンコンサート “絆 ２０１１”
入場料：2500円

＊10月２日（日）午後２時開演 滋賀県大津市生涯学習センターホールにて　　
滋賀オペラ協会第58回定期公演 “生きる”（声楽伴奏にて出演）
入場料：2000円

＊11月12日（土）午後２時開演　奈良市北部会館ホールにて　
東日本大震災復興支援コンサート “愛と祈り”（ソロ演奏と声楽伴奏にて出演）　
入場料：前売り2000円　当日2500円

☆☆☆
私の耳が聴こえる内に、麻里さんの奏でる「ショパン」聴きたかった！！！

＜妄想＞私が選んだ！キャストで・・・

今、ビョンホンさんはアメリカで「G,Iジョー」も撮影の為、あまり情報がなくなんだか寂しい！

それと、自分の体の状態も悪くて寝ている時間が多い、そんな時，人恋しくて、ただなんとなくテレビをつけていたら、渡辺謙が出ていて、最新作のえいが「上海」の事を話していた。

この映画「上海」　にちょっとだけ興味を持ったが、今の私には劇場に観に行けるほどの元気は無い、だが、元々渡辺謙はデビューの時からのファン、とても良い演技者だと興味を持ってみていた俳優なので今の成功は嬉しい事だ・・・

そして私の「妄想」が加速した！
何と言っても、私は暇人、それにろくに体も不自由だから頭しか使えないが、何しろこの頭も確かかどうか自分でも自信がない！
だから、考える！「妄想」するだけなら誰にも迷惑はかからないだろうし！何しろタダだ！

そんなわけで私の妄想は続くのです・・・
どうか不愉快の方、ごめんなさい！

私の夢の映画はやはり私が書いた小説『残酷な歳月』です！

主役の「ジュノ」は、やはり『ビョンホンさん』です

そして謎の男、大杉役を『渡辺　謙』であやしげに・・・

そしてジュノの恋人加奈子役は『中谷美紀』

ジュノの養父母は誰がいいかな～どうもうかんでこないな～

ジュノの母方の祖母役『岩下志麻』さんはビョンホンさんのファンで、いつかビョンホンさんと共演したいってご自分のインタビューで聞いた事があるので・・・

今日はこの辺で・・・


☆☆☆
体調がs悪くて寝ているとこんなありえない事を考えて、苦痛を乗り越えています、私の妄想、ばかげた事にお笑い、お許しください。

叶わぬ夢だけれど・・・再び

大好きな映画、ビョンホンさんの「バンジージャンプする」です。
叶わぬ夢だけれど、私の書いたつたない小説「愛をこう人」がこんなふうな映画になったら・・・
絶対にない事だけど、夢見る時、妄想しtるときだけは不自由さを忘れている！


私にはひとつの夢がある

それは絶対に叶わぬ

いえ叶う事は夢なのです

つたない文章を書く私の夢

文章を書く人は誰だっておそらくは願う事だろう

いつの日か誰かの手によって

映像になる事を願い

誰かに認められ喝采を受ける事を

それが私に勇気をあたえて

私に生きる命と力を授けている

それは叶わぬ夢だけど

心が躍り魂がよろこぶ

そして私はつかぬまの幻に酔う


☆☆☆
いつもたくさんの方々のご訪問に感謝いています！
ありがとうございます。

焼きナスの思い出

片目での生活はなれない事もあり、時にはイライラして自分ながら情けなくなる、パソコンの文字を打つのも大変だけれど、いちにちの長い時間を体も動かせず、耳も良く聞こえない不自由さを心落ち着かせてくれるのは、人生の半分を山（登山）での思い出がある事がとても嬉しく思い出す・・・

台所のテーブルの上に今、家人が買って来てくれた、つややかな色の新鮮なナスを見ていたらもう２０年以上も前になるけれど、胸が震えるような懐かしさで思い出した！

それは今は亡き登山家の「長谷川恒男」さんだ！

長谷川恒男さんとはとても残念で悲しい事だけれど、パキスタンのウルタル峰で亡くなった、私はその寸前までほんの数年、短いけれどとても濃い，そして深く影響を受けた素晴らしい登山家でした。

夏の季節、丹沢のキャンプ場で何度か過ごした思い出は忘れられない素晴らしい思い出です。

いつもご自分はビール片手に焚き火の前で率先して軍手をして一人で「やきなす」を焼いては参加者皆に手渡し食べさせてくれました、ご自分は最後で一口食べればよいほうで・・・
もちろん、なすだけでもダンボール箱いっぱいで、その他、肉などもありました。

そして、山での怖くて、楽しい、ご自分の体験談を聞かせてくださったり、山の歌を皆で唄ったり・・・

それは、それは、私には夢のような時間だった！！！

今、あれから、２０数年がすぎても、忘れる事の出来ない「大切な思い出」なのです、今私は、登山どころか、散歩すらままならず、不自由さと苦痛に耐え切れずイライラして悲しくなる事もあるけれど、私の人生は豊かで悔いの無い生き方だったと思ったりしています・・・

いつまでも、いつまでも・・・

いつまでもいつまでも貴方のおそばにいたいけれど

それを許してはくれないのでしょうね

現実の私には儚すぎる時間だけれど

こんなふうに希望を持たせてくれますか

いつだって貴方は幻

この心だけが描く「存在」だけど

今の私にはとても必要な「存在」

心が不安でいっぱいの時には不思議な力で

この体と心に生きてゆく希望を持たせてくれる

＜美しき人＞

私はなんどもなんどもよみがえり

苦痛という言葉を忘れて今を生きていける


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リアルな夢・・・

３日連続で不思議な夢をみた
今はこの世にはいない家族が出て来て微笑む

あまりにもリアルで少し不安な気持ち
夢の中の父は元気で話す
あの頃のように自由気ままに

姉もなぜか笑顔で私を手招きする
何を伝えたいのか何処かに行こうと言いながら

私は何を感じ取ればよいのですか
不安だけを残して少し肌さむさを感じた今朝の目覚め