今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

ありのままに・・・

2014-12-28 13:03:38 | 生きて行くこと
    <いつこの姿を観れるのだろうか?待ちくたびれちゃうよ!>


<ありのままに生きる>
今年はこの言葉を何度、聞いただろうか
もちろん今年大ヒットしたアニメ映画「アナと雪の女王」の中で歌われている曲の中の歌詞だそうだが、私は今は映画を映画館で観ることができないので観ていないし、アニメ映画その物が観づ嫌いのこともあり、あまりわからないのだが・・・

ありのままの自分で生きる!

ひどくすんなりと心に入ってくる言葉だけれど、いざ、よく考えてみると結構難しい!

私自身は素直な気持ちで言葉にしたつもりでも相手を傷つけてしまったり、又はその反対の立場になることもある。

私はどちらかといえば、我儘な人間だ、誰かに気づかいをすることが苦手で面倒になる、時には日常のあいさつさえ苦手だ、気づかいに疲れるからひとりで居たくなる、だから確かに孤独だ、だが自由だ、淋しさより自由が勝るのだ。

今はまだ、自分の事は何とか出来ているが、体が動かない状態になったらどうしょうと不安にもなるが、出来れば、ケアセンターのような共同生活が苦手な私は孤独死も覚悟しなくてはと思ったりもする。

私の考える「ありのままに生きる事」は死に方も含めて自分に責任を持つことなのかとも思う、先のことはわからないけど・・・

先日、何気なく見たテレビで、まあ~チャンネルがなぜか?LaLaに(ケーブルテレビ)電源を入れたら、ビョンホンさんが!!!おどろいた、おどろいた、慌てて録画したけれど、ちょん切れた~

番組は、韓国のトーク番組で「ひーいリングキャンプ」というそうで見たことがなかった!前編、後篇に分かれていて3時間のインタビューだった。

ビョンホンさんはどこまで「ありのままに」話してくれたのかわからないけど、少し疑問に思っていたことが理解出来た気がする!

<頭脳はすごく賢いおりこうさんだけど、お人よし(正直者)で後輩の面倒みが良いから、利用されやすいのかも?>

<奥様をすごく愛していて、彼女をよく理解していることが、言葉のはし、はしに表れていて、聞いていて胸に迫るものがあった!>

ファンになって10年が過ぎていった!私の信じる方はゆるぎない人!「美しき人」身も心も!!!

ハリウッド映画に出るきっかけは「東京ドームでの43000人のウエーブ」あの歓声だったそうだ!!!
あの時、私もその一人だった、うれしくて、なつかしい、・・・
<ありのままの私、だったのだろう>

追記
ヒーリングキャンプ(82)(83)ががビョンホンさんの回です。
 12月28日記



怖い雪、楽しい雪

2014-12-23 13:52:23 | 山でのいろいろ
     <雪山の写真が見つからないので、・・・>


暖かい部屋で雪景色のニュースを見ている私、今年はどうしたことか大雪や吹雪のニュースを毎日聞いてる。

私は元気だったころは雪が大好き人間だった、今思えば怖く,身がってだったと思う反省もある、深い雪の中へ楽しむためだけに雪山に出かけていた。

<基本的に登山は自己責任だ!!!>

だが、いざ遭難や事故が起きた場合、他人に迷惑をかけてしまうのが現実だ!

では何もせずにじっとしているのが良いのか、人間、生きてる限り何かをしたい、好奇心や欲望(希望)があるのが当然だから何もせずにはいられないし、何かをする権利がある、このことがこの日本に住んでいる事のすばらしさで誇れることだと思う、今、世界のどこかで生きることさえも難しい人々がいるのだから・・・

今年最後の祝日だから山へ出かけた人も多いだろう、また年末、年始にかけて雪山を登山する人もいるだろう、私はそのすばらしさ、感動を知っているから、どうか良い登山日和でと願うばかりです。

あれはもう40年近くになるのだろうか、まだ雪山経験少ないことで<ラッセル訓練>のために谷川岳の北側にある山へ(山の名前忘れてしまった)、トンネルを抜けるとそこは雪国だった!の言葉道理に 土樽の駅だったか、越後中里駅だったのか、ホームは腰までも埋まるほどの雪、私たちはそれぞれに雪の中に飛び込んではしゃぎ、その時点ですでに気持ちは子供に帰ってしまい、だれも歩いていない、足跡がない山の雪壁を登り、転げ、そして笑う、雪まみれの一日を馬鹿みたいに子供のようにはしゃぎ廻って楽しんだ!

その後、たくさんの雪山経験をして、その中では何度も厳しくてつらい雪山を登山して、時には雪崩や吹雪の中で命をも危険と感じたこともあったけれど、その時はつらく厳しく苦しいけれど、下山出来たときの幸福感、感動はたとえる言葉がないほどの特別な感情が忘れることができずに今に至っています。

今、豪雪の中で生活しておられる方々を思うとき、楽しみだけで雪をとらえていた私はなんだか申し訳なくて言葉もありませんが、どうぞお元気でお過ごしくださいますように・・・

今日のさんぽ道で見上げて青空が美しい、そんな場所で暮らせる身を感謝しながら歩いた今日でした。

恋文・・・

2014-12-20 00:03:00 | 「美しき人」からのおくりもの
   <今日は大好きなソヌ(ビョンホンさん)にちょっと恋心>


老いた心には
恋をする危うさも忘れてしまった

あの言葉にできない切なさも
昨日までこの心にあったように
老いた身が切なくて

見えない糸を手繰り寄せてみる
見苦しい姿が叫んでる

恋文、恋文、

昔、むかしの遠い昔
誰に届けと願ったのだろう

想いのままに書いた恋文

恋しいと言葉にできない想いを文字にして
永遠に封印した言葉と想い

永い時がすぎて私は老女
もう誰もが私を忘れてる

恋文、恋文

命の炎
あの恋する想いが私をせかせた

命ある身の血潮がよみがえった日に

素晴らしいこと・・・

2014-12-15 14:37:13 | 生きて行くこと

選挙が終わって、結果はニュースなどで報道されているので、あえて書きませんがとても気になることがあります。

それは投票率の低さです、なんでも、戦後最低の52パーセントだったとか、選挙権のある人の半分しか選挙に行かない!!!
なんと恐ろしいことか、特に若者が政治に関心がないのだとか、やはり、言葉は悪いが日本は平和ボケ?・・・

自由にものが言える素晴らしさ、自由に選挙ができる尊さを少しだけでも心にとめてほしいと願うばかりです。

10年先、20年先、日本はどんな国になっているのでしょうか?
愛しい孫たちの時代が平和な日本であってほしいと祈るばかりです。

かたいことばかり言って・・・

昨日、相方に手を引かれて2時間ほどさんぽしながら、私の体はいつ、何があってもおかしくない状況なので、感謝してるとひと言、相方に伝えて(普段、心にあっても伝えるのはなかなかできない)言葉にして伝えることがたいせつなのかも?・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


未来
ながくながく未来はつづく
君たちの未来

今、この時が
一番だと思ってたけど
未来はきっといろいろあるよ

このあどけない君たち
笑顔が輝いてる

今、君たちの未来は
見れないけれど

私の未来は見えないけれど
未来があることが素敵

今、この場所から
星がきらめくように
たくさんの未来が広がる

君たちを包む未来

今、私たちが出来ること!

2014-12-13 15:35:03 | 生きて行くこと


      <美しき人、良く見えぬ眼を心を癒してくれる、ビョンホンさん>



今日は生意気を言わせてください。

いよいよですね、国政選挙、私は絶対に行きます!
今、私は体調が最悪です、でも絶対行きます。

三年前の今頃、我が家というか私は大変な状況でした、震災後の余震がのべつ我が家を襲い、私の体は常に揺れている状態で不安が、そのうえ、大黒柱の息子は大病の末1年近くも就職ができないままで、頼みの預金は減る一方でこの先我が家はどうなってしまうのか、ただただ地獄のような日々でした、頼みの国、政府は、大震災、原発事故のことで、右往左往するばかりで、国民は置きざりの状態で、経済は最悪、真っ暗闇、世の中がくらくなるばかり、これ幸いとばかりに官僚たちは何もせず、素知らぬ顔で、あの時代の政治家の言うことを聞かずにいたように、私には見えたのです!!!

物事を知らない私が生意気に言うことは間違っているのかもしれませんが、政治家が国の大事を決めて、官僚が動くのが国の成り立ちだと私は思うのですが、あのころの政治家の力は官僚を動かす力はなかったように私には見えました。

その後政権が変わり、少しづつ経済もよくなっているように私には見えるのですが・・・
国の経済の目安はやはり「株価」だと思うのです、「物価」もそうかもしれません、株価は間違いなくあの頃よりは1万円近くは高くなっていると思うのですが、確かに今の経済、物価が上がっているけれど、それにわれわれ年金生活者は年金が減っています、けれど、我が家は幸せです、大黒柱である息子も仕事ができて、満足いく収入ではないけれどつつましく生活のできるお給料がもらえてる日々は幸せです!!!

あの頃は旅行なんて、考えることもできなかったけれど、今年は2回旅ができて心豊かにもなれました。
人間の欲望とはきりがないものです、けれど私は少なくとも3年前のあの頃には戻りたくないと祈ってます。

どの政党が良いとは言いません、私たち国民の権利「選挙権」だけは使わせてもらいます。
あの、重く、苦しい時代には戻りたくないので!!!

冬の青空

2014-12-06 15:15:50 | 自然を愛でる
   <きのう、少しだけ美しき人の昔に逢って、癒されて、ありがとう>


眩しい眼が青空を求めた
見上げる空は何処までも青く透明なブルー

だけどそれはたぶん私の記憶が見えてる
昔見た青空だ
サングラスをはずしてみる

光線となって
私の眼を切り裂くように痛みと眩しさが
真っ赤な世界をみせて眼をとじる

冬の青空は何処に消えてしまったのか

美しい世界は私の記憶の中の青空
何処までも透明で宇宙の果てまでもブルー

少しだけ優しさと穏やかさを無くした
今日の冬の青空は
サングラスが邪魔をしてる

見上げても
見上げても

ちょっとだけさびしくて
冷たくて頬が痛い
私の冬の青空が私をつつむ

ふゆのさんぽ道を歩く小さな幸せ

怒りと・・・

2014-12-01 15:29:17 | 「美しき人」からのおくりもの


嫉妬
他人をねたむ

怒り
他人をうらむ

それらはすべて
私の心が貧しいから

ほんの少しだけ
反省して
でも、やはりさびしい

ただ、一生懸命に
生きてる

ただ、正直に
生きてるから

なんだか悲しくて
心が重い

怒りが孤独を
そして自由を選ぶ
私の生き方

痛さと寂しさが怒り
深く、深く、深呼吸して

今、生きてる
私、自身のために